月: 2021年2月

旅行記ReEdit-2019年12月7日:魚津で食べたもの。

時系列としては昨日のエントリーの合間。そも、2019年は祖母の看病や葬儀が重なって夏期休暇に旅行ができませんでした。

それらが片付き、久しぶりに旅をしようってんで「富山県魚津市」を選んだ理由が先の埋没林博物館と、周囲の食べ物に他なりません。

昼食は隣接している海の駅で海鮮丼と天ぷら。

名物の白エビは予想通り。それ以上の感動はゲンゲの天ぷら。サクサクした衣に包まれた白身のホクホク感とねっとり感は地元では味わえないものでした。

ご飯のおいしさにも感動。米はもちろん、水が美味しいのです。あの埋没林を保存していた水の鮮烈ぶりはここにも現れているんだと実感です。

もう一つ感動したのが、埋没林博物館併設カフェ。

見た目は普通のフルーツなのに、中にフルーツケーキが仕込まれている丁寧さ。「外側」のコンポートも柿の甘さをちょうどいい具合に引き立てています。

敷かれているビスケット生地も箸休めにピッタリ。

お高めな値段でしたが、この仕事ぶりは満足でした。

旅行記ReEdit-2019年12月7日:埋没林博物館(富山県魚津市)

ブログを再開してから、連続更新が一年を超えました。その、「更新していなかった時期」に何をやっていたかの記録のため、また、かつてあった日常を想起するために『旅行記ReEdit』と称して投稿をしてみます。

まずは、タイトルにあるように富山県は魚津市にある埋没林博物館に訪れたときの記録です。

2019年12月7日――

北陸新幹線を利用して富山駅に降り立ちました。目的は、2017年3月にも訪れた博物館を再訪するため。

駅前の宿で荷物を預け、電車で魚津駅まで移動。早速、遠くに見える立山連峰や海風が「ここにやってきた」と実感です。

15分ほど歩いて到着したのが埋没林博物館。その名の通り、太古の木々がそのまま埋まっています。

「2000年前に地中に没した樹齢500年の杉」がプールにつかっているだけ。ただ、それだけなのに、ファンタジーでホラーな雰囲気が堪えられません。

上下に写っているのは「水面下からの反射」と珍しいもの。

また、なぜ、2000年以上も前の木の根が残っている理由は魚津特有の「海水を押しのけてなお湧き出る鮮烈な真水」によるものだとか。

展望台からのパノラマも見応え十分。

ここでは、ゆったりとした時を過ごしたという記憶です。

百均グッズの撮影用小物。

百均(セリア)で色々と見つけました。

まずは危険な注意書きが施されたミニチュアのドラム缶。

フィギュアやらを横に添えるだけで不穏な空気となります。

次に買い足したのはこちら。

前から持っていたミニ畳。その半畳分を買い足したことで

『四畳半の和室』が完成。これで、和小物の撮影が更に捗ります。

そして、ボードゲームの収納グッズになるだろうと思ったものに別の使い道が見つかりました。

コンテナを模した金属ボックス。さて、何をしまおうかと思った矢先に「この金属感は背景になる」とピンときて

ドンピシャでした。

最近の百均は、こういう「写真映え」の小物にあふれているなと改めて思った次第です。

都市の同時得点と、クリア後の区切り。(2021年2月4日のZENタイル)

待期日の昨日は、静養とゲームの日、でした。

ルールも簡単で頓死がいきなり発生する『カルカソンヌ』ソロバリエーション。

「得点計算は一番低いところにいるミープルのみ発生」というルールですが、道や都市が同時に完成した場合は「順番を任意に決められる」オプションがあります。

これによって、大都市の共同統治により3色同時に高得点を得ることができるのです。

今回、それを狙うことができて全色一挙31点。これが功を奏し

初の40点台を記録することができました。10点台で終わることもあるこのゲームにおいて、これは個人的な快挙です。

そして、もう一つの快挙が

『ライザのアトリエ2』の裏ボスをクリア。

  • 初プレイ時→あっという間に全滅
  • 武器を整える→それでも届かず
  • 調合に次ぐ調合で防具を厳選→撃破

と、かなりの手間となりました。

水曜日がトラブル続きで大変だった分、取り返せた一日となった次第です。

疲労の集中と、クリアの高揚と。(2021年2月3日のZENタイル)

まずはZENタイルの配置から。

この通り、午前中から夕方に欠けてポジティブなところが一切無い希有な日でした。

出勤した時からトラブル発生。そこから普段ない事柄が続き――

全てを終えたときには動きができないほど。

帰宅しても「朝、何を食べたか忘れてしまった」ぐらいの疲労感がありました。

ですが、そこから

『ライザのアトリエ2』クリア。要素が多すぎる当初の不安を吹き飛ばすようなテンポの良さと親切設計でサクサクすすみました。

これから、実績埋めたりクリア後の要素を楽しんだり。

これからが逆に本番と言ったところです。

「ブロッカー」の役割。

自室を整理したら見つけました。

以前大量に買っていたミープル。ボードゲーム『ポンペイ滅亡』の市民駒として使っていたときの余りです。

割と手に余るものではありましたが、使い道を見つけました。

ソロゲーム用の「ブロッカー」です。『クランズ・オブ・カレドニア』のソロゲームでは特定のマス(配置コスト1)が使えないため、別の色で塞ぐ必要があったのですが、これなら見分けがつきやすく「他の氏族と覇を競っている」感があります。

鉱夫/木こりと形状と大きさが違うので取り違えの心配も減らせます。

ちょっとした工夫でプレイ感は高まるという気づきでした。

“魔法の”敷物。(2021年2月1日のZENタイル)

仕事の帰りに百均で見つけた小物が万能のマジックアイテムでした。

Magical Matなるもの。この使い道を想像するよりも早くレジに持って行っており、

さっそく、ファンタージテイストなボードゲームのコンポーネントと合わせてみましたら予想通り。

ほか、フィギュアやらプラモやらを「召喚」できるアイテムとして早変わり。

ZENタイルを並べてみましたが、尺が足らずに残念でした。

気持ちタイルはというと、仕事中はネガティブ真っ盛り。で、夜にこのマットを使ってみて感動したという形です。

「ストレージ」増設。

5年ほど運用しているファイルサーバ(NAS)。ここのところ写真撮影の枚数が増加したことで

残り25%を切ってしまいました。そこで、自分が取った方法はこちら。

極めてシンプルに。HDD増設です。こんな時のためにRAID1で組んでいたため、交換は管理画面の案内通りに

  1. ディスク1本目を交換
  2. ミラーリング開始
  3. [1]のミラーリング完了後、もう1本目を交換
  4. 同期完了
  5. 容量の拡張

の手順を踏み、つごう40時間ほどで完了。

「失敗したらどうしよう」の要素が含まれていましたが、これで安心しました。

電子データの「ストレージ」は多少の無理は利きますが、物理的なストレージをどう都合つけるかがやはり課題です。

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