『ユミアのアトリエ』探索中に詰まったところ7。(アウルーマ地方『ビスマステン』材料探し・ネタバレあり)

今回、ライザ2や3ほど寸あり進むとは言えない状況。

特に、素材の採取に手間取っています。そんな中、アウルーマ地方で調合できるインゴット系

  • 調合時に攻撃力上昇+ Lv.10(最大)
  • 調合時に攻撃力/防御力上昇 Lv.7(最大)

「ビスマステン」の素材に悩んだの手メモです。

の必須材料、「ハイビスマス」の採取場所です。

「地下道」

このハイビスマスは、拠点からかなり遠いところにある「マナ錬成区」の西側で採取を確認。

この、入り口から地下に潜ると

ファストトラベルもできない場所へと移動します。(※もう一度エリアマップボタンを押せば逃げられます)

ここの入り口のあるところ、花から採取可能で、レシピも想起可能になります。

インゴット系中間素材の価値

この素材が真価を発揮するのは武器・防具・装飾品の調合時。

調合時にスロットにこれを入れれば入れるほど、先に示した攻撃力や防御力が上がっていきます。

一度に20入れられるような所に入れれば、その分だけステータスが上がります。

そのため、マナの残響編への苦労が伴うものの、先にこれはLv.10にしておき、調合時のほとんどのスロットに入れておけば共鳴やマナ収集も効率的に行え、

ステータスアップも図ることができます。

『ユミアのアトリエ』、2週間ほどプレイしての中間レビュー(ストーリーへのネタバレ無し)

リリースから2週間ほどが経過した『ユミアのアトリエ』。現在、攻略を進めていますが、道中の探索と調合があまりにも楽しく、ようやく2つ目の地方のメインクエストを終えたところです。

今回は、ここまでのプレイで感じたことを、中間レビューとしてまとめたいと思います。ストーリーに関するネタバレ並びにスクリーンショットは載せずに紹介します。

フィールド探索について

良かった点:

今作のフィールド探索は、序盤から様々な採取地へ自由に行ける点が魅力的です。素直にシナリオに沿って進むもよし、寄り道して先のエリアを探索するもよし。この自由度の高さは、『ライザのアトリエ3』でも一部感じられましたが、本作ではさらにその自由度が増しています。

また、一見すると到達できなさそうな場所も、回り込んだり、二段ジャンプなどのパルクールアクションを駆使して突破できた時の達成感は格別です。このパルクールアクションには「エナジー」というリソースが必要で、無計画には使えないため、探索ルートを考える戦略性も求められます。この計画性も個人的には好印象でした。

さらに、調査対象が全体マップに「?」で表示されるのも親切で、次にどこを目指すべきかの目標が立てやすく、探索のモチベーション維持につながっています。

残念だった点:

一方で、ミニマップの分かりづらさは少し気になりました。特に高低差や通行できない場所がマップに反映されていないため、目的地にたどり着けそうでたどり着けない、といった場面がしばしばありました。前述したように、試行錯誤して突破できた時の喜びは大きいのですが、どうしても進めない時はストレスに感じてしまうこともありました。

また、各地にある祈念の社や宝箱の解錠ギミックは、やや単調で冗長に感じられる場面もありました。

クエストについて

良かった点:

メインクエスト、ランダムクエスト、キャラクタークエストが明確に区別されている点は分かりやすくて良いと感じました。特にキャラクタークエストは、会話イベントよりもアイテム納品や戦闘といった要素が追加されているので没入感は高いです。

残念だった点:

ここは特に改善が必要だと強く感じた部分です。クエスト進行に必須となるレシピや設計図の入手方法について、ヒントがほとんどない点が非常にストレスでした。確かにクエスト追跡機能を使えば、それらが眠る宝物庫の場所は示されます。しかし、その宝物庫を開けるための鍵は有限であり、手当たり次第に開けていくわけにはいきません。この仕様は、探索の自由度を大きく下げています。

また、「開拓任務」(遺構で見つかる「秘宝」関連)に至っては、クエスト追跡すらできず、サブマップにかろうじて表示される程度なのは不親切だと感じました。もう少し導線がしっかりしていると、よりスムーズに楽しめたかと思います。

採取について

良かった点:

拠点の「温室」システムは非常にありがたい存在です。レアな素材も温室で栽培・増殖させることができるため、素材集めの手間が大幅に軽減されました。

また、不要になった素材を別の資材に変換できるシステムも、アイテムボックスの整理や資源の有効活用につながり、よく考えられていると感じます。斧やハンマーといった採取道具も、従来作のように調合で作成する必要がなくなった点も嬉しい改善点です。

残念だった点:

