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アプリ版『パッチワーク』感想。

通勤時に『ガイアプロジェクト』や『テラフォーミング・マーズ』などをプレイしておりますが、そのすきま時間になんとかできるものはないかと探していたら名作・定番にたどり着きました。

パッチワーク

2人用ゲームの定番ではありますが、強烈極まりないインタラクションと容赦のないマイナス点があるので「本当の初心者」には勧めがたいゲーム。

自分も最初は特典の稼ぎ方がわからず頓挫したことがあります。

プレイ画面

実際のゲームと違って「コストと時間」が脇に書かれているのが特徴。これによってキルトの模様を楽しむことができます。

また、忘れがちなスコアトラックの前進や決済時のボタン取得もやってくれるのはデジタルならでは。

得点計算や終了時の盤面もやってくれるのはありがたかったです。(こちらは7x7も取って34点と大勝したときのもの)

まだ点数の平均値にムラがありますし、初心者AI相手なのでこれからプレイしがいがあります。

2021年11月時点の文具一覧と今後の展望。

デジタル、アナログのバランスよく。

アナログ筆記具

  • ほぼ日手帳
  • ダイアログノート
  • どやペンケースと万年筆

が固定です。ココ最近の収穫はダイソーで見つけたバッグインバッグ。手帳類が誂えられたかのようにピッタリ入り、バッグの中でページが折れたりたわんだりすることがありません。

デジタル筆記具

iPad miniとChromebookで固定。

  • バッテリーの持ちがいい
  • 許容できる重さとサイズ

で、この2つです。

試してみたい筆記具

職場でも使っているノート型の手帳をプライベートでも試してみたいのが一点。

後は

  • 2 in 1 型のChromebookとスピン型の併用
  • iPadでも運用が可能か
  • そもそもタブレットはiPadの他に選択肢はないのか

など、予算と使い勝手が許す限りフィードバックはしていきたいです。

iOS版『ウイングスパン』ファーストインプレッション。

気がついたらリリースされていたので早速購入しました。

このボードゲーム、プレイヤーは鳥類保護区の管理人となり

  • 餌を集める
  • 卵を産ませる
  • 鳥カードを引く
  • 鳥カードをプレイする

を4ラウンドに渡ってプレイしていき、鳥カード自体の力を借りながら得点を重ねていきます。

また、「アクションが連鎖することで効率的な得点行動が得られる」エンシンビルドの要素も持っています。

基本はSteam版と同じ。

  • 各カードにアニメーションがあるので華やか
  • ラウンドごと/最終得点を自動でやってくれるので便利

なのがいいところ。弱冠のマイナスは

  • 森林/平原/水辺のエリアごとに切り替える必要あり(テープルトップのように全体を見られない

です。とはいえ、タッチで各カードやアクションを“触れる”のはかなりの利点。

電車の中で瞬く間に時が過ぎました。

自分がプレイした鳥のみが解放されるのでやり応えも充分。

元ゲームが好きな方にもオススメです。

アプリ版『大鎌戦役』戦いの記録。

自分でも気付かぬうちに積み重ねていました。

ようやく発覚したiOS『大鎌戦役』の過去の様々なデータ。

今まで「どんな星章を獲得してきたか」が詳細に記されていました。圧巻は戦闘の多さと支持(民心)の少なさ。

その戦闘も2043回です。多い方だと思ってましたけど、夥しいを超えています。

他、生産した資源やら何やら。この積み重ねは確実に勝率につながっているなあと。

なお、自分が一番好きな「やり方」はワ―カーもろとも本拠地に閉じ込めるロックダウンです。

ゲーム盤での「包囲」。

職場の行き帰りになくてはならないものになっているiPad。出勤時、主にWeb閲覧やらボードゲームに使っていますが、個人的なベストプレイが2つありました。

一つめは『大鎌戦役』。練度が上がってきてハードですらこんな盤面や大差での決着を狙えるようになりました。

特に最強勢力と名高いロスヴィエト連邦だと、相手の本拠地にそのまま居座り何もさせないこともできたわけで。

二つめは『テラフォーミング・マーズ』。プレリュード拡張のおかげでソロでもサクサク進むようになったのは前にも紹介した通り。

ただ、今回使った〔エコライン〕はプレリュードも引いたカードも全てが噛み合いました。海を包囲するように森林が並べられ、100点オーバー。

こういうナイスプレイングが連続すると、仕事の憂さ晴らしも早かったです。

2020年上半期、買ってよかったもの五選。

気がつけば今年も半分が終わり。普段ならあり得ない状況も発生した中、1~6月で買ってよかったものを5つ、順不同に抜き出していきます。

iPad mini & Apple Pencil

なんと言ってもこれは外せません。長らく更新が止まっていたWeblogを再開する原動力となりました。

ホットサンドメーカー

料理に革命を起こしてくれた道具。パンを焼くよりもご飯だったり肉を焼いているパターンの方が多かったです。

各種ボードゲームオーガナイザー

自室で積み上がり膨れ上がるボードゲームの収納に一役買った、真に正しく「縁の下の力持ち」。特に『アナクロニー』や『アルルの丘』はこれなしで箱の中に収納することはできませんでした。

