カテゴリー: 食べ物・飲み物 Page 18 of 21

「海老」メインのご飯。

土曜日のお昼ご飯と夕飯は、共に海老がメインでした。

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ここの所通っている中華屋提供の海老チャーハン。プリプリした海老にシャキシャキしたレタス。そしてパラリとほどけるご飯に卵。チャーハンの理想的な姿がそこにありました。

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そして、夕飯に頂いたのは海老のカレーです。前にも言及した自宅近くのカレー屋です。インド人やネパール人のシェフが作っているということもあり、味はとても本格的。やはり、プリプリの海老が出汁の利いたスープにビビッドなスパイスが印象的です。

実はこのお店、自宅近くにありながらスルーしていまして…。 友人は「ここは美味しい」と言われて食べてみたら「この界隈で一番美味しいカレー屋じゃなかろうか」と思った覚えがあります。

それを家族に伝えたら半信半疑だったものの、やはり「美味しい」といい、母も友人や姉弟(叔父叔母)に勧めるまでに。

「美味しい料理店が近くにある」という自宅の立地条件。この地の利は最高です。

ゴキゲンの中華麺。

ここのところ通い詰めている地元の中華屋

「醤油系が美味しい」と結論づけて、頼んだものは本当に理想通りでした。

油淋鶏が麺を覆い尽くすほど!

衣は揚げたてのサクサク。油ぎれも良いために、クリアなスープとの相性は言うまでもありません。香味良く仕上げられており、さながら「油淋鶏定食のご飯を中華麺に変えたらこうなった」的な自然な仕上がりに驚愕です。

ややへんぴな場所にあるのに、いつも賑わっている理由が分かりました。

久しぶりの、馴染みの居酒屋さん。

ここのところ訪れることができなかった居酒屋に、昨晩、ようやっと夕飯を頂くことが出来ました。

新しいメニュー「ホタテとキノコのホイル焼き」。シンプルな調理法なのに、材料の風味をしっかりと閉じ込めるので、汁まで楽しむことが出来ました。

いつも注文するクリームコロッケ。具は不定期に変わります。今回は「秋鮭とタマネギ」デミグラスソースとカラリとした衣の組み合わせもさることながら隠し味のチーズが絶品でした。

刺身の盛り合わせも素敵。脂のタップリのった鮪や、甘く柔らかいエビ、そしてウニといった豪華な刺身から「サバ」もまた豊かな味わいでした。

デザートに頂いた芋羊羹。深まった秋を堪能です。

それはともかくとして、携帯のカメラがiPhoneからISW16SHに変わった分、撮影の仕方やカメラの癖、まだまだ移行に慣れません。

ここ最近のお気に入りのラーメン屋。

地元で発見。中国人の料理人が経営している「中華料理店」に極めて近いラーメン屋。セールで麺類半額というので試してみたら思いの外美味しくて、通い始めました。

鶏のチャーシューをどっさり載せたラーメン。クリアながらもコクのあるスープに中華スパイスをふんだんに使っています。チャーシューは軟らかいのに肉汁がタップリと含まれていました。

そして、母がオススメだというので食べてみた担々麺。これはいい味であることは間違いないのですが…… 料理人の得意料理はどちらかというと広東・北京に寄せているようなので、先の醤油系ラーメンほどのインパクトはありませんでした。

いずれにせよ、地元で中華街クォリティの味わいが楽しめる店に出会えたのは感謝です。次は何を食べますかねぇ。

久々にお気に入りの居酒屋に訪れました。

といっても、注文は前回とそれほど変わりませんけれど……

まずはお刺身。旬の魚介をこれでもかと盛り込んだ逸品です。

そして、「このメニューがあるから通い詰める」と言い切ってしまうクリームコロッケ。デミグラスソース・衣・クリームソースの三重奏が堪えられません。

「ご飯・いくら・あら汁」というトリオ。居酒屋なのに、ご飯においしいおかずを出してくれるということでとても気に入っています。

締めにいただくのはピーナッツ羊羹。ほのかにきなこが加わっており、えもいわれぬ風味でした。

やっぱり、週末の疲れを「アクティブに」とるというのは気持ちのいいものです。

モロヘイヤの和え物。

昨日、田舎から帰ってくるときに祖父から頂いた大量のモロヘイヤ。

独特の粘りと濃い味が素敵なので、それをベースにお弁当のおかずにしてみました。

  1. モロヘイヤはかるく塩ゆで。
  2. ざるに空けて絞って適当に切る。
  3. コンビーフの缶詰をほぐす。
  4. モロヘイヤと和えて、塩ポン酢で味を調える。

こうしてできあがったのがこちら。

粘りけとコーンビーフの塩気がマッチ。鮮やかなモロヘイヤの緑をくすませないように、塩ポン酢を使ったのもいい選択でした。

祖父の作った取り立ての野菜をしっかり取って、一週間のスタートです。

 

尾道ラーメン・つけ麺アレンジ

水道橋で所要があったため、夕飯はそこで済ませることに。

尾道ラーメン専門店なるものがあり、サービス価格ということで「つけ盛り」とやらを頼んでみました。

 

「つけダレ、麺、割りスープ」のみというシンプルな構成が逆に食欲をそそります。

食べた感想は「一番違和感がないつけ麺」といったところ。前々から「さっぱりした小魚のだし入りスープに豚の背脂を加えた尾道ラーメンはつけ麺でも美味しい」と思っていたんですよね。

ですから、スルスルと胃に入って行きました。また、麺とスープのみなので、純粋にスープの美味しさも味わえました。

……とはいえ、メニューにあった具材たっぷりの「特製つけ麺」に興味が無いわけではなく。

次はそれをレビューしてみますか。

村杉温泉からの帰宅途中-ヤスダヨーグルト・ワッフルハウス-(平成24年8月19日(日))

土日に村杉温泉で過ごしていたことは昨日のエントリーで述べたとおり。

 

朝に「前回は体験することが出来なかった」足湯につかりながら、帰る準備を済ませます。

そうして帰宅途上、温泉の近くにある「ヤスダヨーグルトの直営店に訪れてみよう」という話になり、多くの人で賑わうワッフルハウスで食べてみることにしました。

ヨーグルトアイスとチョコレートアイス、そして焼きたてのワッフルというとても心躍る組み合わせ。それぞれの甘さが自然で、チョコレートソースとの相性も抜群です。特に、ワッフルとアイスクリームがそれぞれを引き立て合っていました。

前回、訪れることができなかったのがとても悔しいです。正直な話……

厳しい残暑の中、水原駅から新発田駅を経由して新潟より新幹線で帰宅したわけで。

さて、いよいよ8月も下旬です。

 

 

風呂上がりのお気に入りと週末の予定。

下戸な分、お風呂上がりはビールではなく、キンキンに冷えたペリエ。

炭酸の細かさと高い硬度によるすっきり感は他の追随を許さないレベルです。最近はそれに「かき氷状に砕いたガリガリ君」を組み合わせるという手法を思いつき

実践中です。シャリシャリした食感にペリエの炭酸…… 酒飲みでない分、こういう風に楽しんでいるわけで。

そして、週末は先月も訪れた村杉温泉に再び向かいます。今回はちょっと豪華な宿になるようで…… 楽しみです。

 

近場のお店で「塩つけ麺」を頂きました。

とてもお気に入りの近所のラーメン屋

今度は「塩」に挑戦です。

見た目は「ちょっと薄めの味噌」と言った趣ですが、味は紛れもなく「塩」でした。あっさりとした味わいながらも、濃厚なスープとほのかに効いた酸味が麺と絶妙に絡みます。

先の日記でも言及したとおり「付け汁の器が熱い」ので、冷たい麺をぶっ込んでもいつまでも美味しく食べられるというのも変わらず。今回は味玉もトッピング。それがまたスープに合うこと!

スープ割りがないのに、スープまで飲み干せる希有な店に惚れ惚れでした。

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