昨日―― 天気が回復したとはいえ強風。おまけに花粉が飛び散っているとあれば






ボードゲーム日和です。
- コーヒーロースター
 - ヌースフィヨルド
 - ブラッディ・イン
 
といった体で覚えているゲームを遊びました。
そんな中、「ノートとハンコによる記録」はここでも使えるはずだと結論づけ、


脇に添えることに。
これなら
- いつ
 - どのゲームを遊んだか
 - 結果
 
も把握。しかも、この、ノート形式ならログのような形でプレイ履歴を順番に追いかけられます。
これもまた、ZENタイルで学んだ「日々の記録」の派生形です。
			昨日―― 天気が回復したとはいえ強風。おまけに花粉が飛び散っているとあれば






ボードゲーム日和です。
といった体で覚えているゲームを遊びました。
そんな中、「ノートとハンコによる記録」はここでも使えるはずだと結論づけ、


脇に添えることに。
これなら
も把握。しかも、この、ノート形式ならログのような形でプレイ履歴を順番に追いかけられます。
これもまた、ZENタイルで学んだ「日々の記録」の派生形です。

先だって購入した『ぬくみ温泉繁盛記』拡張。これを入れてのソロプレイを行いました。


今回追加した要素は1ラウンド目/2ラウンド目に追加資源や資金を提供する「開業支援」と、リプレイ性を更に高める追加の助っ人。
これにより
ようになり、



ますますストレスフリーなゲーム展開となりました。
この拡張、『テラフォーミング・マーズ プレリュード』のような「序盤の生産向上がもたらす拡大再生産の気持ちよさ」を再発見させてくれました。
			
		今まで遊んだタイルプレースメントでも上位に入る面白さです。


見た目も内容も『カルカソンヌ』ではあるものの、


大きさは一目瞭然です。カードをスリーブに入れてもしっかり箱に収まるのも素敵です。

肝心のゲーム内容は『カルカソンヌ』と同じようにタイルを引いては矛盾無くつなげていくものではありますが
のが明確な違い。
ため、相手に得点をさせずに自分は得点が行えるような立ち回りが必要になってきます。この動きが実に悩ましく楽しいモノです。

計算のしやすいスコアパッドも配慮に満ちあふれていて完璧。
と、小箱の醍醐味みたいなゲームをまたしても発見です。
※ボドゲーマに寄稿していた文章をこちらで再掲します※
手に入れて2年は経つのに、プレイ感も時間も戦略もちょうどいいからと言うことで定期的に遊んでいる漁業と林業をテーマにしたボードゲーム、ヌースフィヨルド。
体に染みついている程度には覚えていますが、改めてルールを見返してみました。
こちらを参考にしました。
(※太字はソロプレイ特有のルールです)
1.二人プレイの時と同じように中央の場を用意します。
2.個人ボードを用意します。
(上がソロプレイ開始時の個人ストックです)
3.ターンの進行
[ソロゲームスタートプレイヤータイル]の色で示しているように
していきます。(各アクションの詳細については割愛)
帰宅フェイズでは、「次のラウンドで使う色のコマのみ」を戻します。(1ターン目は青のコマが置かれていないので、赤のコマは戻しません)
この、「交代でコマを配置していく」ことにより、同じアクションの連続をある程度防ぎます。(もちろん、すでに置かれているアクションをもう一度実行したい場合、[模倣]アクションを使えます。
また、[青のターン]でも株券に魚を置いたり、株券を公開するのは常に[赤]の株券を用います。
最終的に7ラウンド進め、通常の得点方法で計算します。
上級者用ルール
上記、ソロプレイルールに加え、以下が変更になります。

高まり続けた興奮を少しずつクールダウンさせるために『アグリコラ』ソロプレイです。



ワーカーを『Working!』の山田に変えて。
このサイズはギリギリ「部屋」に収まりました。
など、本編らしからぬ働きぶりを見せてくれ

悪くない点数をたたき出しました。
頭の回転が超高速だったので、手慣れた高速作業で少しずつ頭の回転を下げていったわけで。

待期日の昨日は、静養とゲームの日、でした。
ルールも簡単で頓死がいきなり発生する『カルカソンヌ』ソロバリエーション。



「得点計算は一番低いところにいるミープルのみ発生」というルールですが、道や都市が同時に完成した場合は「順番を任意に決められる」オプションがあります。
これによって、大都市の共同統治により3色同時に高得点を得ることができるのです。
今回、それを狙うことができて全色一挙31点。これが功を奏し

初の40点台を記録することができました。10点台で終わることもあるこのゲームにおいて、これは個人的な快挙です。
そして、もう一つの快挙が

『ライザのアトリエ2』の裏ボスをクリア。
と、かなりの手間となりました。
水曜日がトラブル続きで大変だった分、取り返せた一日となった次第です。
			
		自室を整理したら見つけました。

以前大量に買っていたミープル。ボードゲーム『ポンペイ滅亡』の市民駒として使っていたときの余りです。
割と手に余るものではありましたが、使い道を見つけました。

ソロゲーム用の「ブロッカー」です。『クランズ・オブ・カレドニア』のソロゲームでは特定のマス(配置コスト1)が使えないため、別の色で塞ぐ必要があったのですが、これなら見分けがつきやすく「他の氏族と覇を競っている」感があります。

鉱夫/木こりと形状と大きさが違うので取り違えの心配も減らせます。
ちょっとした工夫でプレイ感は高まるという気づきでした。
			
		『ぬくみ温泉繁盛記』のソロプレイで運用を開始したスコアシート。それを配布しているサイトで『ヌースフィヨルド』があったので、それを使って記録を行いました。

なんと、全ての建物スペースを埋めるという記録を成し遂げ45点。(シートの46点は計算ミスです)

森林タイルを除去するたびに資源が増える建物と、一気に森林タイルを除去する建物のコンボ。
この後、貯蓄の魚を倍増させて、捕れた魚を長老に配布。これでお金を得てやりたいことを行いました。
と、好きな要素がたくさん詰まったボードゲーム。このわかりやすいスコアシートがあることに感謝です。
			
		『カルカソンヌ』を買い直した目的は「ソロのバリアントを公式が発表したから」。
早速やってみました。
【準備】
ノーマル版の72枚(スタートタイル含め)を用います。

あとはスタートタイルを配置してゲーム開始です。
【ゲーム進行】
赤が置かれたタイルの山→緑の→黄色という順番でプレイしていきます。

通常と同じようにタイルをめくって矛盾無く配置までは通常通りですが、「ミープルを置ける場合は必ず置かなくてはならない」が追加されます。※草原には置けません※

また、地形が完成したら得点が得られるも通常通りですが

「最低得点に位置するミープルしか得点できない」が加えられています。

同時に地形が完成する場合、順番は任意。この例で言うと、赤を先に得点して緑とやればそれぞれで得点が得られます。
そして、一番重要な追加ルールは
赤、緑、黄色いずれかの手番で、ミープルが置ける場所があるにもかかわらずミープルがない場合は即ゲームオーバー
というバーストルール。このために「いつもだったら引いて嬉しい修道院が忌むべき存在になる」奇妙な状況が生まれます。


こちらがゲーム終了の図。これだけ大都市が完成しても40点台がやっとでした。
プレイ感は別ゲームなのに、しっかりとカルカソンヌができているルールに感服。
とても研究のしがいがあります。
			
		まるっとオーガナイザーを入れ替えたことでプレイ感が底上げされたボードゲーム『大鎌戦役』。
基本セットの箱に入るようになった二勢力でソロプレイを行いました。こちらが戸川幕府。ボットはアルビオン氏族です。

『大鎌戦役』のソロは対人/対CPUと異なり
点が注意点。

それでも、プレイ回数による経験値がものをいい、星章を稼いでいきます。使用したマットが戦闘主義(アプリ版だと民兵)だったので戦力は温存。

最終ターンにようやく戦闘を仕掛けて
でゲーム終了。62 vs 31で勝利です。
場所は取りますし処理も煩雑。でも、この、コンポーネントを実際に手に取って視覚に訴えてくるのはテーブルトップの醍醐味です。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén