こちらの記事の続きになります。

ここで、今の自分にとって「サイクリング時にはミラーレスですら重く感じる」を受け、

  • コンパクトで
  • ある程度の撮影が期待できて
  • 使いやすい

カメラはないだろうかとしばし思案していたら、条件に沿うものを使っていました。

OLYMPUS SH-3

ストレージから取り出したのはこちら、7年も前のモデル、OLYMPUSのSH-3です。

いわゆるコンパクトデジカメに位置するものですが、かつての愛機であり、使用感は慣れています。

改めて、このカメラの使用感を再検証です。

近接撮影での比較

引っ張り出したばかりなので、まずは、今の自分のメイン分野である近接撮影(フィギュア撮影)を検証。

ボケ感にクッキリとした違いがあるものの、ピントが全面に合うのは評価点です。

強み:分割撮影

これはストロングポイントです。一枚の写真に複数の被写体を合わせられるこの機能は、サイクリング時に役立ちます。

再考時の判断

明るさが気になったのですが、本機が想定する撮影条件は屋外のため、そこは大丈夫だろうという判断。

あとは、サイクリング時に本当に役立つかを検証します。