カテゴリー: MtG

紙のデッキ:調整。(モダン 青赤ストーム)

こちらでついでに購入していた追加パーツを足して、デッキを今風にアップデートです。

青赤ストーム

## メインデッキ

### 土地

1 天上都市、大田原
1 溢れかえる岸辺
2 島
1 霧深い雨林
1 山
4 蒸気孔
4 沸騰する小湖
4 尖塔断の運河

### クリーチャー

4 遵法長、バラル
2 ゴブリンの電術師

### 呪文

3 考慮
4 差し戻し
4 捨て身の儀式
4 発熱の儀式
4 マナ変化
2 不可能の発見
4 けちな贈り物
2 火 / 氷
4 血清の幻視
2 願い
2 炎の中の過去
1 ぶどう弾

## サイドボード

1 削剥
1 嘲笑 / 負傷
3 稲妻
1 破壊放題
3 巣穴からの総出
1 ぶどう弾
1 払拭
2 呪文貫き
2 電位式リレー

本当に基本的なコンボデッキ。コスト軽減のクリーチャーを並べたらコンボスタート。

  • マナ加速
  • 軽量ドロー

によってマナとストームを稼ぎ、致死量のストームが載った《ぶどう弾》をたたき込むデッキです。

《願い》採用型

今回のリストで特徴的なのが《願い》を採用していること。これによって、サイドボードのカードを直接持ってくることが可能になります。

メタ外のデッキ

これで、2022年7月現在、モダンのデッキは

  1. 緑信心
  2. エンチャントレス
  3. 青赤ストーム

と、余り使われないデッキとなりました。以前よりMtGをプレイする機会がない分、お高いカードをそれほど使わないデッキを選んでしまいがちです。

紙のデッキ、追加。(モダン:エンチャントレス)

とても久しぶりにテーブルトップのMtGを堪能し、「これはデッキのアップデートをしなければ」

思いながらパーツを一気に追加して組み上げました。

モダン: 4Cエンチャントレス

## メインデッキ

### 土地

1 耐え抜くもの、母聖樹
*1 繁殖池
1 ヘリオッドの高潔の聖堂
4 虹色の眺望
4 冠雪の森
1 冠雪の島
1 冠雪の山
2 冠雪の平地
*1 燃えがらの林間地
*1 寺院の庭
*4 吹きさらしの荒野

### クリーチャー

4 運命を紡ぐ者
3 聖域の織り手
4 収穫の手、サイシス

### 呪文

4 豊かな成長
*2 血染めの月
2 精霊との融和
4 女魔術師の存在
2 ジェスカイの隆盛
4 薄氷の上
3 独房監禁
3 真の木立ち
*4 楽園の拡散

## サイドボード

*1 血染めの月
1 湧き出る源、ジェガンサ
1 英雄的介入
1 火炎の襲撃
*3 神聖の力戦
*3 安らかなる眠り
1 源基の印章
*1 石のような静寂
2 夏の帳
1 真の木立ち

*はもともと持っていたカード

数年前にも組んでいたものの、妨害エンチャントを山程詰め込んだだけのアンチデッキで、せめてにかけていました。

そんな中で各種カードがモダンマスターズ2で再録され、「いつか買おう」思いながら2年ほどの時を要した次第です。

ジェスカイの隆盛型

このリストで特徴的だと思ったのが《ジェスカイの隆盛》。

これによって、

  • 運命を紡ぐものでクリーチャー化した土地をアンタップし
  • 軽量エンチャントで更に果敢を誘発させ
  • 速やかに殴り切る

ことが可能です。これは、2年ほど前まで持っていたエンチャントレスでは

また、

  • 《血染めの月》
  • 《独房監禁》

による時間稼ぎも備えているのも特徴。

ただ、各種処理が格段に面倒になったので、練習が必要です。

数年ぶりの「紙」。(モダン:緑信心と統率者戦)

実に久しぶりにMtGをテーブルトップでプレイしました。

使用デッキ:緑信心

## メインデッキ

### 土地

7 森
2 踏み鳴らされる地
1 成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
1 幽霊街
1 ケッシグの狼の値
4 ニクスの祭殿、ニクソス
3 樹木茂る山麓
3 吹きさらしの荒野

