ぬくみ温泉開拓記に引き続き、こちらもアップグレードです。

左の備え付けから、右の巾着袋へとアップグレード。

裏地もしっかりしているので手触り、視認性抜群。

元の箱にもキチッと収まって

更に彩りと華やかさを加えてくれました。
ボードゲームカフェで遊んだ中で特に印象が残った『ジャイプル』。
「ラクダ」を媒介とした取引が優秀。ルールも単純なのに熱い駆け引きが楽しめます。
また、2人用にありがちなアプストラクトでないのでライト層にも届く秀逸さも。
そこで、これは手元においておきたいと入手しました。
すでにチップは抜かれた状態であり、インサートにカードがしっかり収まります。
ではありますが、
このチップの視認性が微妙に良くないのが難点です。そこで、
専用のアップグレードトークンも一緒に購入です。
『宝石の煌めき』と同じようなズシッとした重量感。縁も種類ごとに塗られているために視認性も完璧。
専用インサートを抜けばもとの箱にも収まるのも好感触です。
本作の入手で、二人用のボードゲームの選択肢に幅が広がりました。
先週届いたボードゲーム『ウイングスパン』オーガナイザーを組み立てました。
それぞれの内訳は
となっています。
専用に設計されているだけあって、トークンがピッタリです。
早速、既存のコンポーネントを入れていったのですが
事態が発生。また、どうしても『大洋の翼』拡張の個人ボードと基本セット緒個人ボードの両方は入らないようです。
まずは『欧州の翼』拡張と基本セットのみを入れることにしました。これからは
と、一筋縄ではいかないようで。
このさなかに届くとは思いませんでしたが、無事に、到着です。
お気に入りのボードゲームの一つ、『ウイングスパン』。
既に専用オーガナイザーは導入しているものの辛うじて第一拡張が入るサイズでした。
翻って、こちらは
ため、この戦渦が悪化しないことを祈りながら注文し、ようやくお迎えとなった次第です。
より一層緻密なレーザーカットが施されて、鳥のゲームだという没入感を高めてくれそうです。
アップグレードトークンは
それぞれ、このオーガナイザーに入るようですが……
これの組み立てが既に楽しみです。
ここ最近、ボードゲームよりもMtG熱が高まってきたので、ボードゲームでの知見をこちらでも発揮させます。
The Dicetroyers製のMtGストレージ。
以前にも何度か紹介しているイタリアのボードゲームサプライメーカーです。
今回、「外箱」も組み立てるので枚数は圧巻です。
マナシンボルを象ったデッキホルダーから組み立て。
トリプルスリーブ75枚が入る余裕ある設計に満足です。
MDFをほぼ一枚使うような蓋に、回転式のデッキホルダー入れを組み立て
完成しました。The Dicetroyersならではの緻密なレーザーカットはそのままに、様々なギミック満載です。
収納時もスッキリです。スリーブでデッキを区別しているので、それらの視認性が高いのも好感が持てます。
これだけのデッキが入る分、サイズも相当ですし組み立てに要する時間もかなりのものでしたけれど、大満足でした。
この用途だけでなく、本来の用途でも使えるものです。
ネットで、これは大きなボードゲームでも運搬できると聞いたので入手です。
「どのぐらいのボードゲームが入るのか?」を試してみます。
まずは、わりと大きな場所を取る
を試してみます。(これらは通常のリュックに入らない大きさ)
難なくクリア。
そこで、小さいキャリーでも難しい箱にチャレンジ。『大鎌戦役』です。
まるごと入ります。
その上に『アグリコラ』まで詰めます。
空いた隙間に『パッチワーク』まで入る驚きの結果となりました。
「極めて上々」というほかはありません。これだけ積んだのに外のポケット部分も機能するのも素晴らしく。
また、これによって、「輪行旅行をどうするか」の算段も立ちました。
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