月: 2022年1月 Page 2 of 4

インク補充&撮影。

「ツケ」を一気に返済しました。

万年筆インク補充

気がつけばなくなっている万年筆のインク。「他の色が使えるから」「まだ大丈夫だろう」と後回しにしていたら8本も補充するハメになりまして。

  • 使っているインクを思い出す
  • それを補充する
  • 周りを拭き取り
  • 試し書きをする

で一仕事。その成果をもっとかっこよく撮影してみようと思いました。

背景作成

造花で傾斜をつけ、木枠を台座にします。そこに今回補充したペンをズラッと並べ

作例

余白を適当に埋めて完成です。

お気に入りの一本、丸善コラボと一緒に。

まとめ

  • 日々の記録をするツールはこまめに手入れしないと一気に使えなくなると改めて反省
  • 文具も立派な被写体
  • 背景にはある程度の立体感が必要

だというのがこのときの気づきです。

モバイル版『ガイアプロジェクト』進捗とAI(易)の戦術思考。

実感として:アップデートの影響か、難易度「易しい」でも前より勝ちにくくなっていました。

Case 1:地球人

マジョリティがガイア入植と衛星数だったので地球人を選択。

リソース管理がそれなりに功を奏して154点でした。

Case 2:ダー・シュワーム

マジョリティは入植した惑星の種別と施設数。

ジオデンの片方を孤立させるようにしていったのが功を奏して、大同盟を結ぶことができました。

AI(易)の傾向

他にも、以下のような傾向が見えてきました。

  • 隣接を狙わない
    • 初期配置からして離れた惑星に置きたがり、パワー利用をさせないという意志が伝わってきました。
  • 研究分野に注力しがち
    • そのため、序盤の展開は遅れてしまい、結果としてマジョリティを失っているようです。
  • プレイヤーの研究ゴールをカット
    • 上記では再現できなかったものの、「一切ガイア計画を行っていないのに、こちらのガイア計画ゴール(入植したガイア惑星ごとに勝利点」をカットするためだけに研究を進められたことが多々あり、歯がゆい思いをしました。

この手の「AI特有の思考」を読むことができれば、それを狙った攻略が進みます。

クロスと背景。

思わぬ収穫がありました。

タロット用クロス

話はタロットをモチーフにしたボードゲーム『荒野へ -The Game of Tarot』を入手したときに遡ります。

今持っているタロットカードがあったはずだと発掘した猫をテーマにしたタロットカード。

一緒にタロット用のクロスとポーチを買っていたのです。

普段遣いのテーブルを覆い、シックな色合いのこのクロス、他に転用できると思い立ちました。

写真撮影の背景用クロス

あとはシンプルに、撮影ブースに立てかけるように配置。

クロスを用いての作例

クロスの表面と裏面を使っても目論見通り。光をある程度吸収してくれるために被写体の奥行きがより広がります。

まとめにかえて

カメラを入手した一連の流れでもそうですが……

今年は新しいものを入手したことにより、今まで持っていたものが脚光を浴びるケースが見受けられる気がします。

ライトとスターライト。-百均グッズの撮影用小物(その9)-

背景の可能性とカメラの可能性を感じました。

洗濯バサミつきLED

百均で入手した洗濯バサミつきのLED。写真やデコレーションなどを留めて飾るという想定のようですが、これ自身を背景として用います。

作例:A-X7

ほのかでも色とりどりの灯りがアクセント。

そして、カメラを切り替えて撮影中にもう一つの機能を見つけました。

E-P7のスターライトエフェクト

購入して間もないE-P7、様々なフィルタの中にエフェクトが用意されています。そこに、「スターライトエフェクト」なるものを発見。

作例:E-p7

ピンポイントの灯りを星の輝きのように増幅。これは応用が効きます。

まとめにかえて

洗濯バサミ型、背景に固定できるだけではなく、以前購入したワイヤーライトの固定にも役立ちます。

ラックと背景。-百均グッズの撮影用小物(その8)-

段々と、着実に設備が整っていきます。

追加の背景ボード

「ヲタトモ」と銘打っているだけあって、より「フィギュア撮影」に合う図柄となっていました。

作例:ひまわり畑

『ライザのアトリエ』シリーズは2作とも夏が舞台なので、夏を象徴するかのようなひまわり畑はうってつけ。

パートカラーも程よく決まります。

作例:神社

神社と艦娘はやりたいテーマの一つでした。3者いずれもその名前を冠した神社がありますし。

簡易ラック

そして、上記背景に一役買ったのはこの簡易ラック。押しピンで固定する分、耐荷重は軽いもの。ですが、それで十分です。

上面バウンスを狙ったレフ板を置ければ十分。また、追加の光源を見越した広さにしています。

ボードゲーム『荒野へ-The Game of Tarot』開封と感想。

ことのあらまし

自分が日記として用いている『ZENタイル』。その紹介記事に、このゲームが紹介されていました。

『荒野へ-The Game of Tarot』は、タロットカードを使ったゲームであり、占いであり、瞑想であり、儀式である。

22枚のカードを山にして(これを「闇山」と呼ぶ)、カードを引いて手札にし、ルールに従ってテーブルの上(荒野と呼ぶ)に出していく。「未来の血」「自分の血」と呼ばれる赤いチップを移動させながら、すべてのカードを荒野に出し切れば達成。

https://telling.asahi.com/article/14516689
  • ソロプレイ可能なボードゲーム
  • 馴染みのあるテーマ
  • 占いや瞑想として使える

が興味深く、注文をしました。

開封と内容物

  • 大判のタロット
  • 程よいサイズのタロット
  • 血トークン
  • 説明書/解説書

と、かなりシンプルなコンポーネントです。

「現代西部劇」といった趣のイラストで大アルカナを表現しているのが斬新でした。

ゲーム内容

ゲームのルールは簡単。

  1. カードを規則に従って順番に出していく。
  2. カードの効果に「逆位置で出す」「手札を補充する」「血カウンターの移動」などがあればそれに従う。
  3. 7列3段(21枚)を出し切ればゲーム達成。

アルカナの番号の昇順(逆位置からの場合は降順)で出す縛りが思いのほかきつく、「血」と呼ばれるトークンの数によって手札が補充できる量も決まるのでシビアな手札管理を要します。

ですが、その血トークンは他のカードによって取り除いたり移動することが可能。血トークンが置かれたカードを回収するカードもありますので、それらをどう使うかがピンチを覆す好機となります。

この

  • 残っているカードの確率計算
  • 効果をどう使うか
  • どのカードを回収すれば受けが広くなるか

の状況判断が常に悩ましく、まるで瞑想めいたものを感じます。

「占い」「瞑想」「儀式」

しかもこのゲームはタロットを元にしているので

プレイ結果がそのまま占いになります。クリアしたときの

  • 現在の状況:審判
  • 過去:塔
  • 未来:悪魔
  • 外的要因:月
  • 内面:節制

と、かなり示唆に富んだ結果になっていました。

ルール一覧があれば手持ちのタロットが使えるのも好ポイント。

精神を集中してゲームに挑む様は瞑想になりますし、それがうまくいくかの手順は儀式ともなりえます。

いや、シンプルなコンポーネントで可能性はとても高い素敵なゲームでした。

白黒の切り替え、白いお守り。

カメラE-P7に関する話題はまだ続きます。

カラー/モノクロ切り替えスイッチ

カメラ全面に切り替えスイッチがありました。「COROR/MONO」とあるのですから目的は……。

カラーとモノクロの切り替え。フィルターをいじるまでもなく/フィルターを使った上でモノクロにできるのは何かと使えそうです。

勝運お守り

亀戸香取神社に参詣した際に賜ったのがこちら。

勝運守という、「自分で御神体を見つける」ものでした。白い石は白星にもつながりますから、理屈も通ります。

こうして、自らの手でお迎えしたお守りがこちら。

早速、カメラに取り付けます。

  • カメラ本体
  • レザーカバー
  • お守りの色

それぞれがいい具合に噛み合っていました。

OLYMPUS E-P7とM.ZUIKO 14-42mmによる屋外撮影。

思ったよりも早くその状況がやってきました。

亀戸香取神社

冬の澄んだ空気特有の青い空やハッキリした陰影が撮れてる印象です。

フィルタ利用での撮影

トンネル効果を持たせたり、色を残したり。

E-P7のパートカラーはある程度のグラデーションで色を残せるのが特徴的です。

まとめにかえて

X-A7と比較して、このレンズの小ささ軽さはやはり魅力的。

  • カメラ自体の撮影感:上々
  • 軽さ:申し分なし

と、ちょっとした散歩やら街角を撮影するにはE-P7のほうが便利です。

とはいえ、しっかりと、「自分が撮りたいものを撮影できるX-A7の描写力」は目をみはるものがあります。

「出かける際にどちらを持っていくか」は目的次第といったところでしょうか。

OLYMPUS M.ZUIKO 14-42mmによるねんどろいど撮影。

撮影範囲が存外に広いと判明した、以前のメインレンズ。

小さい対象でもしっかりと活躍してくれました。

試し撮り

全身にピントが合って撮れたものの

  • 周囲が暗すぎる
  • ねんどろいどの特性上、情報量が上に多い

と見て取れました。それらを踏まえて…

ボードゲーム『フローリッシュ』と合わせる

上記反省を生かしてフィードバック。

背景を明るく、立体を添えたことで「ゲームの世界に入り込んだ」感を出すことができました。

『キャラホメ』との合わせ

個人的に感動したのがこの「キャラホメ」と合わせたとき。

被写体とホメカード両方にピントを合わせられますし、明るめに撮影できます。

ちなみに、このカードを選んだ理由は「連休明けにも関わらずコトが進んだ」ことにより応援いただいた次第です。

まとめにかえて

  • 軽く
  • 小さく
  • 小さい対象でも写せる

と、かなりのポテンシャルを秘めていたことがわかったこのレンズ。今まではこれを使いこなせなかったんだなと改めて思います。

反射とフィルタ。

新しく購入したOLYMPUSのE-P7。

カメラビルトインのフィルタ機能により、撮影と同時にレタッチを行えるのが魅力です。

今回、それを用いて、前に撮った素材を試してみました。

レフ板+海面シート(ボードゲーム『Dive!』)

フィギュアの背面にボードゲーム『Dive!』の海面シート、その背後にレフ板を合わせ、海面を表現。ここまでは前と同じ

そこに、百均のワイヤーライトで明かりを作り、フィルタを用いて周囲をぼかしています。

レフ板+ハーバリウム+海面シート(ボードゲーム『Dive!』)

更に応用です。アルミホイルの反射で海っぽくなるなら、ガラスでは水中らしくなるのではと以前作成したハーバリウムをあわせました。

光の反射やら透過が更にいい感じになりました。

まとめにかえて

このフィギュアを「どうやって水中っぽく撮るか」は去年から気にしていたテーマではありますが

  • 背景
  • 光源
  • 構図

を変えることでかなり変わる思ったなど。

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