投稿者: manualmaton Page 181 of 272

進まぬ会議、進む設置。(2020年12月7日のZENタイル)

かなり充実した三連休後、迎えた平日。

午後の会議は色々と不満だらけでした。(ZENタイルでアンガーコントロールができていたげで抑えられましたが)

そして、夜、待ちに待っていたものが到着。

エコタンク搭載の複合機です。

長らく、複合機はhp一本だったのですが

・ランニングコストがいい
・この禍の中、補充品を買う回数は減らしたい

で、こちらに。

時間の都合で設置のみにとどめましたが、測ったようにジャストサイズ。

また、本体色と壁の色があっているので簡易撮影スペースになるおまけ付きです。

初期セットアップやら使用感はまた次の機会です。

この日のZENタイルはこの形。

午後の会議のネガティブ感情と、複合機が届いたことへの感動。

そして、ウマズラハギのムニエルと贅沢な夕飯もでした。

ボードゲーム『ウイングスパン』専用オーガナイザー導入。

「ボードゲームの箱にコンポーネントをきれいに収める」きっかけとなった作品も、ついに専用オーガナイザー化です。

今回のメーカーはThe Dicetroyer。イタリア製だけあって側面にゲームの雰囲気に合わせたカッティングが施されているのが特徴です。

いつものように、組み立ててるときに猫が邪魔をしてきましたが

無事に完成。元々、コンポーネント量も少ないボードゲームですからオーガナイザーのパーツも少なかったです。

今まで使っていた用具との比較はこんな形。

マカロンやら本を模したケース、ダイスタワーに鳥のシールを貼るなど工夫はしていただけに、こちらに切り替えるのは感慨深いものがありました。

以前も利用していた個人用リソーストレイもそのままスッキリ入りました。

そして、これを使ってのソロプレイ。

今までよりさらにセットアップが楽になり、スペースも節約。

ますます、このゲームのローテーションが高くなりそうです。

ベンチマークと、「印象」の写り込みと。(2020年12月4日のZENタイル)

所用でお休みをいただいた昨日、デジカメA-X7の使い勝手をより知るため、自分がベンチマークの場所として規定している夢の島熱帯植物館を訪れました。

ビビッドで、「熱帯」の印象をそのまま写し取るような色合い。

久しく訪れていなかった場所で昼食。

ボリュームしかないサンドイッチに胃袋も大満足。そこからままあって

記念艦三笠の外観を撮影する機会に恵まれました。

青空がそれこそネイビーブルーのような青さで写り、これまた今までの自分では取れなかったもの。

ここまで来ると、このカメラを突き詰めていきたいと同時に「レンズ」という沼が見えてきました。

この日のZENタイル。所用のために朝にネガティブ。写真撮影時に感じ入るものがありました。

予定外の困憊と予定が決まった週末。(2020年12月3日のZENタイル)

かなり業腹な出来事が仕事中に発生。

怒りはそれ事態より、それを収めるのにエネルギーを使うと改めて。

自分にも責任の一担があったものの、その結論にたどり着くまで時間がかかったというか、祖母が生前よく口にしていた

「丸い卵も切り様で四角、言葉も言い様で角が立つ」

を思い知らされました。

それから帰宅。

待望の『ウイングスパン』オーガナイザー到着。2019年の個人的ベストボードゲームに挙げていただけに、これは楽しみ。

週末にやることが決まりました。

予約の勝敗。(2020年12月2日のZENタイル)

外が寒いというのにぬくぬくの猫を横目にしながらの出勤。

月初の嫌すぎる作業がなんとか終わり、片付いた頃にはクタクタに「疲」。

で、帰り際にリュックの紐が外れるという笑うしかない恐怖もありました。

話は夜――

自分が大好きなボードゲーム『ウイングスパン』拡張の再販がかかったという情報が手に入り、これは間に合いました。

しかし、2020年の最初に購入したコンポーネントがド派手な『エバーデール』は一歩間に合わず。

この手の入手はめぐり合わせとはいえ、2つとも手に入らなかったのが少し残念です。

補充と、命名と。(2020年12月1日のZENタイル)

