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避妊手術を終えた猫達。

年の瀬も迫る25日――

我が家の猫達が避妊手術を受けてきました。

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手術当日は絶食のために水入れとえさ入れがないことに疑問と不満を持っていました。

手術そのものは無事に終わります。ただ、雌のために「腹の毛皮を剃る」→「全身麻酔後、腹部を切開」→「子宮と卵巣を切除」→「再び縫合」という流れがあるために一泊入院。その晩は灯火が消えたかのようでした。

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そして、帰宅。手ぬぐいの服を着せているのは、縫合跡を保護するため。抜糸まで我慢してもらいます。帰ってきた晩は食欲もあまりなく、ぐったりと疲れているようでした。ただ、(いたずらはするものの)人に噛みついたり引っ掻いたりしない我が家の猫達は獣医さん達に好評だった模様です。

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痛みが残り、慣れない服装で手術前よりも活動量が落ちていますが、日に日に元気になっている姿は見ていて安心します。

年末年始、初めての「猫と過ごす年明け」です。

2013年を振り返る-11月-

昨日も言ったように、2013年のまとめは先月分まで。

11月はインフラ周りが大きく変更。回線が光になりました

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快適極まりない速度で大満足。10倍近い速度で動画閲覧やファイルのダウンロードが大幅に改善です。

そして、猫は7か月目になり、随分と大人びてきました

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隙間が大好きな猫達はすくすくと育っています。

そして、来年度の手帳が完全に決定。ジブン手帳です。

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日記に加えて自分の行動記録も管理できるので、ようやく欲しいものにたどり着けた感じです。

と、まぁ、こう一年を振り返ると「そう悪くない出来事ばかり」でした。

 

2013年を振り返る-6月-

2013年の5月末にGR Lensを購入。全てはこのためでした――

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猫。我が家で猫を飼うことになり、親族の伝手でブリーダー様から子猫を譲っていただけることになったのです。6月最初に訪れたときは「本当に猫が好きで面倒を見ることができるか」という面接も兼ねていたようで…… そのお眼鏡にかなって、当初は一匹だったのが二匹になった次第。

それから程なくして訪れたのが地元からほど近い「本土寺」。目的は紫陽花です。

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梅雨の合間の晴れ間に、とてもいい感じの紫陽花が咲き乱れていました。

そして、待ちに待った時がやってきたのです。我が家に猫がやって来ました

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今、こうして来た時の頃の写真を見ると「当時はこんなに小さかったのか」と思うことしきり。

この月から、僕の生活は猫中心となっていきます。

 

眠る猫達。

土日――

「勝負玉」RICOH GR Lensを引っ張りだして猫を撮影。いつも以上に部屋を駆け回っていた週末の猫達。ただ、その反動で眠るときも長かったです。

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三毛の体を枕にしてスヤスヤと眠る茶トラ。この姿を見ると「猫の語源は寝子」と実感することができます。

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途中で目覚めても丸まってリラックスできています。

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茶トラの体を顎に乗せて眠っている三毛。足がめり込んでいるほどの毛の長さに改めて驚かされます。

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その時の茶トラは仰向けになってこちらを見ていました。

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こちらは朝方の猫。三毛はベッドとケージの隙間で横たわっていました。そこからはみ出た毛皮はまるでモップのようでした。

冬の到来と猫。

ケージの中で少しでも暖まってもらおうと、家族が「猫用のベッド」を導入しました。

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ケージのトレイにしっかりと収まるサイズで、そこに2匹が寄り添っています。

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スペースは小さくなっているのに、いつもの習慣である「三毛猫が茶トラを踏む」行為を器用に行っていました。

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また、両者共に豪快なアクビをしています。「寒いときは丸くなって眠る」その姿は、これぞ猫と言った感じです。

猫とパーツ。

今週の猫達は、「身体の一部分」にクローズアップです。

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我が家にやってきてからとても仲のいい姉妹。じゃれあっているうちに加減を覚え、人に引っ掻いたり噛んだりしても傷つけることはしません。

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割とマイペースで容量のいい三毛猫のパーツは……

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肉球。ピンクの合間に黒い模様が少しだけ混じってます。

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耳の中もびっしりと毛が生えています。

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結構、色々な場所にちょっかいを出し、甘えてくる茶トラのパーツは……

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足・爪と尻尾。特に尻尾は三毛猫よりも太いのが特徴的です。

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そして、スコティッシュフォールド最大の特徴である垂れ耳。割となだらかなカーブを描いています。

両者ともに長い毛と短い毛が混じっているのはブリーダーさんが長毛種とミックスしたからだそうで……。

それはともかく、こんなに接近して撮影できる猫達の信頼感に感謝です。

ここ一週間の猫達。

冬毛に生え変わり、リビングに常時暖房が付くようになると、これ幸いとばかりに我が家の猫達はくつろぎ始めました。

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特に顕著なのが「食卓の椅子を占領するようになった」こと。

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割合に御行儀良く寝る三毛猫に対し……

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茶トラは完全に腹天。完全室内飼いならではのリラックスです。

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また、日が短い分、寝る時間も増えました。朝の時間に豪快なアクビをするほどです。

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そして、最近になって茶トラは「ドアを開けろ」と要求するようになって来ました。ドアを開けると廊下を走りぬけて3階のドアの前まで走りぬけ、また1回に戻るを平均3セット繰り返します。「新たな散歩コース」と認識したようです。

まぁ、夏の時期と比べて冬の時期は毛布などで暖かくできる分、割と安心して見ていられます。

寝そべる猫達。

箱や袋の中で寛ぐ猫達ですが、床などで寝そべる時間も多くなって来ました。

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例えば、床暖房の暖かさを知り、完全に伸びきっていたり……

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椅子の上でクッションのようになっていたりしています。

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かと言って「常に温かいところ」を移動しているわけでもありません。この床は床暖が効いていません。「いまの自分に適温な場所」を探しているようです。

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ケージの中では寄り添うように寝そべっているわけで。

生後2〜3ヶ月の頃から比べると大きくなった分、落ち着いてきた感じです。

続・箱と袋と猫。

先だっての、猫達と狭い空間に関して話した続きです。

下手なおもちゃよりも段ボール箱や紙袋を好む我が家の猫達。なので、来客時以外はリビングにそれらが置いてあります。

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ある日、家に帰ると三毛猫が箱の縁に顎を載せて寛ぎ中でした。

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また、ある日は段ボール箱の中と外でのコンビネーション。

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そして、これは日曜日の朝。箱の中に入れた紙袋の中に入っています。

「こんなに狭くては逆に窮屈ではないのか」という心配とは無縁の猫達ですが、こういう時は目を離さずに危険な出来事が起きないよう気をつける必要があると思いました。

箱と袋と猫。

今までにも何度か言及しましたが、うちの猫も他の猫の例外にもれず隙間や狭いところが大好き。

特に、空き箱や袋があればそこに入り込んでゆったりと寛ぎます。

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三毛の方はアマゾンの梱包箱に入り込みました。そのまま発送を待っているかのようです。

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茶トラはペットボトルのシュリンクフィルムを巣のようにして潜り込みました。

生後6ヶ月が経過し、成猫に近づいてきた猫達。冬を無事に過ごし、春の到来を待ち望むばかりです。

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