### クリーチャー

4 東屋のエルフ
1 漁る軟泥
4 辛み根の霊
1 再利用の賢者
3 永遠の証人
4 老樹林のトロール
1 長老ガーガロス
1 原始のタイタン
1 探索する獣
1 女王スズメバチ
1 孔蹄のビヒモス

### 呪文

3 召喚士の契約
4 楽園の拡散
1 ナイレアの弓
4 野生語りのガラク
1 アーク弓のレインジャー、ビビアン
1 ビビアン・リード
1 原初の命令

## サイドボード

1 トーモッドの墓所
1 呪文滑り
3 窒息
1 部族養い
1 自由なる者ルーリク・サー
1 雲打ち
1 漁る軟泥
1 最後のトロール、スラーン
1 引き裂く突風
2 古えの遺恨
2 内にいる獣
  • マナ加速から優秀なクリーチャーを展開し
  • ニクソスにより更にマナを増やし
  • シルバーバレットによってフィニッシュする

好きなタイプのデッキ。特に、《老樹林のトロール》は緑への信心を3も稼ぎ、死亡してもマナ加速や追加のクリーチャーとなってくれるナイスなマスターピースでした。

プレイ雑感

数年前に組んだときよりも更にパワフルになったというのが第一印象。

また、ビートダウン相手にはサイズで圧倒してコントロールに教委のカードが含まれているので結構戦えるというのが分かりました。

統率者戦

「自分が作ったデッキが実際に動くのかを試して欲しい」とのことで統率者デッキを提供いただきプレイ。

《フェイに呪われた王、コルヴォルド》とその相性がいいカードばかりで占められ、あっという間に戦場を制圧していました。

それにしても、MtGのみで人と遊んだのは実に久しぶり。いい気分転換となりました。

“弧光”と“果敢”。(2021年5月7日のZENタイル)

朝と日中は最悪でした。そもそも、連休中はほぼカフェインを取っていなかったのに、仕事明けで(抑えたとは言え)休みの倍量のカフェインを取ってしまったために寝付きが悪かったというのもあります。

そして、夕方頃に最悪のニュース。この日は散々か……

という事態が好転したのは帰宅後でした。

注文していたカードが到着。これで、

「果敢」のシナジーを中心にしたいゼットフェニックスが出来上がりました。

後は、これを一刻も早く回す機会があればと祈るばかりです。

2年ぶりの「紙」。(2021年5月4日のZENタイル)

午前中、ボードゲーム『明日、旅に出ます』で頭をしっかり使ったのが発端。

そして、午後のボードゲーム『ヌースフィヨルド』がちょっと残念な結果に終わったのもきっかけ。

そして、思うことがあり――

MtGのデッキをいじりました。

デッキはスタンダードリーガルの頃、MtGアリーナでも愛用していたイゼットフェニックス。

禁止改訂やら他のデッキの隆盛でTopTierだった頃の強さはないものの、それでも、これだけのカードをそろえていた過去の自分に感謝です。

タイル、プラスのところはゲームをやったりデッキを調整していたり、です。

一撃の多色、打撃の緑。(MTGアリーナ)

昨日に引き続き、今日もMtGアリーナで時間を過ごしていました。

イゼットフェニックス・改

相棒
1 湧き出る源、ジェガンサ (IKO) 222

デッキ
4 弧光のフェニックス (GRN) 91
4 ゴブリンの電術師 (GRN) 174
3 常智のリエール (IKO) 203
2 スプライトのドラゴン (IKO) 211
4 安堵の再会 (IKO) 110
2 発見 // 発散 (GRN) 223
3 雷猛竜の襲撃 (IKO) 109
4 選択 (ELD) 59
4 急進思想 (GRN) 52
4 ショック (M20) 160
4 胸躍る可能性 (ELD) 146
6 山 (DAR) 265
7 島 (DAR) 254
4 蒸気孔 (GRN) 257
4 天啓の神殿 (M20) 253
1 王家の跡継ぎ (ELD) 199

サイドボード
3 炎の一掃 (M20) 139
1 湧き出る源、ジェガンサ (IKO) 222
4 神秘の論争 (ELD) 58
2 否認 (M20) 69
1 イゼット副長、ラル (GRN) 195
2 義賊 (ELD) 138
2 焦熱の竜火 (ELD) 139

結果を出していたリストより。《常智のリエール》のアドバンテージと打撃力により、継続性も上がりました。

ジェスカイ・サイクリング

相棒
1 夢の巣のルールス (IKO) 226

デッキ
2 願い与えの加護 (IKO) 43
4 ドラニスの癒し手 (IKO) 10
4 ドラニスの刺突者 (IKO) 113
4 繁栄の狐 (IKO) 13
3 踏み穴のクレーター (IKO) 118
3 霜帳の奇襲 (IKO) 52
4 血の希求 (IKO) 122
4 神聖なる泉 (RNA) 251
4 型破りな協力 (ELD) 193
1 山 (IKO) 271
3 平地 (IKO) 262
4 ラウグリンのトライオーム (IKO) 251
4 聖なる鋳造所 (GRN) 254
4 驚くべき発育 (IKO) 68
4 蒸気孔 (GRN) 257
4 雄々しい救出者 (IKO) 36
4 天頂の閃光 (IKO) 217

サイドボード
2 否認 (M20) 69
2 軽蔑的な一撃 (GRN) 37
2 丸焼き (M20) 140
1 夢の巣のルールス (IKO) 226
2 神秘の論争 (ELD) 58
4 焦熱の竜火 (ELD) 139
2 空の粉砕 (THB) 37

イコリアでフィーチャーされた「サイクリング」を主眼に据えていると共に、青を足して《型破りな協力》のアドバンテージが採用されています。

盤面を支配されたとしても、《天頂の閃光》で一気に勝負が決まることも一度や二度ではありません。

この、サイクリング誘発による安定性ととどめの一撃の爽快感は自分のプレイスタイルに合うものです。

緑単ストンピィ

デッキ
4 水晶壊し (IKO) 155
4 巨大化 (WAR) 162
3 剛力化 (M19) 205
4 生皮収集家 (GRN) 141
4 ジンジャーブルート (ELD) 219
4 石とぐろの海蛇 (ELD) 235
4 ヘンジの槌、ファレン卿 (ELD) 177
4 樹皮革のトロール (M20) 165
4 恋煩いの野獣 (ELD) 165
4 探索する獣 (ELD) 171
21 森 (THB) 254

シンプル・高速・重い一撃の三拍子。色事故は皆無で、隙を見て強化呪文をたたき込み速やかにゲームを終わらせられます。

ここのところMtGで遊んでいないと言うことで、かなり新鮮に感じられました。

軽量のボードゲームと、軽量のスペルと。

低気圧と若干の体調不良で、家にこもりっきりの休日。

かなり久しぶりの「軽量級ボードゲーム」が届きました。

現場猫をモデルにした『現場は安全っていったじゃないですか!』。見た感じ、セットコレクションやバーストがあるカードゲーム。

プレイ時間も15分程度とあるので、これからのボードゲーム回に盛り上がれそうです。

そして、Chuwi UBook Proで『MTG Arena』は動くのかを検証がてらに起動。

ストレスなく使えるまずまずの結果。ここで使ったスタンダードのデッキはこちらです。

軽量ドローとルーティングを使って墓地を肥やし、《弧光のフェニックス》をつり上げるイゼットフェニックス。ついでにクラーケンを出すロマン枠も兼ねています。

メタから外れてはいますが、戦えているし、好きなタイプなのでたまに起動しては使っていこうと思いました。

引きこもりの週末。(フィギュアライズ ラボとMtG Arena)

外出できない分、室内でできる週末を過ごそうってんで、色々とやってみました。

『フィギュアライズ ラボ 南ことり』作成

実は水曜日の休みの日に買っていました。

元になった原作は見ていないものの、ネットで「脅威の技術力」ということで、興味本位で買って、作ってみたらしゃれになっていません。

  • 無塗装でパッケージ絵とほぼ同じものが出てくる精巧さ
  • プラモデルと言うより生き人形を作ってるかのような錯覚
  • ゲート跡が極力見えないような工夫
  • パーツ1つ1つをはめ込むごとに「おいマジか」とツッコミを入れたくなる出来

