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ソロゲー後の写真撮影。

ボードゲームのソロプレイを行ったあと、盤面が「背景になる」と思うことが多々あります。

そもそも箱庭感覚が大好きでボードゲームを行っている側面がありますので、その箱庭を利用しない手はありません。

宝石の煌めき

アップグレードトークンや百均で購入したクリスタルオブジェクト/宝箱で更に飾りを増やします。

アグリコラ

キャラクターの出自だけに相性はいいし、盤面の緑が背景として映えます。

コーヒーロースター

こちらも飾り等を足すことなく。

「キャラクターに合いそうな世界観のボードゲーム」をいくつか持っていくと撮影の楽しみも増えるのでいい感じです。

更に・秋の空間。-百均グッズの撮影用小物(その25)-

ミニリース

造花でのトレリスに加え、今回はミニリースを試してみます。

といっても、ベースにワイヤーつきの造花を巻き付けただけのシンプルなもの。

方向性が定まってきたので周囲を飾ります。

これまた秋仕様となりました。

作例

脇に添えるのもそれなりに映えましたが、この特性を活かすことにしました。

チャットフレームといった感じで運用できました。

このやり方、他にも使えそうです。

続・秋の空間。-百均グッズの撮影用小物(その24)-

各種季節物をいち早く手に入れることができるのも百均の魅力。

ハロウィンシーズンを彩るジャックオーランタンのライトが手に入りました。

早速、これを使っての撮影開始です。

季節感を出すだけではなく、これ自体が光源となるのでライティングの幅が広がります。

そうして試行錯誤をして、

こんな形に落ち着きました。

「障子」と「ちゃぶ台」。-百均グッズの撮影用小物(その23)-

この「畳」から始まった感のある百均グッズの撮影用小物。

この原点を強化するかのようなものを入手しました。

障子にちゃぶ台と、またもや和風テイスト。

これを見た瞬間、

これと併せようと即座にイメージできました。

少し背景を足すだけで生活感や臨場感が増すのは素敵です。

ワールドスクウェアで食べたもの、買ったもの。

2年と9ヶ月半ぶりに訪れた東武ワールドスクウェア、前と違う試みをしました。

まずは食べ物。移動中に食べたり前泊していた鬼怒川で食べるというパターンが多かったのですが、園内での昼食です。

日光の名産、湯葉をふんだんに使ったつけ蕎麦。湯葉自体が濃厚なので豚肉/辛いつけダレとも調和します。

付け合わせに湯葉刺しがあるのも心憎い演出でした。

そして、お土産も購入。

実際に東武電車で使われている座席と同じ生地を使ったクッションです。当然のことながら手触りも質感も本物。

それ以上に、こちら、以前から悩ませていた

こちらの背景にも一役買うのではと思いました。

布地が光を適度に吸うので、フィギュア系の背景としても使えそうと思い立ちました。

もう少し光の加減を調節すればうまくいきそうな気配を見せました。

東武ワールドスクウェア訪問。(2022年9月)

2年と9ヶ月半ぶりにここに訪れました。

入るなり東京スカイツリーがお出迎え。既存のレンズで、細部までしっかり撮れるのはここが「ミニチュアの世界」だからに他なりません。

周りがビルではなく木々のタワーブリッジ。

2019年と最近になって作られた『暁の寺』(ワット・アルン)。背後にスカイツリーが顔をのぞかせています。

厳島神社からは「逆さスカイツリー」が見えるのが隠れた名所です。

金閣寺の池ではトンボが止まっていて、スケールを感じました。

器と背景。

旅先で見つけた「可能性を感じる器」です。

この、帽子を逆さまにして取っ手をつけたガラスの器。拭いてもなお埃がうっすら積もっていたあたり、長年店に置かれていたというのが分かります。

この深さや取っ手の輝きは写真撮影の友として役立つとピンときました。

まず、ボードゲームのコンポーネントを入れてみます。

思ったよりも深めの凹みに落ち着いたガラスの輝き。

文具も映えます。特に隙間を埋められるのが大きいです。

ピンポイント背景にもできます。

  • 2年半以上間が空いた旅行
  • 美味しい食事

の他、今後使える器が手に入ったのはとても大きな収穫でした。

大きさの違い、光の違い。(spiritale 白水着ライザ 1/6フィギュア撮影)

3ヶ月の遅れを経て、ようやくの到着です。

パッケージ外観

梱包材から透けて見えるほどの存在感がありました。

撮影 take 1

各所の丁寧な作りに感動です。

1/7との違い

背景との比較、実際の比較もこの通りの違い。

そして、ここで気づく「光の当たり方の違い」です。

大きな被写体は光を必要とする部分も大きくなる上、影のでき方も違ってしまうわけです。

そこに最初は気づきませんでした。

撮影 take 2

それを踏まえて撮影2回目。今度は背景をシンプルにします。

また、付属品のぷにや水筒などはむしろねんどろいどと併せられる形に。

ここで得られた知見は

  • マクロの撮り方と言うよりはポートレートの撮り方
  • 光を回していってISOを上げていく

スタイルが良さそうと言う個人的見解。

撮影 take3

またもや背景を増やしての撮影。被写体を中心に光を当てる形にしてみました。

フィギュアの出来に圧倒されることはもちろん、まだまだ撮影や光の当て方を研究していく余地があります。

秋の空間。-百均グッズの撮影用小物(その22)-

figma 『各務原なでしこ』入手

話はこの両者のフィギュアを手に入れたことから始まります。(ライザについては既になんとか登場済み)

この、百均グッズを用いた背景を更に推し進めて、秋を表現です。

作例

  • ミニチュアの一輪車
  • figmaライザについてきた斧
  • ボードゲーム『アグリコラ』の木材トークン

と合わせてキャンプ感。

ミニチュアのキャンピングチェアと、うってつけのものもありました。

手前に百均の紅葉を添えることで奥行きを広げることができました。

丸みと広がり。(キャップレンズ:フィッシュアイ撮影)

出歩く用事があったので、E-P7とレンズいくつかを携えて撮影です。

先だって購入したマクロレンズはスナップの距離でも扱えるのが高ポイント。

そんな中での収穫はタイトルにもあるようにフィッシュアイ。

性質上、画角が広くなるので建物の広さを十分に見せることができました。

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