Xperia Z1、カバーからガラスフィルムに変更しました。

「カメラを起動すると音楽プレイヤーが消音になる」以外は全く問題なく運用できているXperia Z1。しかし、2週間ほど使っていくうちに新たな問題が露呈しました。

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それは、このフタ付きのカバー。確かにスタンドになるなどの利点はありますが「画面を閲覧するときにいちいちフタを開ける」手間が思った以上に煩雑。それ以上に問題だと思ったのが

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カバーそのものの厚み。PUレザーだけで端末本体の半分ぐらいの厚さになっています。それでは、せっかくの薄さが損なわれてしまいます。かといって、カバーを付けないといざという時に不安。どうしたものかと量販店を見ると、解決策を発見。

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ガラス製のスクリーンカバー。強化ガラスで引っ掛け傷を保護しようって寸法です。更に、背面用にもフィルムを追加。

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貼り付けはスムースに終わりました。端を見ないとわからないほどの透明感。美観を損ないません。

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ウラ面はヘビ柄の保護シートを貼り付け。エンボス加工なので手に持った時に滑りにくく、また、ロゴがしっかり透けて見えるのも高ポイント。

やはり、一番使う端末は「即時に見えて、ある程度の保護ができる」ようにした方がいいと思った次第です。

再びmAAch Ecuteに訪れました。

ほぼ一ヶ月ぶりにmAAch Ecute万世橋に行って来ました。今回の撮影は、サブ機となったXperia Z1です。

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幅広の画角は、こういうワイドな建物にピッタリです。

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ただ、縦長の画像はやや冗長になってしまうのが、撮影時の注意点でしょうね。

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内部は様々なショップがあり、創業当時の東京駅のジオラマがおいてあったのが印象的。ちなみに、ガラス越しでもその存在を感じさせない仕上がりになっています。

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ecuteから万世橋を望みます。

と、Xperia Z1のカメラ機能は十二分にいい出来なのですが、看過できない弱点がありました。それは

「カメラ機能をオンにすると音楽プレイヤーが切れてしまう」

こと。僕は街歩き中に音楽を聞きながら写真を取ることが多いので、この仕様はちょっとだけ困ります。どうやって回避するかを調べてみますかねぇ。

ここのところの体調と心境。

実は週末から昨日にかけて、結構なダウン状態でした。

まず、昨年のこの時期は父の最期が近く、病院に足繁く通っていた時。肌寒さがその時の切羽詰まった状況を思い出してしまい、軽い鬱状態に。

更に、季節の変化特有の風邪で喉を痛めてしまい、連休であるにも関わらず週末はバッドステータスでした。(そんな中で研修を受けたり大宮に訪れたりしています)

その上、月曜日、弁当の食材のまとめ買いをしている時に夕立に直撃し、びしょ濡れで帰宅。風邪が悪化しなかったのが不思議なほどです。

ただ、過ぎたことは悔やんでも無意味なことですし、体調も整えなければ前に進むことはできません。

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何よりも、この幸せそうに寝る猫達の面倒を見る必然性がある以上、日々の生活をしっかりしないといけないわけで……。

Xperia Z1で撮影をしました。(夜景およびまとめ)

Xperia Z1のカメラ機能は夜景まで撮影できたので、一通りのシーンは撮影できた気がします。

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屋外とは打って変わって、黒を強調した仕上がりになっています。

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ズームはちょっとぶれてしまうのが残念でした。(この暗さでは仕方の無い部分ですが)

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白熱球、蛍光灯、LEDと異なる光源の中、一番強い光に合わせてホワイトバランスを決めているのは流石の一言。

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建物全景は陰影も捉えていて白飛びもごく僅か。ノイズも目立ちません。

と、ここに至るまで

と撮影してきましたが、どれも及第点以上。なんというか、「思い出を残す」を眼目に置いているだけあって、それぞれの記憶色が強調されるような補正が「優等生的」なカメラ機能です。

前にも言及したように、写真に余り興味が無くて、訪れる人が国内という人は、このカメラ機能だけで十分に満足の行く写真が撮れるのではないかと改めて思ったわけで。

Xperia Z1で撮影をしました。(屋外)

前回より間が空きましたが、Xperia Z1の写真機能、いよいよ屋外です。

と言うわけで訪れたのが大宮氷川神社。

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思った通り、曇り空でも色の濃淡をハッキリ出しています。

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あの小さな口径のレンズで、こんなにワイドに撮影できるのは嬉しいことです。

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ちょうど、菊花展もあったので、花の撮影も。薄暗い中だと、パンフォーカスが苦手なような気がします。

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その代わり、マクロはピンと撮れて、ボケも綺麗に出ています。

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個人的に凄いなと思ったのが、逆光でも色が潰れないこと。

前々から思っていましたが「カメラに特別な思い入れがない人は、このスマートフォンだけで充分な撮影が出来る」と改めて思った次第です。

Smart Watch 2を使い始めました。

Xperia Z1に機種変更して一週間ほどした頃……

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予約していたSmart Watch2(SW2)が到着。早速、充電して使い始めることにしました。

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物理ボタンはXperiaを踏襲した電源ボタンのみ。ちなみに、これが時計モードから操作モードへの切り替えボタンになっています。

セッティングはNFCよりもBluetooth経由で行った方が楽でした。ペアリングされるとXperia側にソフトをインストールするよう促されるので、インストールが完了するとSmart Watch2が再起動されて設定が流し込まれる形になります。

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これが時計モード。確かに普通の腕時計と比べれば角張ったデザインですが、思ったよりも薄くて軽いので、腕にすんなりフィットします。

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これが操作/通知画面。ここからXperiaを操作したり、逆にXperiaが受け取った通知(メールや電話着信など)を表示します。

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使ったのはまだ一日だけなので多くを語ることはできませんが、音楽プレイヤーの再生時はアーティスト名やイメージが表示され、スワイプで次の曲に行けるなど、直感的な操作が可能になっています。

他に気付いた点として

  • 省電力でも時計の視認性は高い。
  • 電池は一日使っても半分ぐらいしか減らない。
  • Twitterのヘビーユーザーは逆に通知が頻繁に来るので大変。(それが判明したので、僕はこの機能をオフにしました)
  • 使ってないときには鞄の中に入れっぱなしにしているので、着信を時計のバイブ機能で知らせてくれるのがとても有り難かった。

同じようなコンセプトのガジェットはGalaxy Gearがあり、そちらは通話やカメラ機能が付いています。ただ、こちらは

  • 時刻が見やすい。
  • 防水設計で安心。

の2点が強みだと感じました。Galaxy Gearが「小型化したスマートフォン」ならば、Smart Watch2は「スマートフォンの補助ディスプレイ及びリモコンとして使える時計」と定義づけるべきでしょう。

また、SW2は専用コネクタではなく普通のマイクロUSB端子で充電できるのでいざというときにも安心です。

一つ気になったのが朝型のフリーズですので、気をつけながら運用していきます。

Xperia Z1、一週間使ってのレビュー

機種変更が無事に完了し、日常的に使い始めたXperia Z1

現時点での利点や欠点を述べていこうと思います。

・利点

以前使っていたISW16SHとは一線を画す存在です。突然再起動したり高温になることもありません。また、タスクを常時オンにしても一日は充電の必要がないのも素晴らしく。

メディア再生は「SONYの技術力を惜しみなく投入」が言葉通りの意味で理解できました。今まで使っていたヘッドホンが別物に聞こえるぐらいのイコライザーやサラウンド再生、家庭用テレビと遜色のないフルセグと言う事がありません。

写真も使い方に慣れてきました。

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室内でもノイズが発生せず、陰影をしっかり捉えられるのですから素晴らしいです。

・欠点

それでも、やはり問題はあるわけで……。

一つはなんといってもテレビを視るとき。

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付属のアンテナをイヤホンジャックにつける必要があるのはやっぱり煩雑。これ自体がイヤホンジャックになっているのですが、僕のようにBluetoothで使ってる人は邪魔なものでしかありません。「亡くさないようにする」工夫が必要です。

あと、気になるところは地下から出た時に電波を掴みにくことでしょうか。

と、今のところは欠点が少なくて利点が目立ちます。「相当値が張りますが、それだけの価値はある」と結論づけていいでしょう。去年使っていたスマートフォンは一年持ちませんでしたが、今回は2年ぐらい前線で活躍しそうです。

秋葉原で焼き鳥を食べてきました。

29日――毎月恒例のオフ会。今までは神田ミートセンターで頂いていましたが、今回は趣向を変えて「プランB」。秋葉原です。 2013-10-29 17.40.51

まずは、Xperia Z1で夜景を撮影。黒がしっかり締まり明るいレンズが印象的。 食べた場所は秋葉原UDXの焼き鳥屋さん。 2013-10-29 18.25.59

前菜の豆腐とアボガド。豆腐の味も濃く、アボガドとの相性が素晴らしかったです。

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焼き鳥はどれも炭火焼。親鳥の炙り焼きの歯ごたえと肉汁に驚きました。つくねの柔らかさも言うに及ばず。

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レバー、牛肉の炙り焼きも臭みがなくてドンドンと胃に入ってきます。

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一番の感動は「せせり」。柔らかさ、歯ごたえ、肉汁、旨みのバランスがどれも一級品。思わずもう一本頼んだほどでした。

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最後の締めはUDXのお茶漬け屋で天茶を頂き、お腹いっぱい。

何よりも、お世話になった方々にお礼及びいい知らせを報告できたのが最高の夜でした。

2013年10月末からのモバイル環境。

今年は様々な機器が入れ代わり立ち代わり状態。キーボード付きタブレットからノートPCになったり、また戻ったり、はたまたAndroid端末が変わったり……。

結局、現在落ち着いたのはこちら。

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・WiMAXルータ
・MeMoPad HD7
・Thinkpad E135
・Xperia Z1

そして、海外版のGalaxy Note2と、モバイル環境でもマルチスクリーンを体現。最近入ったのがThinkpadとXperiaですか。両方共HD画質ですし、バッテリーも長持ち。

なんと言うか、普通に職場にいるのにノマドワーカー的な設備になってしまうのがガジェット好きの「業」ですねぇ……。

 

LinuxMint 15(KDE)のアプトアップデートマネージャーのエラーを解決。

メインのモバイルPCをThinkpad Edge135に切り替え、順調に運用したかのように見えたのですが、定期的に実行するaptでエラーが発生。

2013-10-27apterror

パッケージリストまたはステータスファイルを解釈またはオープンすることができません

とエラーが出て、OSのアップデートができなくなったのです。さて、どうしたものかとエラーメッセージそのものをGoogle検索。すると、ドンピシャなページがありました。

Ubuntu12.04のアップデートマネージャでエラー→直った

LinuxMintはUbuntuベースのLinuxですから、この方法でうまくいきそうな気配です。

$ sudo rm /var/lib/apt/lists/* -vf
$ sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade

と実行すると無事に成功! カーネルのアップデートもうまくいきました。やっぱり、この手のPCのエラーは「エラーメッセージそのものを検索する」が一番いい解決策ですねぇ……。

 

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