感動していった課程はTwitterでも示したとおりです。

ここ半年、ガンプラのリアルグレードやらマスターグレードで感動していましたが、今回の感動ぶりはそ恐ろしいものでした。

MtG Arena再開。

MtG Arenaを一頃やってはおりましたが、スタンダードの激変と禁止カード乱発により12月~2月は遠ざかっていました。で、時間があったので今の環境を試してみようと、ネットのレシピを元に組み上げました。

従前の《魔女のかまど》と《大鎌の使い魔》のシナジーを軸に据えたキャットオーブンに、新エキスパンションの《死の飢えのタイタン、クロクサ》&《万面相、ラザーヴ》のプチコンボを入れたグリクシスオーブン。

前環境のキャットオーブンよりもロングゲームに強く、アゾリウスコントロールの《夢さらい》を出されても殴り勝った不思議な事態まで生み出しました。

他にも部屋の整理やら新しいボードゲームの開封やら。

状況が状況なだけに、今、できることや室内でできるイベントを過ごしていこうと改めて。

ほぼ1年ぶりの更新-入出力機器(デジタル機器)の現状について。

ブログではほぼ1年ぶりの更新となります。

ここ最近、道具を刷新したことで「ブログへ文章を書いてみたい」と思うようになり、この機会に投稿した次第です。

最後の更新から1年、自身の変化として……

  • ボードゲームにドハマリ
    • これが一番の変化です。前回更新時の「バナナグラム」から1年、あれよあれよと増えていき、大小/拡張併せて50本ものボードゲームを購入。それだけの数のコンポーネントを収納するため、部屋の大幅な模様替えを行ったほどです。
  • MTGAにてスタンダードに参入
    • 自分にとって、Windowsのキラーコンテンツとなりました Magic; the Gathering Arena。紙で遊んでいた手間が一気に省け、カードの相場に踊らされることなく、かなり紙に近い感覚で遊べるとなっては、参入しない理由がありません。これによって、Chromebookで十分だったと思われていたキーボード付きの持ち運び可能なデバイスが「Windows(しかもそれなりのスペック)でないとダメだ」と結論づけた次第です。

上記の理由もあって、デジタル機器をここ数ヶ月で刷新したものがあるというのが本エントリーの眼目となります。

  • PC:Lenovo Ideapad C340
    • 購入してから3週間経ちますが、不満は今のところありません。先に挙げたMtG アリーナがストレスなく動くスペックを持ち、画面サイズも比較的大きく、重さも今日できる範囲。何よりもキーボードが打ちやすいというのがとてもありがたかったです。
  • デジタルカメラ:Olympus Stylus
    • 今となってはコンデジ自体がエンドコンテンツであるものの、バッテリーがほどよく持ち、軽く、ズームも兼ね備えているとあっては手放すことができません。
  • 電子ノート
    • シャープの電子ノートは2016年の11月頃に使っていたものの、何か違うと紙のノートに戻りました。が、今のモデルは「範囲コピーと貼り付けができる」という求めていた機能があったので買い換え。これについては改めて紙幅をさきたいほどの使い勝手となります。
  • Amazon Kindle
    • 電子書籍リーダーはボードゲームを本格的に開始できた原動力となっています。というのも、ここ2年は部屋のスペースを節約するために書籍を紙から電子書籍へと切り替えていきました。現在所有しているのは2018年モデルである防水機能付きの32GB。これだけあるので、100冊を超える漫画も苦もなく保存できています。

今日のところはリハビリも兼ねてこんなところ。所有しているボードゲームやらMTGAで使っているデッキやら、書きたいテーマはいろいろあるものの、投稿できるモチベーションを保てるかは今後次第となります。

【MtG】モダンのトーナメントに参加してきました。

今年から、趣味関係のブログで書く内容も全て、こちらにまとめます。

そんなこんなで、元祖TCGであるMagic; the Gateringのトーナメントに参加しました。フォーマットはモダンで、利用したデッキはこちら。

 

Page 8 of 8

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén