お土産に頂きました。
曰く、福井では冬に水ようかんを頂く習慣があるそうで、諸説も色々。
黒糖の風味がふんわり効いて、粘りけ少なめの滑らかな舌触り。何よりも自然な甘さがとても気に入りました。
関東近郊では滅多に食べられないとかで、贈って頂いた方に感謝です。
お土産に頂きました。
曰く、福井では冬に水ようかんを頂く習慣があるそうで、諸説も色々。
黒糖の風味がふんわり効いて、粘りけ少なめの滑らかな舌触り。何よりも自然な甘さがとても気に入りました。
関東近郊では滅多に食べられないとかで、贈って頂いた方に感謝です。
今年は理由があって紅葉を楽しむ事が出来ません。(色づき始めた奥日光は訪れましたが)
なので、ここ最近で印象に残っていた紅葉の写真――函館から電車に揺られる事小一時間の大沼公園です。
天気の具合も、紅葉の色も完璧でした。短い北海道の秋を存分に楽しめました。
特に、水の色がとてもクリアだったので、水面との調和が美しかったです。
公園の外れで撮影。一枚で全ての季節が味わえたような感覚です。
苔むした林道に落ち葉を逆光が照らすという、何とも贅沢で幻想的な光景をカメラに収められた事は幸せでした。
おまけ。名物の函館の夜景です。広くて明るいパンケーキレンズの面目躍如と言ったところでした。
ようやく、Vita版の『零の軌跡』リメイク、一周目が完了です。
軌跡シリーズは「王道と分かっていても目が離せない」熱い展開に定評があり、また、PSP版から追加された「引継要素」があるので、更に楽しめるのですが……
こと、Vita版に限って言うならば「先に挙げた問題点」がそれを阻害する羽目に。フリーズの嵐は終章になっても途切れる事なく続き、また、緊迫したシーンなのに脇役の声が棒で興ざめする……。
メインは完璧。この感覚は
「極上の刺し盛りの中に冷凍の刺身が混じっていて、紫蘇がビニール製。何故か粒マスタードで食べる」
と言ったところでしょうか……。 個人的には「PSPで実装されていた便利機能が、なぜ、その上位機種であるPS Vitaで実装されないのか」が哀しいところです。現在は「修正パッチを作成中」とのことですが、それまでに二周目が終わりそうなんですよ、ねぇ……。
『空の軌跡SC』で「剣帝をもっと強くして欲しい」という要望があってからの動きが速かっただけに、今回の腰の重さはどういう事だと疑問に思ってしまうわけで。
早いもので、2012年も後50日あるかどうかという時期になってきました。
今年も色々な出来事が発生しましたが… 一番大きな事は「毎日、日記が続くようになった」ことでしょうか。本格的に書き始めたのは1月23日から。2月の終わりぐらいに書けない日が5日ぐらい続き「三日坊主にしては長く続いた方か?」と諦めかけたところに再開。そこから、
・書けない日は留行動記録を付ける
・書けそうにない日は写真を貼ったり、その日に行うであろうToDoを書いてみる
などを行った結果、ほぼ欠かさず「ほぼ日手帳」を埋めることが出来るようになりました。
そうしてくると、「あれ? 前にも同じようなことを思ってなかったか?」とか「この日、ご飯は何を食べたのだろうか」等々、日記帳が自身の「証人」として、過去の出来事を思い起こす(リマインド)するのです。
仕事のある日は左半分にスケジュール、右半分には雑感を書いておりますが、休日中はこんな感じ。ライフログを兼ねたネタ帳にもなるので、本当にいい習慣だと思います。
ちなみに、書くときに使っているペンはPilot Coletoの0.3mm。色は「黒」「オレンジ」「アップルグリーン」「ブルー」に落ち着きました。ただ、来年はより大きいサイズの「ほぼ日カズンズ」を使うことが確定しているので、ペン先が細すぎやしないかと、今から心配ではありますが……
土曜日のお昼ご飯と夕飯は、共に海老がメインでした。
ここの所通っている中華屋提供の海老チャーハン。プリプリした海老にシャキシャキしたレタス。そしてパラリとほどけるご飯に卵。チャーハンの理想的な姿がそこにありました。
