昨日、何とはなしに寄ったお店で発見。
小銭入れ。コンパクトですっきりと入り、何よりも色が僕好み。現品限りの特価セールと言うことで迷わず買ってしまいました。
そして、今日――「ほぼ日手帳2013」の発売日。
現在使っているのは文庫サイズのオリジナル。
しかし、下記のようにみっちりと書いてしまっているためにどうしても大きいサイズが欲しくなったと。
更に、Weeklyもついでに予約注文。
今年は「書く」という行為により精神の安定を保ちましたから、来年はもっと楽しいことを書いていきたいものです。
昨日、何とはなしに寄ったお店で発見。
小銭入れ。コンパクトですっきりと入り、何よりも色が僕好み。現品限りの特価セールと言うことで迷わず買ってしまいました。
そして、今日――「ほぼ日手帳2013」の発売日。
現在使っているのは文庫サイズのオリジナル。
しかし、下記のようにみっちりと書いてしまっているためにどうしても大きいサイズが欲しくなったと。
更に、Weeklyもついでに予約注文。
今年は「書く」という行為により精神の安定を保ちましたから、来年はもっと楽しいことを書いていきたいものです。
ロンドン郊外に「キュー・ガーデンズ」という大庭園があります。各国から持ち寄った植物の種を育て、「どの植民地で育てれば効率的か」なんていう実験を行った場所でもあります。
イギリスで遊学をしているとき、そこに訪れる機会がありました。
折しも季節は冬が近づく11月半ば。空はとても陰鬱です。
雨や霜の影響で、「瑞々しい枯葉」という面白いものが撮影できました。
しかし、温室の内部は常春。骨身にしみる寒さを一事忘れることができました。
池には睡蓮のような花が咲いています。この日は平日ということもあって、あまり観光客がおらず、ゆっくりと見物することができたわけで。
白黒(ラフモノクロームのフィルター)で撮影した大温室内部。光と影だけでも絵になります。
面白かったのが、売店で売られているハエトリソウの注意書き。
「あなたが蝿でないなら、(ハエトリソウ)のトラップを誘発させないでください。自己消化をしてしまいます。もし、あなたが蝿ならこのメッセージは無視して下さい。…ただし、通過するときは気をつけて」
イギリス的なヒューモアってものに満ち溢れていました。
昨今、中断していた筋トレを再開したという話をしましたが……
それを後押しするようなガジェットを購入です。
の三点セット。まぁ、正確には活動量計は半年前から使っていたので、昨日残りを揃えました。(体組成計をPCと連動させるためにはUSB通信トレイも新調する必要があると言われまして)
タニタではなくオムロンで揃えたのは、前述した「PCと連動できる」というフィーチャーに他なりません。これにより、
等を一気に「見える化」して一元管理することが可能になります。ものぐさな自分でも、スポーツジム顔負けのデータが得られるのですから…… いやはや、今の技術には驚くばかりです。
田舎を朝6時に出発して、9時には自宅に到着。
丸一日が得した気分になったので、何とはなしに「根津神社」を参拝してみることにしました。今日の獲物はOLYMPUS E-PL1、Zuiko17mmの単焦点です。
ツツジの時期は多くの人で賑わう神社も、真夏の盛りとあっては人もまばら。
お陰で、こんな風景も気兼ねなく撮影できます。
境内にある「乙女稲荷」。その名に相応しく、たくさんの小ぶりな鳥居が並んでいます。
抜けるような青空と緑に映える朱色の鳥居。影のジグザグは稲妻を彷彿とさせます。
そこから上野・不忍池まで歩き、睡蓮で覆い尽くされた後継を眺めました。
こういう都内のスナップですと単焦点のパンケーキレンズは「ピシッとした風景」が撮影できますね。
水道橋で所要があったため、夕飯はそこで済ませることに。
尾道ラーメン専門店なるものがあり、サービス価格ということで「つけ盛り」とやらを頼んでみました。
「つけダレ、麺、割りスープ」のみというシンプルな構成が逆に食欲をそそります。
食べた感想は「一番違和感がないつけ麺」といったところ。前々から「さっぱりした小魚のだし入りスープに豚の背脂を加えた尾道ラーメンはつけ麺でも美味しい」と思っていたんですよね。
ですから、スルスルと胃に入って行きました。また、麺とスープのみなので、純粋にスープの美味しさも味わえました。
……とはいえ、メニューにあった具材たっぷりの「特製つけ麺」に興味が無いわけではなく。
次はそれをレビューしてみますか。
土日に村杉温泉で過ごしていたことは昨日のエントリーで述べたとおり。
朝に「前回は体験することが出来なかった」足湯につかりながら、帰る準備を済ませます。
そうして帰宅途上、温泉の近くにある「ヤスダヨーグルトの直営店に訪れてみよう」という話になり、多くの人で賑わうワッフルハウスで食べてみることにしました。
ヨーグルトアイスとチョコレートアイス、そして焼きたてのワッフルというとても心躍る組み合わせ。それぞれの甘さが自然で、チョコレートソースとの相性も抜群です。特に、ワッフルとアイスクリームがそれぞれを引き立て合っていました。
前回、訪れることができなかったのがとても悔しいです。正直な話……
厳しい残暑の中、水原駅から新発田駅を経由して新潟より新幹線で帰宅したわけで。
さて、いよいよ8月も下旬です。
先月に引き続き、この土日も訪れた新潟県は阿賀野市にある村杉温泉。予約をした母曰く
「今度の宿はとにかく部屋が凄い」
言われ、期待してみたら…… 期待以上でした。

環翠楼。「旅館」と言うよりはいくつかの建物から構成される、コテージタイプの客室群。庭園の中に泊まるという趣です。

明治期の文豪が過ごしていたような縁側にまずため息。そして、

メインの部屋もまた素敵なものです。座卓もしっかりとしたものが設えているので、鏡のように光っています。

縁側から見える風景は、宿の名前に「翠」の名前を関しているだけのことはあるなと思いました。

何よりも素晴らしかったのが「客室」に温泉が備え付け。しかも24時間利用可能な源泉掛け流しです。泉質がとても僕好みですので、土曜日に4回、日曜日に3回浸かったほどです。

宿から温泉街二続く、整然とした並木。「外に出たくなくなる」という母の言葉は大正解でした。ゆっくり、ゆったりと過ごした気分のいい土日と相成りました。
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