さてはて、いよいよ今年も最後の月。

はてない悪夢で目が冷めたものの、朝にちょっといいことが起こり、仕事も「やっと入り口に立てた」状況まで進みました。

そんな夜――

万年筆のインクが切れていたために補充をしていました。

ここで、まだ名前が決まっていなかった新しいカメラの名前が命名できたのです。

・呼びやすく覚えやすいものがいい
・かといって人名や地名のようなものはつけたくない

てなことをツイッターで話していたら

「万年筆インクの名前つきそうな気がした」

でピンと来ました。

OLYMPUSのデジカメは「PEN」やら「STYLUS」など、書く道具の名前が製品名に冠されていましたので、その流れをくむにはインクの名前は確かにピッタリ。

ってわけで、淡い灰色の万年筆インクの名前にしました。

常に変わりゆく風景や物事を撮るってイメージも湧きやすいですし、ボディの銀色も名前といい感じです。

一ヶ月越しの宿題が終わりました。

ジンクスからの脱却。(2020年11月30日のZENタイル)

なぜだか良くわかりませんが、11月というのは自分にとって鬼門です。

親族の死に目にあったり、仕事を辞めるような事態に陥ったり、サーバーが吹っ飛ぶような障害に出くわしたり。

去年もその例にもれず、様々な対応で心底疲弊していました。

ですが、今年の11月は自分の根底を揺るがすような出来事も泊まり込みでやるような障害も未発生。

それどころか、詰みかけた案件が定時間際に解決する始末。

これらを無事終えて、家に帰って温かいおでんを頂き

「初めて、この、“ジンクス”の11月を脱却できた」

と実感です。

銀河、崩壊。(2020年11月29日のZENタイル)

デジタルゲームも一段落。『ヌースフィヨルド』オーガナイザーのおかげでアナログゲームへの熱意も十分という矢先に事件は起きました。

朝、腰を据えて重いゲームでもやろうと『ガイアプロジェクト』をセットアップしていました。ボードを並べ、個人ボードに建物を置き、各種タイルを所定の位置に並べていく。

軽いボードゲームが1回は終わってしまうようなセットアップが終わり、さて、いよいよラウンド開始だという瞬間

足元に何か感触があり――

気づいたときにはすでに遅し。

テーブルを我が物顔で歩く猫。本ゲームの舞台である『銀河』がものの見事に蹂躙されました。

そこからは「猫が誤飲をしないよう、細かいコンポーネントを片付けていく」ゲームの始まりです。

ときには少しどいてもらってなんとか片付け終わ……りではありません。箱の蓋に1時間ほど居座られてしまいました。

結局、重ゲー再開というわけには行かず。(代わりにヌースフィヨルドのリプレイは大丈夫でした)

と、この日のZENタイルはこの出来事がメイン。

なお、夜に動画を見ていたときにも猫に邪魔をされてしまったという。

ボードゲーム『ヌースフィヨルド 拡張 カレイデッキ』感想。

昨日組み上げた『ヌースフィヨルド』専用オーガナイザー。導入したきっかけはこの拡張セットにより、これ以上のスペースがないからでした。

そして、スペースに問題が無くなった以上は、いよいよ実際のプレイです。

基本セットに含まれるタラ/サバ/ニシンとどれかが似通っていながらどれも違うカード群。

印象的だったのは序盤の漁獲量ブーストとなる建物。

特に《ボートレンタル》は船を2隻も増やせます。「レンタル」と銘打っているため得点計算前に返却しなくてはなりません。

しかし、コツコツとリソースを獲得してほかの資源に獲得していく本ゲームにおいて、序盤から漁獲量を増やせるのは破格と言えます。

その下の《荷揚げ所》にしても、ボートレンタルによって増えた漁獲量の分だけ木材を得られるコンボです。

これらによって爆発的にリソースが増え、サクサクとゲームが進み……

得点計算前に船を返却した結果が右側。

45点以上と、強烈なスコアをたたき出せました。

本ゲーム、デッキは組み替えられますからこれから楽しみです。

ボードゲーム『ヌースフィヨルド』専用オーガナイザー導入。

「ピザの箱」と共に輸送されてきたボードゲーム『ヌースフィヨルド』専用オーガナイザーを組み立てました。

予想通りの各パーツの精密さ。一番感動したのはパーツの穴やほぞに書かれているアルファベットと番号。

これらが一致するように、数字の順番で組み立ててれば完成するという仕組み。これにより、組み立て説明書の途中経過すら必要ないのです。

2時間ぐらいで組み付けは完了し

拡張のカレイデッキを含め、すべてのコンポーネントが収まりました。

ものの見事に、きれいに収まりました。

以前の百均グッズによる収納はこちら。

完成まで半年近くを要したこの収納はそれなりの思い入れがありましたが、

プレイアビリティははるかに良くなりました。

お気に入りのボードゲームだけに、セットアップがさらにやりやすくなったのは本当に素晴らしいです。

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