先般、手に入れたiPad。最初は使いどころに悩みましたが…… 「他のどのタブレットよりも周辺機器が揃っている」という利点を活かしました。
防水カバーです。ジップロックとベルクロで防水を実現。
視認性も十分。昨晩、お風呂で試したところiPhoneよりも大音量のため、シャワーしながらでも音楽が聞こえるのがいいところ。また、濡れた手でもソフトウェアキーの入力がしやすいというのもタブレットならではの強み。
寒い冬でも楽しめる下地ができあがってきました。
夢の島熱帯植物館の帰り―― 文具店に立ち寄ったら、手頃なデザインで素敵な価格の万年筆を発見。
Pilotが若い人たち向けにデザインしたという文具のブランド・COCOON。その万年筆です。
ラウンドフォルムでスマートなデザインが特徴的です。
いままで使っていたのと併せて、3つが出そろいました。今回は初めて「ボディーが金属」というものになります。
「好きな色を使える」というのが、インク吸入式万年筆の素晴らしいところ。
・松露
・稲穂
・竹炭
と揃ってきました。もう1種類ぐらい増えると、更に書くのが楽しくなります。
新木場は夢の島にある熱帯植物館。家からそう遠くありませんし、入館料も手頃。何よりもゆっくりとくつろげるってんで、都内でも大好きな場所の一つです。
今日は、そんな植物館の「年間パスポート」を入手しました。
四回訪れれば元が取れるという親切設計。さし当たって、写真撮影も行いました。
大温室を入ってすぐの所に目に付く滝。これは色のバランスをわざと崩した「クロスプロセス」というフィルターを使っています。
その滝は通り道になっています。その裏側から撮影。
「熱帯」と銘打ってるだけあって、普段はお目にかかれない花を常夏の環境で見られるのも魅力的。
木漏れ日がとても素敵。これから寒波が来るなんてとても思えません。
植物館のシンボル的な存在「オオギバショウ」。僕の大好きな映画の一つ『ターン』でも使われています。
いい気分転換になりました。少しずつ、少しずつ元気を出していこうかなと思います。
ようやく、Wordpressを再開できるだけの心の整理がつきました。
実は、去る11月17日に父が高天原に旅立ちました。
末期の膵臓ガンだと判明したのが今年の4月末。
それから、最後の思い出づくりだと言うことで
・村杉温泉
・鬼怒川
・伊香保
・浦安のテーマパーク
等々、様々な場所に訪れてきましたが、既に多方面に転移した父を救う手だてはなく。件の日に逝ってしまいました。
疼痛で苦しい中、最期の瞬間は表情が安らかだったというのが救いだったでしょうか……
正直な話、癒えるにはまだまだ時間がかかりそうです。しかし、しっかりと今を生きていくのが遺された者の使命だと思います。
お土産に頂きました。
曰く、福井では冬に水ようかんを頂く習慣があるそうで、諸説も色々。
黒糖の風味がふんわり効いて、粘りけ少なめの滑らかな舌触り。何よりも自然な甘さがとても気に入りました。
関東近郊では滅多に食べられないとかで、贈って頂いた方に感謝です。
今年は理由があって紅葉を楽しむ事が出来ません。(色づき始めた奥日光は訪れましたが)
なので、ここ最近で印象に残っていた紅葉の写真――函館から電車に揺られる事小一時間の大沼公園です。
天気の具合も、紅葉の色も完璧でした。短い北海道の秋を存分に楽しめました。
特に、水の色がとてもクリアだったので、水面との調和が美しかったです。
公園の外れで撮影。一枚で全ての季節が味わえたような感覚です。
苔むした林道に落ち葉を逆光が照らすという、何とも贅沢で幻想的な光景をカメラに収められた事は幸せでした。
おまけ。名物の函館の夜景です。広くて明るいパンケーキレンズの面目躍如と言ったところでした。
ようやく、Vita版の『零の軌跡』リメイク、一周目が完了です。
軌跡シリーズは「王道と分かっていても目が離せない」熱い展開に定評があり、また、PSP版から追加された「引継要素」があるので、更に楽しめるのですが……
こと、Vita版に限って言うならば「先に挙げた問題点」がそれを阻害する羽目に。フリーズの嵐は終章になっても途切れる事なく続き、また、緊迫したシーンなのに脇役の声が棒で興ざめする……。
メインは完璧。この感覚は
「極上の刺し盛りの中に冷凍の刺身が混じっていて、紫蘇がビニール製。何故か粒マスタードで食べる」
と言ったところでしょうか……。 個人的には「PSPで実装されていた便利機能が、なぜ、その上位機種であるPS Vitaで実装されないのか」が哀しいところです。現在は「修正パッチを作成中」とのことですが、それまでに二周目が終わりそうなんですよ、ねぇ……。
『空の軌跡SC』で「剣帝をもっと強くして欲しい」という要望があってからの動きが速かっただけに、今回の腰の重さはどういう事だと疑問に思ってしまうわけで。
早いもので、2012年も後50日あるかどうかという時期になってきました。
今年も色々な出来事が発生しましたが… 一番大きな事は「毎日、日記が続くようになった」ことでしょうか。本格的に書き始めたのは1月23日から。2月の終わりぐらいに書けない日が5日ぐらい続き「三日坊主にしては長く続いた方か?」と諦めかけたところに再開。そこから、
・書けない日は留行動記録を付ける
・書けそうにない日は写真を貼ったり、その日に行うであろうToDoを書いてみる
などを行った結果、ほぼ欠かさず「ほぼ日手帳」を埋めることが出来るようになりました。
そうしてくると、「あれ? 前にも同じようなことを思ってなかったか?」とか「この日、ご飯は何を食べたのだろうか」等々、日記帳が自身の「証人」として、過去の出来事を思い起こす(リマインド)するのです。
仕事のある日は左半分にスケジュール、右半分には雑感を書いておりますが、休日中はこんな感じ。ライフログを兼ねたネタ帳にもなるので、本当にいい習慣だと思います。
ちなみに、書くときに使っているペンはPilot Coletoの0.3mm。色は「黒」「オレンジ」「アップルグリーン」「ブルー」に落ち着きました。ただ、来年はより大きいサイズの「ほぼ日カズンズ」を使うことが確定しているので、ペン先が細すぎやしないかと、今から心配ではありますが……
土曜日のお昼ご飯と夕飯は、共に海老がメインでした。
ここの所通っている中華屋提供の海老チャーハン。プリプリした海老にシャキシャキしたレタス。そしてパラリとほどけるご飯に卵。チャーハンの理想的な姿がそこにありました。
そして、夕飯に頂いたのは海老のカレーです。前にも言及した自宅近くのカレー屋です。インド人やネパール人のシェフが作っているということもあり、味はとても本格的。やはり、プリプリの海老が出汁の利いたスープにビビッドなスパイスが印象的です。
実はこのお店、自宅近くにありながらスルーしていまして…。 友人は「ここは美味しい」と言われて食べてみたら「この界隈で一番美味しいカレー屋じゃなかろうか」と思った覚えがあります。
それを家族に伝えたら半信半疑だったものの、やはり「美味しい」といい、母も友人や姉弟(叔父叔母)に勧めるまでに。
「美味しい料理店が近くにある」という自宅の立地条件。この地の利は最高です。
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