月: 2020年11月 Page 1 of 3

銀河、崩壊。(2020年11月29日のZENタイル)

デジタルゲームも一段落。『ヌースフィヨルド』オーガナイザーのおかげでアナログゲームへの熱意も十分という矢先に事件は起きました。

朝、腰を据えて重いゲームでもやろうと『ガイアプロジェクト』をセットアップしていました。ボードを並べ、個人ボードに建物を置き、各種タイルを所定の位置に並べていく。

軽いボードゲームが1回は終わってしまうようなセットアップが終わり、さて、いよいよラウンド開始だという瞬間

足元に何か感触があり――

気づいたときにはすでに遅し。

テーブルを我が物顔で歩く猫。本ゲームの舞台である『銀河』がものの見事に蹂躙されました。

そこからは「猫が誤飲をしないよう、細かいコンポーネントを片付けていく」ゲームの始まりです。

ときには少しどいてもらってなんとか片付け終わ……りではありません。箱の蓋に1時間ほど居座られてしまいました。

結局、重ゲー再開というわけには行かず。(代わりにヌースフィヨルドのリプレイは大丈夫でした)

と、この日のZENタイルはこの出来事がメイン。

なお、夜に動画を見ていたときにも猫に邪魔をされてしまったという。

ボードゲーム『ヌースフィヨルド 拡張 カレイデッキ』感想。

昨日組み上げた『ヌースフィヨルド』専用オーガナイザー。導入したきっかけはこの拡張セットにより、これ以上のスペースがないからでした。

そして、スペースに問題が無くなった以上は、いよいよ実際のプレイです。

基本セットに含まれるタラ/サバ/ニシンとどれかが似通っていながらどれも違うカード群。

印象的だったのは序盤の漁獲量ブーストとなる建物。

特に《ボートレンタル》は船を2隻も増やせます。「レンタル」と銘打っているため得点計算前に返却しなくてはなりません。

しかし、コツコツとリソースを獲得してほかの資源に獲得していく本ゲームにおいて、序盤から漁獲量を増やせるのは破格と言えます。

その下の《荷揚げ所》にしても、ボートレンタルによって増えた漁獲量の分だけ木材を得られるコンボです。

これらによって爆発的にリソースが増え、サクサクとゲームが進み……

得点計算前に船を返却した結果が右側。

45点以上と、強烈なスコアをたたき出せました。

本ゲーム、デッキは組み替えられますからこれから楽しみです。

ボードゲーム『ヌースフィヨルド』専用オーガナイザー導入。

「ピザの箱」と共に輸送されてきたボードゲーム『ヌースフィヨルド』専用オーガナイザーを組み立てました。

予想通りの各パーツの精密さ。一番感動したのはパーツの穴やほぞに書かれているアルファベットと番号。

これらが一致するように、数字の順番で組み立ててれば完成するという仕組み。これにより、組み立て説明書の途中経過すら必要ないのです。

2時間ぐらいで組み付けは完了し

拡張のカレイデッキを含め、すべてのコンポーネントが収まりました。

ものの見事に、きれいに収まりました。

以前の百均グッズによる収納はこちら。

完成まで半年近くを要したこの収納はそれなりの思い入れがありましたが、

プレイアビリティははるかに良くなりました。

お気に入りのボードゲームだけに、セットアップがさらにやりやすくなったのは本当に素晴らしいです。

魚と魚。(2020年11月26日のZENタイル)

いい朝ご飯からはじまりました。

魚のそぼろと卵そぼろの丼。胃にストレートに入り体も即温まりました。

そこから、出先に直行し、少し時間があったので新しいカメラで軽く撮影。

空気感をそのまま閉じこめたような描写に「美」を感じました。

仕事で色々あったものの、夕飯で全て帳消し。

久々のムニエルです。焦げたバターの香ばしさと免の旨味が相まって体力回復。

いいご飯は心身の安定に一役買うと改めて。

転用された輸送箱。(2020年11月25日のZENタイル)

頭痛が48時問続いたのは閉口。それでもタスクは時間より早く終わらせることができました。

さて、この日の出来事のメインは午後7時の「驚」がメインです。

自分宛に届いたのはこちら。ピザの箱。なぜこれがと思いましたが、国際郵便であることと

脇のドイツ語で線が繋がりました。ボードゲーム『ヌースフィヨルド』のオーガナイザーを注文したのはドイツのメーカーです。

ビンゴでした。ピザの箱にピッタリ収まるようにオーガナイザーの内箱がありました。

恐らく、たまたま目についたピザのダンボール箱を使ったのではなく、最初からこの箱に入るようにオーガナイザーを設計したのでしょう。

  • ある程度の剛性と厚み
  • 重ねやすく運びやすい
  • 梱包の手間を省け
  • 専用の箱を注文するより入手しやすい

と、凄まじい合理性の塊。

肝心の中身はこちら。説明書はやや言語依存があるものの丁寧に書かれており、素材のレーザーカットは一瞥するだけで精密さが伺い知れます。

これを組みたてる日が楽しみです。

現実のステータス、ゲームのステータス。(2020年11月24日のZENタイル)

連休でリラックスした後の緊張感と気圧の変化でまたしても終日の頭痛。朝のネガティブ感情がそれらを物語っています。

普段の半分程度のパフォーマンスで仕事をこなし、帰宅後にSteam版『G Generation Cross Rays』を進めていました。

連休でようやく終わりを見せたこのゲーム、難易度Extraでも危なげなくステージクリアが可能な強さになり、そこから得られる報酬も膨大なものになりました。

その報酬を利用してキャラクターのステータスを大幅に強化。結果としてもう一段階上の難易度HELLですらたやすくこなせるように。

現実でもこんなステータス強化ができればいいと思った連休明けでした。

今年最後の連休と、タイルのパターン。(2020年11月23日のZENタイル)

室内にいながらもそれなりのイベントがあった連休。

最終日は休日特有の

・日中にはマイナス感情がない
・平日直前にどっと気持ちが落ち込む

がありました。

あとは朝、猫がくるまっていたり新しいリュックの整理をしたり。

気がつけば、今年も終わりが近づきました。

入れ子なリュック。

「紛失した(と思われていた)カメラを買い直して一ヶ月とたたないうちに見つかった」出来事から一夜明けた収穫。

こんな感じのリュックです。

中に脱着式のカメラバッグがそのまま入るというギミック。カメラを持ち歩くバッグはもともと欲しかったのですが…

  • 割とコンパクトなカメラとはいえそれなりの保護はしたい
  • カメラの他にタブレットは持ち歩きたい
  • 可能であればPCが入れば申し分なし

という条件を満たすものはなかなかなく。

これなら、カメラとそれ以外が整理できますし、撮影の際にはバッグごと取り出して肩にかけられます。

あとは耐久性ですが、果たして、それを検証するために出かけられる日はいつになるのやら。

情報量の過多。(2020年11月21日のZENタイル)

いつだったかを思い出すような「特異日」でした。

昨日投稿したように午前中のうちに検証機となるLinux機を作成したのが午前中。

午後、先週の続きとなるガンプラ『ダブルオークアンタ フルセイバー』を組み立てです。

両肩(バックパック)にここまでの荷重をかけるのにしっかりしたプロポーション。そしてギミック満載なのは流石といったところ。

午後、金曜に注文していたガジェットが届きました。

2014年頃に愛用していたYoga Tabletの正当後継機、Lenovo Yoga Smart tab。この独特の形状は奇抜に見えて持った時のバランスや傾斜、そのままスタンドになるなど、使い勝手はいいのです。

ちょっとしたお出かけでも動画プレイヤーとして使える(特にSDカードで手持ちの資産を再生できる)のが大きく。

また、こちらのスタンドはキックスタンド形式より場所を取らないのも高ポイント。

と、ここまでは良かったのですが、なんとも言えぬ出来事が起こりました。

紛失したと確定し、新しいものを手に入れたミラーレス一眼。

あるところはすべて探したと思われていたのに、見つかってしまいました。

愛機が見つかってよかったというべきなのでしょうが、買い替えた理由が理由なので、曰く言い難い感情でした。

21日のZENタイルは、そんな気持ちが、ありました。

検証機作成。

「サブPCでもSteamのゲームを円滑に動かしたい」ため自室のサブPCをLinuxからWindowsに切り替えたものの、

「メインPCをゲームミングに切り替えた」ため、もはやサブPCがWindowsである理由がなくなりました。

とはいえ、サブPCのWindowsライセンスを潰すにはあまりにも惜しく。旧メインPCのパーツも余っているのでサクッと組み直しました。

OSは「今のところは」使い慣れたUbuntuのKDE版。

得た知識や試してみたい構成を楽しめる物理のPCがあるのはやはり安心感です。

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