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ボードゲーム『アグリコラ ファミリーバージョン』開封と収納。

ボドゲ納めの帰りに購入しました。

『アグリコラ ファミリーバージョン』

ワーカープレースメントの基本にして金字塔、『アグリコラ』のルール簡略化バージョン。

前から気になっていた作品に再販がかかっていたので迷わず購入です。

開封

木製トークンが固まって袋に入っていました。後はいつものタイル群。

本家から「減った」コンポーネント

  • 野菜
  • 石材
  • カード

がありません。特に本家『アグリコラ』のリプレイ性を無限に高めるカードがないのはちょいと衝撃です。

コンポーネントの整理

幸い、ほぼ全てのタイル/トークンをしまえました。

品名何に使ったか
Case and Case 4分割3・建材(木材/レンガ/葦)&厩
・家畜(羊/猪/牛)&麦
・ワーカー(各5人)
Case and Case の外側17木以外の柵(柵/畑)タイル
トレーディングカードケース(M)1部屋タイル
トレーディングカードケース(S)1食料
ハンドルつきミニケース1それ以外のタイル、マーカー

収納

一番大きな柵以外は本家と同じく百均グッズのみで収納です。

プレイした感想は改めて。

ボードゲーム『旅のあと』開封と収納。

2020年のお気に入りボードゲーム『コーヒーロースター』と同じデザイナーだった&テーマが面白そうだったので購入しました。

開封

『パッチワーク』と同じ箱のサイズにも関わらず、内容はぎっしり。個人ボードと大量のチップが目を引きます。

そのため、タイル抜きは思いの外大変でした。

整理・収納

フェイズ1

最初はCase and Case 4分割と2分割を容易。横幅と縦幅は問題なかったのですが、他のコンポーネントを入れると浮いてしまう自体が発生。

フェイズ2

そこで、より薄いトレーディングカードケースに一部を差し替えてどうにか収納しました。

  • 記憶トークン(袋入)
  • ロケーションタイル
  • 観光名所タイル
  • 個人ボード
  • 共通ボード

などを一箱に収めることができました。

雑感

ルールを見た感じですと、「袋からチップを取り出す」のは『コーヒーロースター』でも見た光景。

「個人ボードで形を確定させてから共通ボードを固定する」ってのは面白い試み。

早く回してプレイ感を確かめたいです。

ボードゲーム『インディゴ』の開封と整理。

ある意味でボードゲーム一番の楽しみです。

インディゴ

遊ばせていただいて気に入ったので購入した『インディゴ』を開封しました。

コンポーネント

ものは比較的ずっしり。タイルやボードを開けると宝石トークンが12個。

プレイヤーごとのトークンと宝石/外周のスタートタイルをCase and Case (4分割)に分類します。

ルートタイルに関してはシャッフルしてランダムで引くので袋に入れます。

収納

箱に余裕があり、袋で調節できるために収納はあっという間でした。

まとめ

  • セットアップがしやすく
  • インストも簡単
  • アブストラクトでありながら運で挽回できて
  • 程よい妨害も心地よい

お手本みたいなゲーム。稼働率を上げていきたいです。

サイズの見切り、小箱の仕切り。

先だって購入したボードゲーム『真打 pocket』と『ワインレーティング pocket』。小箱にありがちの問題がついて回りました。

ボードゲームとスリーブ問題

「スリーブに入れて遊びたいゲームほど箱にキッチリしていて元の箱に収まらない」問題。

今回のようにコンポーネントがカードのみの小箱はなおさら。

  • オリジナルのコンパクトは損なわず
  • 箱も一緒に収納したい

ということでいつもの手口を使います。

箱を大きく

セリアで売られていた本型のケース。売り場で見つけるやいなや「これはぴったり」だと確信がありました。

そして確信は事実に変わります。

  • オリジナルの箱
  • スリーブに入れたカードケース
  • ちょうど2分割できる仕切り

2作品とも入りました。高さも誂えたようにジャストサイズです。

収納

あとはラベリング。これで、「箱をサイズアップしながらも元のコンパクトさは失わず、ゲームも箱も収納できる」格好です。

オーガナイザー、再差し替え。(Tower Rex製『アグリコラ リバイズド』)

『ブルゴーニュの城』オーガナイザーに引き続き、新たなオーガナイザーはこちら。

Tower Rex製オーガナイザー

アグリコラ専用オーガナイザーです。

以前のDicetroyerは重箱的な配置が大好きでしたが

「頻繁にやり取りする資源が全て1つに収まっているため取り出しにくい」

という欠点がありました。それを補うためにこちらを利用です。

組み立て

『ブルゴーニュの城』オーガナイザーで感動したカーブは健在。これで、資材や家畜の取り出しがもっとやりやすくなります。

強度も上がっていて、ボンドなしで全てがフィットしました。

整理と収納

縦置きできるように資源トレイはアクリル板でホールド。

  • 家畜
  • 資源
    • 木材
    • レンガ
    • 石材
  • 野菜の種
  • 小麦
  • 食料

のやり取りがしやすくなったのは利点です。

あとはこれを対人でやる機会があればいいのですが。

2つのボードゲーム、2つのオーガナイザー。

先だってカードスタンドを入手したのと同じタイミング。

The Dicetroyer製『ブルゴーニュの城』オーガナイザー

購入していました。既に持っている『ブルゴーニュの城』本体とです。

その時に導入したTowerrex 製のものも美しかったのですが、こちらもそれに負けず劣らずだったので思わず入手。

組み立て

難易度は高めでした。

  • 各ヘックス専用のホルダーがある
  • 収納スペースも多い

が問題。そして、Dicetroyerはボンド接着が前提。コンポーネント付着を警戒して乾燥はいつも以上に時間をかけました。

収納と比較

組み立て後、いっきつうかんでタイルを抜き出して収納。

左:Dicetroyer 右:Tower Rex

両者の比較は興味深いです。各ヘックスがしっかりホールドされてるDicetroyerと、余裕がある分スペース内でのシャッフルがしやすいTowerrex。どちらも素晴らしいものがあったので両方とも買ってしまったわけで。

新たな背景

これらをまた「背景」として用いることができるのはやはりのしゅうかくです。

ボードゲーム『宝石がいっぱい!』収納。

ボードゲーム『宝石がいっぱい!』、特に収納グッズを使わずに箱に収めることができました。

コンポーネント一覧

  • 宝石/化石/金塊カード:TCGサイズ(MtG,テラフォーミングマーズなど)
  • 採掘カード:ミニユーロサイズ(カタンなど)
  • 宝石トークン
  • 宝石辞典
  • 遊び方説明書

と、シンプルなゲーム。これを収納するにあたり

「スリーブは必須」

と考えました。神経衰弱であるため、特定のカードはよくめくられるからです。(逆に、一度表になってしまえば触れられない宝石などが描かれたカードは別)

用いたスリーブ

  • TCGパーフェクトスリーブ
  • ミニユーロ、ぴったりスリーブ

の2種。箱の仕切りに若干の余裕はありますが、普通のスリーブではしきりに入らないだろうという予測。

収納

  • 下段にそのまま宝石カード
  • 上段に採掘カードと宝石トークン

がピタッと入りました。特に、隙間を埋めるようにトークンが入ったのは助かりました。

他の「大型」との比較

反則気味の比較ですが、『アナクロニー』や『ガイアプロジェクト』との比較は歴然。

そのため

  • 鞄の隙間にも入る
  • 待ち時間にサクッと遊べる
  • それでいてとても盛り上がる

実にいいゲーム。元の箱のまま収納できてよかったです。

水平の思考と、垂直の背景。

はじめに

「この道具はここに転用できる」「この考え方はこっちにも使える」水平思考が大好きです。

土曜日に入手してその美しさに見惚れた『ブルゴーニュの城』専用オーガナイザー、新たな使い道が待っていました。

オーガナイザーの利点

このオーガナイザー、収納性はもちろんですが、各セクションにアクリル板の板がついています。

視認性に加えて縦積みができる配慮でしょうけれど、ここで閃きがありました。

「立てて使える」

背景

これがわかれば後は検証です。

目論見通り。背が高くいフィギュアに合わせて使えます。

しかも、各セクションが同じ大きさのモジュール式なので

フィギュアの高さに合わせて「映える背景」を並び替えることもできます。

壁紙も完成。

まとめにかえて

「ボードゲームのコンポーネントを見やすくスッキリと収納し、スペースを節約する」ということで導入したボードゲームオーガナイザー。

  • セットアップが楽になる
  • 片付けも楽

なだけではなく、「箱庭撮影の背景にも使える」のは自分にとっての閃きでした。

ボードゲーム『ブルゴーニュの城(10周年記念版)』専用オーガナイザー導入。

パーツが細かく、セットアップが難しいゲームは専用オーガナイザーの出番です。

組み立て

Towerex製ボードゲームオーガナイザーはほぞが楔になっているため、ボンドをそれほど必要としないのが特徴。

今回の製品はそれに加えて新たな驚嘆すべき特徴がありました。

この細かい溝。

半月状の仕切りで「まさか」と思いましたが予想はドンピシャ。

この溝によって、自然にカーブできるようになっているのです。これによって、数が多いタイルが取り出しやすくなるのです。

この気遣いと技術に感動しました。

完成と分類

そして、6つに分類できるオーガナイザーが完成。それぞれがアクリル板で蓋ができるようになっています。

  • ダイス
  • 各種タイル
  • 拡張

全てがきれいに収まりました。前述したように丸みがつけられているために視認性も取り出しやすさも上々。更に、どこに何をしまえばいいかも記されている丁寧さ。

あとはボード類を入れて完成。

ソロゲーム

ダイスプレースメントの傑作と言われる『ブルゴーニュの城』。10周年記念版はソロモードが最初から用意されています。

ゲームの目的は「全37タイルを埋める」こと。全25手番、2アクションの50手番しかないので思った以上に難易度は高め。

しかし、この、タイル配置効果によるアクションの連鎖と箱庭感は得がたいものがあります。

セットアップやフェイズ中の手間はこのオーガナイザーで軽減されたので、研究のしがいがあります。

アプリ版の感想と、テーブルトップ版のオーガナイザー入手。(ボードゲーム『ブルゴーニュの城』)

『ブルゴーニュの城』アプリ版感想。

そろそろ新しいデジタル版のボードゲームに手を出してみようと選んだのは『ブルゴーニュの城』。

ゲーム概要

ダイスを核にしたタイルプレースメント&エンジンビルド。

  • 領地のタイルを入手し
  • タイル配置効果で資源や新たなタイルを手に入れ
  • 輸入/販売を行い
  • 銀を採掘していく

と、中世の領主の気分が味わえます。

ゲーム画面

実際の画面はこんな形。デジタルならではの

  • 準備が一瞬で終わる
  • 面倒な得点計算をやってくれる

ため、ルールを学ぶにもちょうどよかったです。

また、(ある程度)ダイスの目は操作できるとはいえ、ダイスとタイルのめくり運に恵まれないと「あと1つですべてのタイルが埋まるのに」と悶絶するることもしばしば。

そして、狙いが明白なためにボットの難易度が初心者でもやりごたえはあり、最初は全然勝てませんでした。

オモシロイと思ったところ

  • 並んでいるタイルによる戦略の組み立て
  • ダイス運が悪かったときのバックアッププラン
  • タイル配置効果や知識による得点連鎖
  • ゲーム終了時の「箱庭」感

はさすが、名作と呼ぶにふさわしいものがありました。

テーブルトップ版とオーガナイザー入手

そして、現物も入手。セットアップやフェイズ開始時の処理がかなり大変ですので、オーガナイザーも同時に注文しました。

Towerex製オーガナイザー

Etsy経由で手に入れたTowerex(ウクライナ)製オーガナイザー。以前も

  • 『アルルの丘』
  • 『カルカソンヌ』
  • 『エバーデール』

で導入しています。

ゲームをイメージした緻密な加工がTowerex最大の魅力。

このズッシリとして抜きがいのあるタイルがどう収まっていくか、今から楽しみです。

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