釣りに必要なルアーが消耗品であり、釣り上げるタイミングにも少しコツがいる点は、やや気になりました。

スキルツリーについて

本作のスキルツリーは非常に分かりやすく、序盤からどのようなスキルが存在するのか全体像を把握できます。そのため、プレイヤーのプレイスタイルに合わせて、どの分野のスキルを優先的に伸ばしていくか計画を立てやすいのが良い点です。

このスキルツリーのおかげで、ゲームのかなり早い段階、最初の地方を探索している時点で品質999のアイテムを作成することも可能でした。

ただし、スキルの解放にはSP(スキルポイント)だけでなく、特定のアイテムが必要になる場合もあるため、意識的に集めていく必要があります。

調合について

今作の調合システムは、良くも悪くも「豪快」という言葉がしっくりきます。素材投入の縛りが非常に緩く、カテゴリさえ合っていれば、装備品や戦闘で使用するアイテムまで素材として投入できてしまう自由度の高さには驚きました。

前述した「温室」のおかげで高品質な素材も比較的容易に入手できるため、素材数を気にせず、惜しみなく高品質な素材を投入して調合に没頭できます。

また、各レシピにはレベルが設定されており、レベルを上げることで、より高品質・高効果なアイテムを作りやすくなります。特に中間素材のレシピレベルを上げておくと恩恵が大きく、一度の調合で高品質な中間素材を最大20個作成できることもありました。…それでも足りなくなることがあるのが、本作の調合の「沼」という点です。

個人的な感覚ですが、調合中にマナが共鳴していく際の音響演出が非常に心地よく、ついつい調合に熱中してしまいます。

一方で、「特性」の引き継ぎという概念がなくなり、代わりにスキルスロットを解放していく形式に変わったため、その仕様に慣れるまで少し戸惑いがありました。『ソフィーのアトリエ』や『ライザのアトリエ』シリーズの調合と比較すると、やや大味に感じる部分もありますが、それでも理想のアイテムを目指して突き詰めていくと、あっという間に時間が溶けていきます。

戦闘について

体験版の時から一部で指摘されていた、戦闘終了後のカメラの揺れについては、個人的には特に気になりませんでした。戦闘のテンポも良く、キャラクターの動きもダイナミックで見ていて楽しいです。

しかし、調合システムによってキャラクターのステータスを大幅に強化できてしまうため、調合のコツを掴んでしまうと、戦闘が文字通り一瞬で終わってしまうことが多くなりました。

本作の戦闘音楽も素晴らしい楽曲揃いなのですが、そのイントロすら聴き終える前に戦闘が終了してしまうのは、少し残念に感じています。近年のアトリエシリーズをプレイしてきた方であれば、難易度Very Hardでも物足りなさを感じるかもしれません。

そのため、今回新たに追加された「フレンドアクション」や「ジャストカウンター」といったアクション要素も、現状(2つ目の地方をクリアした時点)では、あまり活用する機会に恵まれていないのが正直なところです。

ハウジングについて

今回新たに追加されたハウジングシステムは、拠点の見た目を自由にデザインできるだけでなく、実用的な側面も兼ね備えた、まさに「時間泥棒」な要素です。自分の理想を突き詰めて作ることも、プリセットを利用して効率的に進めることも可能です。

特に、各拠点に「温室」や調合に必要な施設を設置することで、採取や調合の効率をさらに高められるのは嬉しい仕様でした。

ただし、ハウジングに関連するノーマルクエストの中には、特定の設計図が必要になるものがあります。この設計図の入手が、前述した「有限の鍵で開ける宝物庫」に依存している点がネックになっています。

また、ハウジングに必要な一部の素材(特に木材や大樹の根など)が枯渇しやすく、もう少し入手しやすければ、より自由にハウジングを楽しめるのに、と感じる場面もありました。

総じて

『ユミアのアトリエ』は、「戦闘・採取・調合」というアトリエシリーズの基本的なサイクルは踏襲しつつも、特に「戦闘」の比重が(調合による強化で)相対的に軽くなっている印象を受けます。この点は、今後のストーリー展開や、アップデートで追加されるであろう高難易度コンテンツで、より歯ごたえのあるバランスになることを期待したいです。

音楽の素晴らしさは今作でも健在で、特にアトリエ(拠点)で流れる音楽は心地よく、ついつい調合に没頭してしまいます。これは、『ライザのアトリエ』や『ソフィーのアトリエ』シリーズでも感じた、本シリーズならではの魅力だと思います。

また、主人公ユミアのキャラクター性が良い意味で事前の予想を裏切るもので、そのギャップも物語への没入感を高めてくれています。

『秘密』シリーズや『不思議』シリーズから、システム面でドラスティックな変化はありますが、

  • フィールド探索の楽しさ
  • やりこみがいのある調合とハウジング

といった要素は魅力というのが現時点でのコメントです。

まだ序盤から中盤に差し掛かった段階ですが、今後の展開が非常に楽しみな作品で す。

『ユミアのアトリエ』探索中に詰まったところ6。(シバーシュ地方『胞子舞う谷の遺宝』並びに拠点の快適度上げ・ネタバレあり)

シバーシュ地方の開拓任務でかなり悩ませていた胞子舞う谷の遺宝。

これも通用しない事態が発生したので、解決時のメモです。

遺構の探索と遺宝の発見-かつての資料館-

シバーシュ地方天文台を解放後、北に出てくる、ここを目指します。

遺構の所に、ギミック押し開けることができる扉がありますので、そこを開けます。

伝送器をスキャンします。

右下のミニマップに「!」が出てくるので、そこを頼りに光っているガラクタを調べます。

そして調べていきます。しかし、問題はかつての資料館だけでは足りないこと。3個ほどが限度でした。いくつかの遺宝も菌糸に阻まれています。

遺構の探索と遺宝の発見-道を塞ぐ廃屋-

キャンプ場を探すときに探索した遺構「道を塞ぐ廃屋」がここでも活躍します。

ここにもやはり伝送器があります。

スキャンすることで、4~5個目の遺宝が手に入ります。

余談:シバーシュ地方の開拓地

シバーシュ地方で快適度ボーナスが取得できるのはいずれもキャンプ地のみ。キャンプ地のコストと設置できる家具を考えれば、キャラクタークエストでもらえるベッド(快適度15)を10個配置して、合計4箇所で600にするという手法を強引に採りました。

※2025/04/19追記※

快適値ボーナスが得られるのは、通常の拠点タイプとキャンプ地のみです。この攻略中、ハウジングエリア全てを温室としていたので、それらの恩恵が得られませんでした。

これで、なんとかこちらの地方でも開拓任務100%です。

『ユミアのアトリエ』探索中に詰まったところ5。(シバーシュ地方『キャンプ場の発見』・ネタバレあり)

開拓任務、キャンプ地を見つける中で

ここのキャンプ場が見つからなかったのでメモです。

ここにある動かせる岩を、壁際に寄せる必要がありました。

寄せたら二段ジャンプで壁の上までのぼり

キャンプ場が見つかります。

ヒントは追跡機能で見つけられても、生き方が分からないという罠でした。

『ユミアのアトリエ』探索中に詰まったところ4。(クエスト『ウェルクスの信仰』・ネタバレあり)

単純ながらも気づきにくい箇所のメモでした。

全員が仲間になった跡のレイニャのキャラクタークエスト、『ウェルクスの信仰』。

基本的にキャラクターのアイコンが向かう箇所に行けばいい設計になっているものの、「どうやって行くんだ」と岩山をのぼったりパルクールを試しても見つからず。

そこで、原点に立ち返り大聖堂の中を見ると

奥へと続く通路が見えました。

跡は隙間を潜り抜ければ解決。

正攻法や高低差で突破できないときのTIPSでした。

『ユミアのアトリエ』リグナス地方開拓任務完了。(ネタバレあり)

調査率100%のトロフィー

ようやく取ることができました。寄り道しながら、調合しながらだったので40時間弱かかっています。

さておき、最初に降り立つリグナス地方に行った状態で「100%」はできません。

以下の状況が必要です。

前提

  • 開拓任務を終わらせ、炸裂弾がある。
    • それによってリグナス地方の壁を破壊し、洞窟などを開放したり宝物庫を見つけている。
  • シバーシュ地方の開拓任務を20%終わらせる

この状況でようやく、「精霊の村」に関するクエストが解禁。

リグナス調査拠点に戻って話を聞きます。

ヘイルメイア学園探索

そこからヘイルメイア学園を探索。新たな移動手段「プロセラ」の動力を探す場所でもあり、周辺にハウジング環境もあると後々にもお世話になります。

村の探索

リグナス地方最南端にある細い崖を、足場を作ってのぼっていきます。

こんなかたちで、ハウジングを駆使して強引に足場を構築。

ここさえ抜ければ舞台は再びのリグナス地方です。

そこから儀式の門を開放して

調査率が100%になりました。

『ユミアのアトリエ』開拓任務で詰まる状況に陥る前に。(シバーシュ地方開拓任務『絵画C』を作成する。ネタバレあり)

