月: 2020年10月 Page 2 of 4

自問自答の行く末(2020年10月21日のZENタイル)

「感」がネガティブな方に来た一日。

仕事の状況やらなんやらを鑑みてだんだんと沈んで行き、「なぜ、自分はここにいるのか」レベルまで落ち込みましたが

一度原点に立ち返り、「自分が何を不快に思っているのか」を書き出してみたら、

  • それ自身は前にも解決した記憶があること
  • それをこの状況に転用できること
  • いざとなったらいざとなったとき

と、覚悟というか開き直りが出てきて、課題を片付ける算段が見えてきたという次第。

いろいろな状況が降ってきたときでも、「自分の心の現在地」を把握するのが第一歩という知見を得た一日でした。

ウォーキングと、睡眠と。(2020年10月20日のZENタイル)

月曜日、体力を使い果たしたために逆に眠れないという事態が発生。

それを少しでも打開しようと、仕事前に軽く歩いてみました。

案の定、歩いたことによる疲れはありましたが、日の光を存分に浴びたことによって目が刺激され、歩行によって血流が改善。

家に到着してからはほぼ全てを投げ出すように床につくことができ、今朝の目覚めはかなりよかったという日でした。

更に疲れている状態で仕事をし多分、強引なリセットとなりましたが何とか打開策が功を奏しました。

体力維持としての夕飯。(2020年10月19日のZENタイル)

日曜日に休めたおかげではありますが、月曜日からスタートダッシュにもほどがある仕事の量でした。

特に、午後に判明した出来事は「妬」「驚」「疲」を感じさせるには十分なもの。

そんな疲れを持ち越さないためにもタンパク質多めの夕飯。

ここのところ家族がストックしている無印良品のレトルト「ぼっかけ飯」。牛すじとコンニャクを甘辛のタレで煮込んだという、そのままでご飯に合うものの下に砕いた豆腐を敷きました。

そこに箸休めとなるもずくにデザートと布陣に文句なし。

後は、今日みたいな出来事が職場で起きないことを祈るばかり。

“選択肢”を増減させる機動力。(『大鎌戦役』ザクセン帝国の戦い方)

モバイル版が出たことと、そのバージョンのCPUが存外な実力派だったことが判明したために「やりこみ度」が急加速したボードゲーム『大鎌戦役』。

勢力&マットの組み合わせはランダムでやっていますが、今日はやけにザクセン帝国を引きました。

  • 先述したとおり、戦闘による星章獲得に上限がない。
  • 目的カードによる星章を2つとも達成できる

が固有能力のため、専ら「戦闘で勝っていく」タイプ。メックの能力も元ネタらしくトンネルと山岳を一気に詰められる高速なもの。

しかし、このゲームは失った戦力を立て直すのに時間がかかり、戦闘を仕掛けた領地にワーカーがいるとその分の民心を失うという強烈なデメリットがあります。

なので、相手の隙をうかがって戦闘を仕掛けるのが定石みたいですが……。

こと、タイマンにおいては「民心を気にすることなく戦える」ことと「逆に戦闘を避けて内政とエリアマジョリティで取る」戦いの二択が取れることに気づきました。

本ゲーム、資源の生産には領地にワーカーがいる必要があります。この、ワーカーで資源を増やして建築/改善/展開(メック)/徴兵といった内政を整えていきます。

しかし、その「生産拠点そのもの」を奪ってしまえば、内政すら不可能となります。上図のようにワーカー/英雄/メックを戦闘で退却させ、スタート位置を制圧させてしまえるスピードはザクセンの魅力であり醍醐味でもあります。

逆に……

同じアクションを何度も取れて戦闘はザクセンよりもうまく立ち回れる強敵、ロスヴィエト連邦には戦いを避けて遭遇イベントを取りまくり民心を上げ資源を増やすという戦略が取れます。

この、「相手の生産拠点を徹底的に潰して相手の選択肢を激減させる」やり方と「守りを固めつつ陣地を広げ、自分の勝ち筋を増やす」やり方の両面立てが可能なのがザクセン帝国の骨頂。

もちろん、そこに至るための下準備はそれなりに必要ではありますが、それだけに「カチッとハマった時の爽快感」が味わえる勢力です。

静養とスタックの消化。(2020年10月18日のZENタイル)

「外においそれと出かけられない」ご時世の休日はどうしてもインドアな作業がはかどります。

Amazonビデオで『蒼き鋼のアルペジオ』をTV/劇場版併せて視聴した午前と、午後に『パディントン2』をNetflixで見ていました。それぞれの気持ちタイルの効用ぶりはそれらを示しています。

それと平行してサボりがちだった日記も書き上げていたわけで。

休日が終わるのはいつだって悲しいことですが、次の休日のために体力を回復させた土日です。

実験と収穫と。(2020年10月17日のZENタイル)

割と驚愕したものは以前も利用したHumble BundleでPaintShopやらPainterが30ドルで入手できたこと。これには笑いと怖さが同時に出てきました。

前に撮影した写真の整理や再加工に大いに役立つのは間違いなく。

午後、ちょっとした検証。

インクが切れた万年筆。これを

眼鏡屋の店頭でも見かける超音波洗浄機にかけてみました。

分解せずここまで洗浄できたのでよかったです。

乾くまで相当の時間がかかるので、インク補充できるかは後日のお話です。

プライムデーの収穫。(2020年10月16日のZENタイル)。

気温の急激な変化、非地震計損傷による仕事の効率が落ちるなど、諸々が重なった中で月曜日~金曜日まで無事に働けたことに驚きでした。

昨日、軽く行っていたAmazonプライムデーでの戦利品が届きました。

  • LAMY Safari(スケルトンタイプ)
  • 中華万年筆
  • 大容量ペンケース

が一覧となっています。

付箋は「ほぼ日手帳ドラえもんカバー」に合わせたもの。

ペンが更に増えたため、バックアップ用として買っていたペンケースが足りなくなるという事態が発生。

そこで、より大きいものに差し替えたという次第です。

よりかける環境が整ってきたのがいい感じです。

ちょっとした糸口(2020年10月15日のZENタイル)。

お昼頃~夕方にかけてスタミナが足りなかったここ数日。それを補うかのように「振り切った」弁当で臨みました。

ソーセージと卵焼き、そしてそぼろご飯と単純ながらも回復はしそうなもの。

そのお陰で午後を乗り切り、金曜日前につなぐことができました。

また、夜には夜でPrimeDayでの発送が完了したとの連絡もあり、何かとモヤモヤ感だった状況に糸口が、見えてきそうです。

「整理された」状態への憧れ(2020年10月14日のZENタイル)。

日中帯に置かなかったと言うよりも「置けなかった」ぐらい、わちゃわちゃとした日でした。

思うことがありすぎて眠りも浅いというのもあります。

そんなときに自分の「心の切り替え」としてやるのが

収納状態にあるボードゲームを見ること。

なぜ、これがこんなに落ち着くのかの理由がつかめてきました。

心に不安がある→感情が整理し切れていない→脳が物理的に整った状態を見て落ち着こうとする

心の表れという結論です。

特に、オーガナイザーで収まっているコンポーネントは一瞥するだけで「隙間なく必要なものがきっちりと整理されている」のですから効果は抜群。

「なんで心理的に落ち着いていないときほどこれを見てしまうのか」

が腑に落ちたのと同様、その日の感情を時間ごとに整理してくれるZENタイルを習慣づけている理由がつながりました。

紛失の疑いと、新調の検討と。(2020年10月13日のZENタイル)

全般にわたって比較的バランスよく(?)配置できた一日。

「なんてことない」平日でも、きちんと感情の起伏があったというのが可視化できています。

さてはて、表題にあるように、ここ数日の悩みが「ミラーレス一眼を紛失してしまった可能性」。

部屋のどこを探しても見つからないので、不用な電子機器を業者に引き取ってもらったときに紛れたが一番ありえるパターンという……。

今年の2月辺りにレンズやらなんやらを発掘し、これでもっと撮影していこうと思った矢先の出来事だけにショックは大きめです。

PCを買ったばかりですけど、ここは、今月のバジェットとして揃えるしかと思いながらも「次に紛失しないような仕組み」の策定など、色々と動き出しそうです。

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