Chuwi UBook Pro

給付金にて購入。モバイル機として十分な広さとキーボードのうち安さ、そして抜群の薄さは「キックスタンド型のタブレットは使いやすい」と結論付けるしかなかったです。

ZENタイル

日記として、そして、「その日に感じた気持ちをタイムラインに沿っておいていく」だけで感情を整理する道具として大活躍です。

UbookProのフィルム改善。(ペーパーライクフィルム)

iPad miniのペーパーライクフィルムがあまりにも快適だったので、Windowsタブレットにも適用しました。

効果は予想通り。専用スタイラスに引っかかりが増え、書き味がよりペンらしくなっています。

Apple Pencilほどの重さがないのがちょっと残念に思うほど。

これにより、実際に書ける道具がサイズに合わせて3つとなりました。

用途や「書けるまでの速度」で使い分けられるのもポイントです。

検証:アプリ版『大鎌戦役』をiPad上で動かしました。

アプリ版のボードゲームはセットアップや対戦相手の心配がないのがアドバンテージ。それをいくつかiPad上でインストールしましたが、SteamアプリをiPadで動かせると聞き試しました。

導入したのは『Steamリンク』。

  • iPadと同じネットワーク上にSteamクライアントが稼働しており、
  • それなりに速いWi-Fi環境ならば

とインストール。

悲しいことにWi-Fiは遅いと言われましたが無事検出。

動きました。ただ、以下の問題がありました。

  • 全体をトラックパッドのようにタッチして動かす必要あり。
  • 解消するためのマウスやゲームパッドは本末転倒。
  • PCより狭い画面

と、結局、PCでの操作に戻りました。

とは言え、これらさえクリアできれば可能性は広いです。

iOS版『テラフォーミング・マーズ』感想

今まで積んでいて、日曜日にようやくルールが把握できたボードゲーム『テラフォーミング・マーズ』

  • 「火星を地球化する」というテーマの勝利
  • 収束に向けての豪快な拡大再生産
  • ユニークカードが織りなすリプレイ感
  • 終了条件のトリガーと勝利点の天秤

等々、名作と言われる理由を身をもって体験。そこで、このゲームを習熟したいと考えて早速ダウンロードしましたiOS版。

なんと言っても「コンパクトで、対AI戦なら中断と再開も容易」というのが最大の魅力。資源の獲得や支払い、勝利点の計算もやってくれるのが非常に楽です。

また、忘れがちな「地球化に貢献すると上がるTR」が自動的に上がりますし、プレイできるアクションがハイライトされるというデジタルならではの魅力も満載です。

反面、「自分が今までどんなカードをプレイしたか」が盤面だけでつかめないのがちょっと難点でした。

それでも、やはり、「移動時や休憩時間にボードゲーム」で遊べるというのは、タブレット端末を買ってよかったと思うことの一つです。

iPad miniを導入しました。

やや遡ること2019年9月…… メインのスマートフォンをAndroidからiPhoneに切り替え。ちょうどキャリアの端末縛りが終わるというタイミングで「アーマードトルーパー」を彷彿とさせる三つ目レンズは非常にインパクトのあるものでした。

そこから半年が経過したこのタイミングで、iPad mini(2019年モデル)を導入したという次第です。

iPhoneの使い勝手が予想以上に良かったのはもちろんですが、購入を後押ししたのは今の自分にとってのキラーアプリである『アグリコラ』がプレイできるからです。

2018年、本格的にボードゲームにのめり込んだのは先のエントリーでも書いた通り。そんなボドゲを電子機器でも遊ばない手はありません。

Androidでも『カルカソンヌ』やら『チケット・トゥ・ライド』などは遊んでいましたが、「ワーカープレースメントの基本にして極北」である農場経営ゲームを気の向くままにプレイできるのは物凄いアドバンテージでした。

そこで、iPhoneにインストールして連日連続で遊んでいたのですが「iPhoneの画面では狭い」という不満があったわけで。そこで、

  • 『アグリコラ』が動く(2020年現在、Androidは本家をリリースしておらず)
  • 一番遊んでいる時は通勤時の電車と昼休みなので、そこで気軽に広げられる
  • かつ軽い
  • そして予算内で買える

ものとして、iPad miniに白羽の矢が立ちました。

そうして、2020/01/24、早速購入。まだ使って一日程度ではありますが、期待通りの画面の大きさと軽さ、そして予想を超えたレスポンスの軽さに驚いているという次第です。

何より、買ったはいいけど塩漬けになっていたBluetoothキーボード&トラックパッドにより、こうしてblog更新ができるのもありがたく。また、iPhoneで撮影した写真がダイレクトに反映されるので、別のアプリで転送する手間も省けるのも素晴らしいメリットでした。

「『アグリコラ』が遊べるハード」としての運用はもちろん、ほかの使い道もたくさん出てきそうなので、それはまた改めて記事を書いていきたいものです。

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