唐突に手に入れたマクロレンズを検証していきます。
寄れる近さ

一番感動したのがこれです。印刷の細かいところまでしっかり表現してくれる強さは最大の魅力です。
ねんどろいど撮影の楽しさ




また、
- 被写体にかなり寄って近づける
- 少し離れてもフォーカスが広い
という特徴があり、ねんどろいどにはもってこいです。
アクリルスタンドのフォーカス


既存のレンズで「撮りたいように撮れる」ものが少なかったアクリルスタンド。
このレンズは「ぴったり嵌る」形でした。
次は屋外でどうなるかを試します。」
かなり唐突に入手しました。(というか、今月の購入リストに全く入っていませんでした)
2本目の、そして、マイクロフォーサーズでは初のマクロレンズです。
手に取ったときの感想は「軽い」に尽きます。正直、ここまで軽くてきちんと機能するのかと疑ったほどですが……
この最初の一枚で杞憂に終わりました。寄れます。レンズと被写体がぶつかるのではっていうぐらいの距離で寄れました。
何より、補助光なしで手ぶれ補正機能も効いてくれます。
まだまだ、取り回しや撮り方をつかむのはこれからですけれど、近接撮影が大好きなのでこれからが本当に楽しみ。
写真というのは一種のライフログのため、「いつ、何を買ったか」が如実に表れます。
過去の写真を見返していたら
このフィギュアが到着して丸一年経過していることが判明。
そこで、改めて、去年の今頃撮影した写真と、どのぐらい上達しているのかを確認です。
公平を期すために、同じカメラ(A-X7)、同じレンズ(マクロレンズ)での撮影です。
が変わった点。これで、表情や服の皺も自然に近づけていたかと思います。
また、この一年でレンズやらカメラも新しくを迎えしたわけで。
単焦点でない分、背景のボケが少し丸くなっています。
こちらはカメラを変えて。肉眼の色合いに近く。
同じ被写体でも、こうしてそれなりの進歩が見えてきました。
昨日に引き続いての「室内での物撮り環境」のお話。
まずはこの完成図。自分のメモ代わりとしてのアルシュのメイキングです。
今回、被写体以外を百均グッズで行うと決めたため
を用意します。
実際に並べていきます。今回はライザの黄色のジャケットとLAMYの黄色を合わせたかったのでこういう形に。
近い距離で撮影するため、X-A7とマクロレンズを選定。
そうして撮影です。
百均のライトでもある程度まんべんなく光が回ったと思います。
療養が解除され、勤務へと戻りましたが、やはり、相当なブランクの長さはありました。
ずっと空調の効いた部屋に居続けたせいか、屋外で出歩いた時の「発汗」に戸惑いがありました。もっとストレートに言うと、身体が汗の出し方を忘れている状態です。
こちらも相当でした。10分あるいただけで30分走ったような疲れ。今までいかに歩いていなかったのかという証左です。
こちらに関しては、逆に療養中よりも快適でした。
などは施設では得られませんでした。椅子/クッションが体にあっているのもアドバンテージです。
施設での療養が決まった際、「身体というか、目や手付きの感覚」が狂わないかどうかが心配でした。
そこで、いつもの被写体を前に「療養前」と「療養後」の差分を取ることを決めました。
療養後はより寄って、空白を際立たせているかなと言う形。ピントの合わせ方や構図は鈍ってないので安心しました。
まだまだ状況的に予断は許しませんが、少しずつ体を慣らしていきます。
2022年もいよいよ折り返し。
今年は結構大きめの買い物がありました。
「オリンパスのカメラを手に虹を撮る」初夢がきっかけで以前使っていたカメラを引っ張り出したら「このレンズの魅力は引き出せる」思い、カメラも新調。
と、街歩きにもってこいなカメラです。
これはリプレースしたもの。特にApple Pencilは「側面につければそのまま充電」により、運用がとても楽になりました。
また、大容量ストレージにより電子書籍閲覧も快適です。
こちらは「新たなインフラ基盤」です。redmineによるスケジュール管理や各種データの保存がとても便利だったので専用機を導入。
と、家庭内サーバに求められる機能を全て持っていて、
を入れて自宅内のサーバ機能が充実しました。
こちらは今月。
こちらは店頭で見かけて即買ったというもの。キックスタンド型やらmicroSDスロットがついてないなど、自分が最初にChromebookを買ったときの要件から外れていましたけれど
と、出先でのエンタメにもジウうに分な活躍を見せています。
と、以上4つ。下半期もどんなガジェットに会えるのやら。
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