各種季節物をいち早く手に入れることができるのも百均の魅力。

ハロウィンシーズンを彩るジャックオーランタンのライトが手に入りました。
早速、これを使っての撮影開始です。


季節感を出すだけではなく、これ自体が光源となるのでライティングの幅が広がります。
そうして試行錯誤をして、

こんな形に落ち着きました。
2年と9ヶ月半ぶりに訪れた東武ワールドスクウェア、前と違う試みをしました。
まずは食べ物。移動中に食べたり前泊していた鬼怒川で食べるというパターンが多かったのですが、園内での昼食です。
日光の名産、湯葉をふんだんに使ったつけ蕎麦。湯葉自体が濃厚なので豚肉/辛いつけダレとも調和します。
付け合わせに湯葉刺しがあるのも心憎い演出でした。
そして、お土産も購入。
実際に東武電車で使われている座席と同じ生地を使ったクッションです。当然のことながら手触りも質感も本物。
それ以上に、こちら、以前から悩ませていた
こちらの背景にも一役買うのではと思いました。
布地が光を適度に吸うので、フィギュア系の背景としても使えそうと思い立ちました。
もう少し光の加減を調節すればうまくいきそうな気配を見せました。
3ヶ月の遅れを経て、ようやくの到着です。
梱包材から透けて見えるほどの存在感がありました。
各所の丁寧な作りに感動です。
背景との比較、実際の比較もこの通りの違い。
そして、ここで気づく「光の当たり方の違い」です。
大きな被写体は光を必要とする部分も大きくなる上、影のでき方も違ってしまうわけです。
そこに最初は気づきませんでした。
それを踏まえて撮影2回目。今度は背景をシンプルにします。
また、付属品のぷにや水筒などはむしろねんどろいどと併せられる形に。
ここで得られた知見は
スタイルが良さそうと言う個人的見解。
またもや背景を増やしての撮影。被写体を中心に光を当てる形にしてみました。
フィギュアの出来に圧倒されることはもちろん、まだまだ撮影や光の当て方を研究していく余地があります。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén