カテゴリー: 食べ物・飲み物 Page 7 of 21

ソースカツ丼とモグラ駅。

2年半ぶりというタイミングでの旅。この日が来るのを待ちかねていましたし、楽しいイベントが待っていました。

ソースカツ丼

昼食で頂いたのはこちらのソースカツ丼。

  • サクサクの衣
  • 極厚なのにスッと歯が通るカツ
  • 肉の旨味を引き立てつつ自己主張もするソース

これらが一体となってご飯に染み渡ります。一気呵成にぺろりと平らげ大満足でした。

土合駅(モグラ駅)

続いて訪れたのは「日本一のモグラ駅」と評される土合駅。

パット見は地方にある駅。(しかも改装中)

ですが、構内を歩いていくと消失点が見える程度には長い階段が待っていました。(これがモグラ駅たる所以です)

取って付けたようなベンチや

近くの湯檜曾川から出てきたと思われる排水口などが雰囲気満点です。

そして、400段をこえる階段を下りきったあと

ようやくホームに到着です。しかもこれ、片側路線。もう一つは地上に出ているという落差もモグラ駅の名に恥じないものです。

待合室は訪問記念で残されたメモでぎっしり。

こうして一通り撮影したあと、単純な事実に気づきました。

もう一度、これを登っていくことです。

水筒革命。(真空断熱炭酸ボトルファーストインプレッション)

既存の水筒とまさしく一線を画すものでした。

広告で見かけて商品を見て、すぐさま購入手続き。そして届いたのがこちらです。

真空断熱炭酸ボトル

TIGERの真空断熱炭酸ボトル。魔法瓶としての機能を保ちながら炭酸飲料を持ち運べるという機能は自分が求めていたものでした。

なにせ、常飲しているのが

  • 炭酸水そのもの
  • 炭酸水出しをしたお茶

ですから。いちいち冷蔵庫から取り出すのも面倒ですし、ペットボトルカバーなどでは自分で作った炭酸出しのお茶を入れるのも面倒。これらの諸問題が一気に解決です。

そして、実際に使ってみて数日――

Pros

  • 本当に炭酸飲料が冷たいまま持ち運べた
  • 4〜5時間程度なら炭酸が抜けずにいただけた
  • 広口ボトルのために洗いやすい

Cons

  • 飲み口の開閉に少し時間がかかる
  • 飲むとき、バンドについている飲み口が少し持て余す
  • 状況によって、開ける時に飲料が蓋に散ることがある

と、使ってみての欠点と利点がこちら。

新機構なので少々お高い(直販サイトで7000円程度)のも人を選びますが、かれこれずっと炭酸水を飲んでいる自分にとって、これはマスターピースです。

日曜日に食べたもの、買ったもの。

話はボードゲームカフェに訪れてきたときのこと。

この日にいくつかの特筆すべきことがありました。

鉄火丼

懇意にしているお店での鉄火丼セット……  と聞こえはいいものの、実際は中トロたっぷりのマグロ丼。

そばも口当たりがよく、大満足でした。

ボードゲーム 『ドラゴミノ』購入

5月に遊んだ作品の中でも特に感じ入った作品『ドラゴミノ』。

  • 4枚の中からタイルを選んで配置するだけの簡単さ
  • めくり運や確率との戦い
  • ちょっとした駆け引き

などが小気味よく、「これは手に入れたい」と1ヶ月ほど思っておりました。

それが、件のボードゲームカフェで売られていたのですからここぞとばかりに飛びついた次第。

開封はまだであるものの、これからのタイル抜きや生理が楽しみです。

2022/05/08のZENタイル

今回は特筆すべき出来事がいくつかあったのでこちらに記します。

タイル配置

謎の夢でたたき起こされた後、一日が開始。

『ソフィーのアトリエ』クリア

SteamのGWセールで『ソフィーのアトリエ』『フィルスのアトリエ』『莉ディー&スールのアトリエ』3文作のバンドルを購入していたので、連休中に『ソフィー』をやっていましたが

無事にクリア。

  • 2での原型となったパネル配置
  • 2の端々に出ていた人物や出来事

を目の当たりにすることができ、さらに「2」につながる後日談イベントなど楽しめました。

和食ランチ

また、馴染みにしているお店でバースデーランチをいただけたのも大収穫。(お腹いっぱいで夕飯が食べられなかったほどです)

連休まとめ

外出できるようになったことで今年の連休は

  • ボードゲームオフ会
  • Steamゲームクリア
  • 外食

と、楽しめるところがあったなと思う次第です。

ご褒美とお膳立て。(2022年2月のキャラホメ)

2月14〜18の平日、ちょっとしたイベントが2つばかり発生したので、それに関しての『キャラホメ』です。

Case 1:

2年ぐらい温めていた仕事の検証が一通り終わり、「これなら実用化できそう」と結論付けられました。

まずは、自分へのご褒美として退社後に甘味を購入。

いちご大福。いささかカロリーオーバーでしたけど、酸味と甘味、そしてあんこと求肥の取り合わせが最高でした。

このときのキャラホメで選んだのは「いい経験になった」です。

ここに至るまで、失敗や挫折をし、そのたびにフィードバックしていったものが実りました。

Case 2

上記の検証の結果、「これは、今後の業務を軽減できそう」と思いました。

この『キャラホメ』で選んだカードは「うれしい」です。キャラクターに言わせるというよりは自分の気持ちを代弁している形です。

まとめ

この、『キャラホメ』というツールは自分の仕事のマイルストンとして使うことで「自分の成果」を確かめることができます。

また、選んだカードは「自分が言ってもらいたい言葉」でもあり、それを通じて自分の頑張りポイントを確かめられるんだなと思いました。

E-P7の料理撮影:再び。

前回、料理を撮影したけれども「明るさが足りなかった」課題が残りました。

「もっと明るくし、構図を考えれば改善するのでは」ということでパンケーキレンズを選定。

お造り

もくろみは成功でした。魚の艶が出てきました。

先週のお作りよりもメリハリが出てきています。

太刀魚塩焼き

皮ぎしの脂まで撮影できたことに満足。

白子レモン釜

先週は天ぷらをいただいたので、今回は蒸しもの。鮮やかな黄色がよく映えています。

揚げ出し豆腐

白い器と天つゆが見事に豆腐を引き立ててくれました。

いくら軍艦

豊かな風味と鮮烈な海苔の香り。

甘味

締めの甘みで大満足。

また、これは今回一番うまく撮れたものになります。

まとめ

「ズームレンズでうまくいかなかった分、単焦点ならどうか」という仮説がうまくいってよかったです。

この出来なら、他の料理写真にも転用できるという自信が生まれました。

ある日の晩餐。(E-P7による料理撮影)

この状況下、話が進み、懇意にしている居酒屋で食事をいただくこととなりました。

これはOLYMPUS E-P7での撮影チャンスです。

お通し

  • アンコウの和え物
  • ブロッコリーと鰹節
  • 自家製豆腐

皮まやあん肝まで入ったアンコウはもちろん、分厚く削った鰹節とブロッコリーがここまで相性がいいというのは衝撃です。

お造り盛り合わせ

冬の味覚たくさん。寒ブリ、関鯖、コチなど、めったに食べられない魚を堪能です。

白子天ぷら

サクッとした衣とネットリした白子、半生状態で旨味が活性化した白子と相反する要素をみごとにまとめてくれました。

焼きガキ

大粒の殻付き牡蠣をドンピシャのタイミングで火を通し、濃厚な出汁醤油を合わせる妙。

なめろう

好物の一つ、鰺を薬味/味噌と叩いたなめろう。これをどんぶりにしてくれました。

半分ほど食べたところで出汁茶漬けにしてくれる気遣いに感動です。

まとめ

最後に甘味をいただき満足となりました。

料理自体は大変満足。

ただ、写真は全体的に暗くなったのが残念。自分がこのカメラを使い切れていないことが明るみに出ました。

次の課題は「薄暗い室内で料理をどうやって撮るか」になります。

食の色彩。

マクロレンズにより、食事の際にも楽しみが生まれました。

焼き餃子は羽根のパリパリ感が強調され、

海鮮丼は魚のつやが。

何より驚いたのが冷やし中華。いつぞやのサラダうどんの時のように、

  • 薬味
  • 野菜
  • カニカマ
  • ハム

のそれぞれの個性がものの見事に表れています。さながら、小さくなって“植物園”を探索しているよう。

こう、身近な発見は色々と楽しみが広がります。

接写、密度、背景。

今日の話題は、マクロレンズの気に入っているところです。

密度

2021年8月1日(日曜日)のお昼、サラダうどん。これを接写で撮ると

具材や薬味がみっしりと詰まっているところに気付かされます。

また、麻婆豆腐も坡打つ様がダイナミックに。

普段は気にとめない部分が強調され、情報量が増えていくのは小気味がいいです。

背景

また、マクロレンズはボケ味があるので、無理矢理「背景を合わせる」ことが可能になりました。

  • アグリコラ
  • ヌースフィヨルド
  • パツチワーク
  • クランズ・オブ・カレドニア

といったボードゲームの背景がそのまま使えたり、

百均の戦車をボカして砲身だけを強調したり。

「広い世界を見られないなら、細かいものを広くする」がこの禍での行動パターン。幸い、このマクロレンズはこのパターンを補強してくれました。

マクロレンズでの料理。

自分の得意分野の一つが料理撮影だったのに、このレンズでは余り撮影していなかったなと。

全景が撮れないのを逆手に取り、

  • 鶏皮の煮込み
  • あじの南蛮漬け
  • ソーセージとミニトマト

など、食材や当たる光、そして空白を強調。

自分が小さくなったような錯覚を覚える画角は得がたいものですから、日々、撮っていきます。

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