そして、夕飯に頂いたのは海老のカレーです。前にも言及した自宅近くのカレー屋です。インド人やネパール人のシェフが作っているということもあり、味はとても本格的。やはり、プリプリの海老が出汁の利いたスープにビビッドなスパイスが印象的です。
実はこのお店、自宅近くにありながらスルーしていまして…。 友人は「ここは美味しい」と言われて食べてみたら「この界隈で一番美味しいカレー屋じゃなかろうか」と思った覚えがあります。
それを家族に伝えたら半信半疑だったものの、やはり「美味しい」といい、母も友人や姉弟(叔父叔母)に勧めるまでに。
「美味しい料理店が近くにある」という自宅の立地条件。この地の利は最高です。
スマートフォンという奴は、使いこなすのに時間がかかります。
特に、OSが異なるiOS→Androidに機種変したときは「ここまで習熟するのに時間がかかるのか」
と、かなり愕然ときました。さてはて、iPhone4からISW16SHに変更して1ヶ月。ようやく「どんな風に運用していけばいいのか」が理解できました。
・タスクを見ながら使わないアプリケーションをアンインストール。
Androidアプリ「FMR」を利用して、定期的にタスクをモニタリング。プリインストールされていて、リソースを消費するアプリを消してみたら、使用可能メモリが
約75MB → 約132B
と大きく改善。「意外なソフトが、かなりのリソースを消費している」という事実に驚愕です。
・WiMAXとの併用。
使い始めた当初はバッテリーの持ちを懸念して3G回線を主に使い、テザリングや高速閲覧をしたいときだけWiMAXにするという運用でした。3G回線でも十二分に高速だったというのもありますけれども……
つい数日前に3G回線の帯域制限にひっかかってしまい、WiMAXをWi-Fiが通じる自宅以外はオンにしてみたと。そうしたら電池の持ちがかなり改善されたという意外な発見。
あくまでも私見ですが、WiMAXユニットが動くことで、バッテリーのリソースが他の所に回るようになったんでしょうねぇ。
・それでもたまにあるタスクの停止と再起動。
尤も「日に1回」はあったのが「数日に1回あるかないか」までに改善されましたけれど。
それにしても、ハード屋のAppleが作るスマートフォンはメカメカしい部分はあまり見受けられず、ソフト屋(?)のGoogleがメカニックな動きを意識する必要がある。
そういう違いに気をつけながらモバイル機器を使いこなしていくってのは楽しいものです。
「醤油系が美味しい」と結論づけて、頼んだものは本当に理想通りでした。
油淋鶏が麺を覆い尽くすほど!
衣は揚げたてのサクサク。油ぎれも良いために、クリアなスープとの相性は言うまでもありません。香味良く仕上げられており、さながら「油淋鶏定食のご飯を中華麺に変えたらこうなった」的な自然な仕上がりに驚愕です。
ややへんぴな場所にあるのに、いつも賑わっている理由が分かりました。
昨日に引き続き、来年の手帳の準備です。今度は「ほぼ日ウォレットカバー」の方です。
ジッパーの所に小物が入るとは言え、それほど詰められるわけではありません。従って、「工夫」を施された文具が必要になります。折りたたみ定規に関しては説明の必要は無いでしょうが……
「カッター一体型のハサミ」。細々としたものを切り抜くにはこれ1つで事足りますし、もっとしっかりした作業が必要な場合は
大容量の「どやペンケース」の中に入ってますからねぇ。
先だって到着したほぼ日手帳。今回、初めてカズンズを利用したため、色々な細工が出来ます。
まずはカバーです。L版の写真が2枚も収まるという大判。表と裏で春夏秋冬の写真を収めました。
下敷きはマスキングテープで留めて大きくしています。現在使っている「タスクの見える化」の大型化です。
前回辺りの日経アソシエの手帳特集の付録が「付箋ケース」と「テンプレート」だったため、満を持して手帳の後ろポケットに収納。(右の北島マヤは別途購入です)
この大きさを鞄にどうやってしまうかが、今後の焦点になりますが、まずは来年に備えて出来ることはやっておきますか。
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