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2020年6月29日のZENタイル

「味」最後の制限出社の日。弁当も張り込みました。

エビチリにタレカツ。

「悲」検証ではまったり想定外の出来事が起きた悲しみ。

そして、夕飯後に『Train Station Renovation』で駅の改修をしている途中で猫が邪魔をしてきました。

2020年6月28日のZENタイル。

試験的に、今までTwitterで記録していた日々のZENタイルをこちらに移行しようと思います。

「笑」Steamゲーム 『Train Station Renovation』で大塚駅(でも実態と違う)が出てきた衝撃。

「望」「楽」新ドメインへ旧コンテンツを移行中の心境。

「味」「幸」久しぶりの自家製カレー。

ネガティブな感情は引継を忘れてたり、休日が終わるという嫌なもの。

こうやって書き留めていくと、何でもないように見えてた一日もちょっとしたドラマがあるなぁと。

感情の記録、行動の記憶。

今年の2月より導入している『ZENタイル』。これの思わぬ効果に気づかされました。

「癒」「驚」「嫌」などの感情を表すタイルをタイムラインに置いておくことによりどんなことを思ったかを示すツール。

このように、そのまま写真に撮ることで日記になるという利点。それだけではなく、

「どうして、この時、こんな気持ちになったのか」を思い起こす記憶のトリガーとしても有用です。

例えば、この写真の時は仕事での焦りから家族と諍い尾を起こしてしまうと言う出来事が夕方に発生。

また、いつぐらいに寝て、起きて行動をし始めたかも割と詳細に思い出せます。

それをゲーム感覚でできたということもあって、自粛期間中に大いに助けられました。

ZENタイルの新たな「背景」

今年手に入れて良かったものの一つに、「前日の自分の心境をタイムライン上に配置する」ZENタイルがあります。

前日の振り返りはもちろん、

手ぬぐいのコレクションを整理するきっかけになったり、

ボードゲーム盤を背景にしたりと変化をつけてきたのですが、やはり「一日の記録」ということで、感情以外のれっきとした記録を写り込むようにしたいと考え、うってつけの物があったのを思い出しました。

いわゆる電子メモ帳。物の試しに買ってみたものの、ずっとお蔵入りになっていたのですが

  • 大画面で見やすい
  • どうせ消すから保存機能がなくても問題なし
  • かなり自由に書ける

と、こういう局面にドンピシャでした。

特に「この日に何を食べたか」は忘れがちになっているので、これも一緒に記録できるのは願ったり叶ったり。

こういう、細かな記録の積み重ねは大事です。

ボードゲーム(?)『ZENタイルベーシック』感想

日々の感情の整理に大いに役立っているZENタイル。その“上位互換”とされるベーシックが出ると来いて予約し、それが到着しました。

気持ちタイルはガラス製の「気持ち碁石」となり、時間ボードは竹製に変わりました。何でも、この時間ボードは銀閣や仁和寺の竹垣を作り上げた名うての職人の手によるものだとか。

実際に並べてみるとこんなかたち。付属の手ぬぐいの柄と相まって石庭の前で座禅を組んでいるような気分になります。

ソロとの比較。素材はもとより大きさも明確な違いがあります。なので、

  • 家で記録する時や複数人で「気持ち」を共有する→ベーシック
  • 旅行に携行し旅先での感情を整理する→ソロ

という使い分けができます。

ボードゲーム(?)『ZENタイル ソロ』感想

これはゲームと言うよりは「ツール」だと思ったのですが、「自分のその日の気持ちにカジュアルに向き合える」という点では紛れもなくゲームです。

過日の『真打』より前に手に入れようと思っていたのですが、あっという間に売り切れ。そんな中、再入荷の報せを受け、今日、届きました。

コンポーネントはその名が示すとおりタイルとカラフルな碁石のみ。

8時間刻みの時間ボードを並べて「1日のタイムライン」とし、そのほかのタイルは裏向きに伏せておきます。

1枚を表にします。これは「感情」を1文字で表した気持ちタイル。「そのタイルの感情をどの時間帯に感じたか」を時間ボードの時間帯の所に置くだけ。

時間ボードの上は「いい気持ち」だと思ったこと、逆に下には「嫌な気持ち」をめくっては配置するを10回繰り返し……(タイルの高さは度合い、脇は『思い出せなかった』感情だそうです)

完成。あっという間に「その日の感情日記」ができあがりました。

なお、綺麗な碁石は「褒めたい」感情だそうで。

これは、この上なく素敵です。自分は事実の羅列は気軽にできても、感情の把握は苦手。それを、先述したように「ゲーム感覚で」タイムライン上に配置できるのですから、自身と向き合えるのが非常にエモいです。

旅先に持って行ける小ささですので、今後の日記ツールとして役立つ気配です。

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