2025/03/31現在、『ユミアのアトリエ』の筆者の攻略状況はシバーシュ地方に入りました。

  • 更に増えるレシピ
  • 高低差のあるマップ

など、探索が本格的になっていきます。

ここでも

のような、「宝物庫の鍵を伴うクエスト」がありましたので、それを解決するためのTIPSです。

開拓任務:絵画Cを作成する

また、例によってハウジングではこの家具は出てきません。上記の『畑荒らしを退治せよ2』と同じように宝物庫から引っ張るパターンなのではと思いながら、

「追跡登録」を活性化します。

そうすると、マップ上に、この設計図の位置が出てきます。

ここを目指していきます。合間で

  • ランドマークの解放
  • 武器やアイテムの作成
  • 祈念の社の起動
  • ハウジング

などを行っておきましょう。

後は宝物庫の鍵を開け

設置。

他の開拓任務

この、「クエスト追跡」機能により、

シックなソファの作成

木のテーブルの設計図等も同様の手順で行っておきます。

開拓任務やクエストのTIPS

  • 必要なアイテムや設計図は宝物庫に隠されているパターンが見受けられる。
  • しかし、宝物庫の鍵は有限
  • クエストの遂行のため、現時点では不要と思われる宝物庫は開けない

が、現状の攻略の見解と言えます。

Ubuntu 22.04(LinuxMint 21.2)でESM有効化。

こちらの記事の続きです。

Ubuntu Proの個人利用トークンは5台までのサーバまでにアタッチできるため、Ubuntu 22.04サーバに入れてみます。

今回試すのは、Ubuntuの派生形であるディストリビューションのLinuxMint21.2です。

24.04と同じ手順でアタッチできるか確認

sudo pro attach トークン

を実施してもエラーが返りました。

Ubuntu advantage toolsインストール

  • パッケージインストール
sudo aptitude update && sudo aptitude install ubuntu-advantage-tools
  • 念のため再起動
sudo reboot

ESMアタッチと確認

sudo pro attach トークン

今度はOKです。

sudo pro status --all
SERVICE          ENTITLED  STATUS       DESCRIPTION
anbox-cloud      yes       n/a          Scalable Android in the cloud
cc-eal           yes       n/a          Common Criteria EAL2 Provisioning Packages
cis              yes       n/a          Security compliance and audit tools
esm-apps         yes       n/a          Expanded Security Maintenance for Applications
esm-infra        yes       n/a          Expanded Security Maintenance for Infrastructure
fips             yes       n/a          NIST-certified FIPS crypto packages
fips-preview     yes       n/a          Preview of FIPS crypto packages undergoing certification with NIST
fips-updates     yes       n/a          FIPS compliant crypto packages with stable security updates
landscape        yes       n/a          Management and administration tool for Ubuntu
livepatch        yes       n/a          Canonical Livepatch service
realtime-kernel  yes       n/a          Ubuntu kernel with PREEMPT_RT patches integrated
ros              yes       n/a          Security Updates for the Robot Operating System
ros-updates      yes       n/a          All Updates for the Robot Operating System

のようになっていることを確認し、

https://ubuntu.com/pro/dashboard

で、Active machinesがカウントアップされていればアタッチはできています。

『ユミアのアトリエ』リグナス地方開拓任務完了。(序盤のスキルツリーの伸ばし方)

開拓任務を終えて

『ユミアのアトリエ』リグナス地方の開拓が完了しました。

基本的にはそこに書かれているとおりのことをやれば良かったものの

  • 祈念の社の起動
  • 伝送器の解読
  • ハウジングで快適度を500にする

などが結構大変でした。

これにより炸裂弾を簡易調合できるようになり、

こういった壁を

一撃で破壊。これで、「?」がついていた怪しい場所を見つけやすくなっていきます。

スキルツリーの伸ばし方

これはあくまでも筆者の方法です。参考になれば幸いです。

最優先で「残響片採取」を行います。

これは、マナ間欠泉の

残響片の入手数を増やしてくれるもの。

残響片が増えれば、各レシピのグレードが飛躍的に高まります。

そんな中で調合を行えば、このように共鳴やマナの取得がしやすくなり、

高品質の調合を行えます。

その調合により、ユミアの初期銃杖が品質999になりました。

『ユミアのアトリエ』探索中に詰まったところ3。(クエスト『ペットを探しています3』・ネタバレあり)

今回、『ライザのアトリエ3』のDLCロスカ島以上に難しいクエストが目立っています。

それ故に、最初の地方からなかなか旅立てていません。

そうした探索で詰まったクエスト『ペットを探しています』のメモです。

様々な手がかりを頼りに地方各地を巡っていきます。

そんな中で、カラスの居場所がなかなか見つかりませんでした。

手順としては「樹海関門」にファストトラベルします。

マルゴー中央観測施設を探索。

屋上から伸びている枝が張り巡らされているところへと行きます。

ガイドに従っていくと、魔物に襲われているカラスを見つけます。

魔物との戦闘が始まります。結構強いです。

倒した後、依頼主のところへ報告し任務完了。

「立体差がある+敵が強め」

という2つの罠が待っていました。

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