花粉の脅威も収まり、桜が咲き始めたので名所まで輪行&自走を行いました。
走り始めは霧の中。「五里霧中」はこういう状況で使うのかと思ったほど。
ですが、次第に霧は晴れていき、快晴に。
そうして目的地へと無事に到着。桜はまだ咲きはじめだったものの、菜の花との共演が見事でした。
勘が鈍っていた長距離ライドのコツを取り戻しましたし、足りないものも見えてきました。
長らくの不安材料が解消されました。
折りたたみ自転車、ブロンプトン、無事に改修完了。
と、相当に大がかかりな改修です。
また、キックスタンドがつくことによって、ちょっとしたところに起きやすくなったのも大きな改善点。
ここに至るまでの経緯やなんかはまた別途機会を作って記すとして、ようやく、これで、購入したときと同じ輝きが戻ってきました。
金曜日から日課としている『ガイアプロジェクト』デジタル版から始まりました。
今回選んだのは地球人。ガイア計画と同時にリソース変換ができるのは癖がなかったので、のびのびしたプレイングを行えました。
このゲームは
をどう変換して言うか、どのタイミングで交換して「勝利点」に変換するかのプロセスが悩ましく、楽しく、思考回路を無限に奪われます。
今はまだ弱いCPU相手ですけど、これで強いCPU相手だとどうなるか、対人だとどうインタラクションをつけていくかが楽しみです。
そして夕方は、以前の懸念事項だったブロンプトンの鍵を交換。
この、複合素材の折りたたみチェーン式を
KRYPTONITE Evolutionに変えました。
より確実で、地球ロック可能。そしてブロンプトンのフレームに取り付けられると三拍子。
これとその他の強い鍵を使えばより高い効果が見込めると思った次第です。
タイル配置はこちら。ゲームに没頭したり鍵の取り付けに苦労したり。そして、酷いニュースで出社が嫌になったわけで。
連休の目標:自転車の再整備をするを達成すべく、「現時点での外出に必要な者は何だろう」と準備をしました。
カメラバッグ内蔵型のリュックからカメラバッグのみを取り出し、リクセン&カウルのアタッチメントつきリュックに放り込みます。試しに今回はMacBook AirとiPadを入れました。
他に
をフロントバッグに入れて軽く走ります。
全体的なイメージはこんな形。ブロンプトンは元々の重心が低いので、リュックに荷物が入っても安定した走りを見せてくれます。
このあたりはもう少し改善が必要です。
で、屋内撮影ばかりしていたマクロレンズも、外で接写するとどうなるかの練習。
今まで見落としていた部分に絶景が隠されていたという感じ。というよりも、モノの見方の解像度が上がった感覚です。
連休前にちらっと話した「連休で何をやりたいか」のうち、自転車の整備が一歩進みました。
5年前に買っておいて長らく保管していたリクセン&カウルの自転車用リュック。
このように、あらかじめ取り付けている専用アタッチメントでワンタッチ着脱。
普通の自転車でしたら走っている間にリュックの底とタイヤがこすれるところですが、小径車のためにその悩みは不要。
今まで、これにショッパーズバッグを取り付けて普通のリュックを入れていた「二度手間」を減らした形です。
リュック自体も悪くありません。これなら日々の通勤でも使えるスペックです。
そして、フロントバッグも追加。折りたたみ時に干渉しないような位置に取り付けられました。
この手の「使い勝手のよかったモノが使われていなかった」ってこの一年で如実になっています。
昨日のエントリーでサクッとブロンプトンについて言及しました。買ってから5年、いくつか手を加えて調子は良好。
そんな折りたたみ自転車を彩るものを発掘しました。
割と不格好なヘルメットではありますが、ちょっとした仕掛けがあります。
と、この通り、折りたたみ式。強度もそれなりではありますが「重い」ってデメリットは見逃せません。
ではありますが、せっかくのギミック満載のアイテムですから、もう少し使っていこうと思います。
前回の続き。
秩父で買い物をして、奥秩父の入り口にある満願の湯に到着。小径車には厳しい上り坂があったもののフロントバッグとリアキャリアのお陰で身体の負担が少なかったのが救いです。
一風呂浴びて風変わりな食事にありつきました。「豚の味噌漬けのケバブ」です。秩父名産の豚の味噌漬けを焼き、野菜と合わせてポケットサンドに入れたもの。味噌漬けが柔らかいのでそのまま噛み切れますし、野菜にはゴマのドレッシングがかかっているので、これまた好相性。かなりの収穫でした。
なお、小鹿野町は漫画家 二ノ宮知子さんの出身地と言うことで著作が休憩室に置かれていました。
食後、とっぷりと日が暮れ、祖父宅まで夜道を走ります。これが下り坂でなくて助かったと思うことしきり。
この日はここで宿泊。
この日の走行距離は67km。結構頑張った方です。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén