カテゴリー: 食べ物・飲み物 Page 20 of 21

ライスブレッドクッカーを試してみました。

母が衝動買いした「GOPAN」。何故か、その最初の操作を任されました。

ひとまず手持ちの材料であったのがご飯と強力粉とドライイースト。説明書にあった「冷やご飯と小麦粉で作るパン」を作ることにします。

とはいえ、複雑な操作は一切必要とせず。提示された材料を釜の中にぶち込んでスイッチを入れるだけ。3時間半も経とうと言うときに、それはできあがりました。

きつね色に焼き上げられたパンです。見た目からするとご飯が入っているとは思えません。

切り口はこんな感じ。味はもちもち感とほのかな甘み。素朴な味わいに仕上がってます。何よりも焼きたてなのですから美味しくないわけがなく。

試しにフライドチキンを挟んでみたら、しっかりした弾力が肉を受け止める素敵なサンドイッチになっていました。

今後、様々なレシピで色々と遊べそうです。

村杉温泉、2日目の風景

朝風呂からスタート。

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そして、朝御飯を頂きます。

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平凡な献立ですが、とても丁寧に作られていました。特にお豆腐の美味しさに驚愕です。

その後、周辺を散策。

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こちらは温泉街のシンボル、薬師堂。曰く薬師如来の庇護を受けた温泉のお陰で「この村には医者が育たない」とまで言われているそうで。

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「ひなびた」という表現がピッタリの街並みはゆっくり過ごすには最高。

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昨晩と異なり、今日の夕飯は夏らしい涼風の取り合わせ。

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特に鮎の塩焼きはハラワタのほの苦さと身肉の甘さが合わさってご飯に最適でした。

明日にはお休みも終わりますが、素敵な骨休めとなってます。

北海道のアンテナショップ第二弾。

昨日に続けて今日も行ってきました。本日買ったのはこちら。

風船に詰められたプリン。形のおもしろさで以前から気になってはいたのですが、ようやく買ってみることにしました。差し当たって「付け根」の辺りをはさみで切ると空気圧の関係でニュルニュルとプリンが出てきます。そこにカラメルソースをかけたのがこちら。

ほのかなチーズの酸味が漂い、甘さも素敵。心落ち着く味でした。

ここのところ、心境的にヘヴィな出来事が多かったので、美味しい甘味というのは有り難いです。

「厚い」どら焼きを頂きました。

仕事の帰りに北海道のアンテナショップで見かけたので購入。

上から見ると普通のどら焼き。

しかし、その実体はこの分厚さ! 小豆餡がセンチ単位で入ってるのはビックリです。

……少々食べ過ぎた感がありますが、満足しました。

験担ぎの美味しいご飯

ここの所、体調不良や突然のアカウント停止など、不運に見舞われている訳ですが…

そんな時の運気回復は「美味しいものを食べる」に限ります。

と言うわけで、馴染みの居酒屋を訪れました。

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お造り盛り合わせ。特筆すべきはシメサバ。酢のキツさが無く、とろけるような旨味でした。

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個人的に一番美味しかったのがコロッケ。自家製ホワイトソースが衣にくるまれ、デミグラスソースでいただく様は至福です。

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ハマグリ酒蒸し。貝の出汁と合わせ出汁の組み合わせは「屋上に屋を架す」ように見受けられますが、巧みに両者を引き出しています。

大満足。これで心身の復活を願うばかりです。

2012年6月22日のお弁当

今日は豪快なモノに仕上げました。

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牛肉のいいのがあったので、ステーキ風に。風味付けのために山葵醤油を振りかけてあります。

野菜炒めのアクセントには細切りの蒲鉾を加えました。

ここ最近は湿気も気温も高くなって来ているので、調理にはいつも以上に気を付けていかないと怖いですね。

一保堂併設の喫茶室を訪れました。(2012年6月17日)

友人がとても気に入った場所がこちら。京都でも一二を争う名店ではありますが、喫茶室があることは友人は知らなかった模様。

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さしあたって「雁ヶ音」を注文。この、エメラルドや翡翠を思わせる鮮やかな緑色に驚愕です。

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そこから抽出された玉露に両者共に言葉を失います。「旨み成分が束になって味蕾をダイレクトアタック」するような感覚と言えばいいのでしょうか。何というか、普段味わっている緑茶とは次元が違います。この衝撃を味わうために、この喫茶室でお茶を嗜むと言い切れるぐらいです。

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一緒に出て来る和菓子も尋常ではありません。老舗が一保堂のために提供したという、文字通りの意味で「逸品」。また、この和菓子が実にお茶を引き立てるのでお茶が何杯でも胃に入ります。

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三番煎じぐらいでも、この緑色が残っているのですから尋常ではありません。

しかも、これ、お店が提供する玉露の中で「一番安い」ものだったりします。いやはや、これよりグレードの高いお茶を味わったらどうなるのか… 楽しみと恐れが半々と言った所です。

2011年6月15日のお弁当

WordPressで更新をお休みしている間、ほぼ欠かさずに行ってきた習慣は「お弁当を作ること」。姉様の分も含めて毎朝です。

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今日のメニューは

・鳥と野菜の蒸し物
・中華くらげ
・ツナと竹輪の和え物

となりました。調理の時に役立ってるのはシリコンスチーマー。水分を必要とせず、レンジに放り込むだけの手軽さのお陰で、起きぬけのボーッとしてる時間でも、キチンとした料理が出来る訳で。

2012年2月20日の弁当-スープジャーの活用法-

今日のお弁当は作る時間も材料もそれほどありませんでしたので朝食に残った塩鮭を使い、チャーハンにしました。しかし、それでは栄養的にもよろしくありません。そこで、スープジャーに「足りない具を足して、二つで一品にする」という形に。

すなわち、ごま油でキャベツ、豚肉、シメジを炒めて中華スープを足し、水溶き片栗粉でとろみを付けます。

食べるときにジャーの中身をチャーハンの上にかけることで「あんかけチャーハン」に。これなら、運んでいる間にご飯が水を吸うことも、あんの中身が弁当箱から垂れると言うこともありません。

「道具を一つ増やす」だけで、弁当のバリエーションは一気に広がる感じです。

2012年2月19日の昼食-地元のイタリアンレストラン-

今日は級友と地元でランチタイム。昨秋に見つけて一発で気に入ったイタリアンです。

前菜はサラダの他にジャガイモ入りのオムレツ。レタスのシャキシャキ感とほくほくしたジャガイモが最高でした。

メインは大好きなワタリガニのトマトクリームソース。しかも生パスタ。ワタリガニを殻ごとフードプロセッサで砕くことでソースに深みを持たせると共に調理にかけるコストを減らすという「電光石火の一石二鳥」なアイディア。

デザートはゴルゴンゾーラと林檎のタルト。林檎の甘さとゴルゴンゾーラのコクがベストマッチ。

ランチで1200円は少々お高いものの、この内容を考えたらむしろ安い部類に入ります。デザートには紅茶かコーヒーも付きますし。

やっぱり、美味しい店が地元にあるというアドバンテージは堪りません。

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