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毛布(?)と猫達。

冬の足音が一歩一歩近づいている今日この頃――

猫のケージに新たなものが追加されました。

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それはフリース。元々は「猫の毛が付いても大丈夫なように」と姉が居間で着ていたものが、思いの外気に入ってしまい猫専用の毛布となってしまいました。

居間ではこの通り。包まったり寄り添ったりしながら寝ています。

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かなり機用に「毛布として」使っているのには驚きでした。

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かと思えばマットとして使っていたり……。

写真を見てもお分かりのように、フリースには猫の毛だらけで最早、服としての体を成していません。普通の毛布ではなく、こういうのがお気に入りというのは、うちの猫達にとって一番心地いい「におい」が飼い主のものなんだなぁと思ったわけで……。

 

箱と猫。

生後6ヶ月が経った我が家の猫達は、下手なおもちゃよりも「箱の中に入る」ことが好きになって来ました。

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どちらかというと、箱の中に一番入って遊んでいるのは茶トラの方。箱がどんな位置にあっても、気がつけばその中に入っています。

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三毛猫は横に向いている段ボールから入っていて顔をこちらに向けているのが好み。姉妹共に尻尾が太くなってきています。

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そして、2匹が並んだところ。元々は「家具の下に入られると困るから、隙間のところに段ボール箱を置いた」のがきっかけですが、こんなふうな遊び場になるとは嬉しい誤算でした。

猫の立ち姿。

猫のフードやトイレも子猫用から成猫用に変更。まだ生後6ヶ月ですが、日々大人びた表情を見せています。

ここ数日、我が家の猫達は前足後ろ足をきちっと揃えて立つ姿が目立って来ました。

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椅子の上やらテーブルの上など、ところ構わず自分のスタイルを貫く茶トラ。みっしりした毛皮や太い尻尾が丸い顔を引き立てています。

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反して立ち耳の三毛猫の方は床の上で行儀よく立っています。たまに尻尾を巻きつけるときもあります。

今月はいよいよ避妊手術を検討するとき。日々の健やかな成長が何よりです。

睡眠中の猫達。

平日の日課は、朝5時頃に猫達にご飯をあげています。他の家族はもうちょっと遅く起きて猫の面倒を見ているのですが……

その間、猫達はケージで二度寝。先だって、そんな猫達の睡眠中の姿を捉えることができました。

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涼しくなったので、クッションの上に乗り、更に寄り添って暖を取っています。

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三毛猫の方は茶トラを枕にして就寝。

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茶トラの方も三毛に寄り添う形で寝ています。

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ただ、こうして時々起きてこちらを見る仕草も可愛らしいもの。

よく食べ、よく眠り、順調に成長しているのが嬉しい限りです。

Xperia Z1で撮影をしました(猫・静物)。

満を持して機種変したXperia Z1公式サイトでも謳われているとおりカメラ機能に重きを置いています。

では、そのカメラの実力はいかほどのものかを試してみることにしました。

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モデルは例によってうちの猫達。心持ち幅広の画像が印象的。フラッシュも焚かずにこんなに明るいのは正直びっくりしました。

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部屋の隅の暗いところでもバッチリ。

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蛍光灯を付けていない状態で、毛皮の質感なども捉えているのは流石。ただ、補正が強めになっているのは「思い出を残す」がコンセプトになっている故でしょうね。

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特筆すべきは蛍光灯で撮影した場合。下手なコンデジ以上にクッキリと陰影を捉えています。

Z1のカメラ機能は「蛍光灯」「屋外の薄曇り」という、日常で一番使う光で力を発揮するようにチューンされたものというのが個人的な結論。

写真に特に入れ込む必要がない人は、これだけ持っていけば旅行で全てが事足りるのではないかと思った次第です。

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また、「カメラ用のハードキー」がしっかりあるのもポイント。ボタン長押しでカメラアプリが起動するため、煩雑な手間を必要としません。後は風景などを撮影してレビューとしたいところです。

テーブルと猫。

気温がある意味で安定してきたこのごろ、猫達はケージから出ると「テーブルの上」を新たな遊び場にしてきました。

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乗るたびに注意しているものの聞く耳を持たず。むしろ、人間の生活圏にちょっかいを出しています。

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テーブルの上に飛び乗るときも鈴の音を鳴らさず、「いるのがさも当然」という態度。

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こちらもテーブルでどっしりと座り「むしろここが私の居場所です」と言った風情です。

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そして、上にあるものを物色。猫が来てから、猫にとって危険なものを置かないように気をつけてはきてますけど、注意していく必要があります。

けれども、健康的に成長してくれているし、人に危害を加えないのがありがたい限りですけれど。

再び・クッションと猫。

ここのところ暑くなったり涼しくなったりと大変ですが、それは猫にとっても同じ事。

特に、台風が熱気を吹き飛ばしたので再びクッションが必要になって来ました。

 

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三毛猫はケージ内のクッションはもちろん、室内のクッションがお気に入りです。

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茶トラの方はケージのクッションのほうが好み。特に、ケージの2階部分は給水器に近いこともあって、よくここで寝そべっています。

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2匹の仲がいいのは本当に嬉しい限り。毎日のようにじゃれあっているお陰で「攻撃をしてもいい具合」を心得ているらしく、人間に対しても甘噛みや肉球でのキックのみ。「人を傷つけない」器量よしの子達に育ってくれているのは非常に頼もしいです。

 

表情豊かな猫達。

ここ数日、体調が芳しくなかったものの、猫達が心身を癒してくれました。

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三毛猫の方は腹を見せたかと思うと足に抱きつき、くるぶしを甘噛みしてじゃれついてきました。

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でも、そのあとはテーブルの上に乗られて得意顔を決められましたけれど。

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茶トラは部屋に入ってきた虫をキャッチ。室内飼いとはいえ、狩猟者の本能があったんですね。まるで踊っているかのように、実に器用に二本足で立っていました。

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虫を取ったあとは「何もしていません」と言った感じでおすまし顔で座っている愛らしさ。

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そして、ケージの中。また暑くなったのでクッションは取り外しています。

猫(というか動物)の癒しの力はすごいなと改めて思った次第です。

クッションと猫。

秋が深まるに連れて、猫のケージに更に「クッション」が追加されました。

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今まで、クッションはケージから落ちてもけがをしないようにと配置していたのですが、今では暖を取るために利用しています。

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呼んでもクッションを抱きかかえ、根が生えたように動かないこともしばしば。

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三毛だけでなく、茶トラの方もクッションがお気に入り。すっかり猫の毛がみっしりとこびりついています。

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最上段にもクッションが追加され、その上で横たわる時間も増えてきました。

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仲よく戯れている姿はとても微笑ましいものです。

椅子と猫。

気温がだんだんと涼しくなっている中、猫のお気に入りの場所が更に増えました。

それが椅子の上。

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クッションとなる場所が落ち着くのは、「野生で暮らしていた時、潜んでいた木の上や枯葉の上と感触が似ているから」だそうですが……。 ここまで落ち着かれるのは見ていて和みます。

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こちらは根を生やしたようにぴったりとくっついています。いつも僕が座る椅子なのですが、別の椅子に移して食事を取ったほど。

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脱ぎ散らかした服を興味津々で見る猫。なんと言うか「自分が知らないにおいだから、擦りつけて自分のものにする」感じですね。

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そして、気がつけば毛づくろいまではじめる始末。このあと、抜け落ちた毛を掃除したのは言うまでもなく。

猫を飼うようになってから、日々楽しくなると同時に掃除の機会も増えました。

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