小物や別の模型を組み合わせることで写真撮影に幅が広がると気づいたのは今年に入ってから。


この系列に、凄く単純な手法が加わりました。

撮影対象と縁がある写真(『かみちゅ!』の舞台、尾道)をそのまま背景にしてしまえと言う。

で、この通り。フィギュア備え付けの手すりと相まって「本当にそこにいるかのような」空気感です。
これ、今まで気づかなかったのかが不思議なぐらい。対象と相性がいいものはそれこそ万単位であるわけで。
……そうなると、既存のアルバムを引っ張り出す時間が増えます。
小物や別の模型を組み合わせることで写真撮影に幅が広がると気づいたのは今年に入ってから。
この系列に、凄く単純な手法が加わりました。
撮影対象と縁がある写真(『かみちゅ!』の舞台、尾道)をそのまま背景にしてしまえと言う。
で、この通り。フィギュア備え付けの手すりと相まって「本当にそこにいるかのような」空気感です。
これ、今まで気づかなかったのかが不思議なぐらい。対象と相性がいいものはそれこそ万単位であるわけで。
……そうなると、既存のアルバムを引っ張り出す時間が増えます。
結論を言うと、体の力がほどよく抜けるいいゲームです。
主人公は「おばあちゃんの家に遊びに来た小学生。
遊びに行く予定が梅雨で流れてしまい、何事もない一日を過ごす」というそれだけのゲーム。40分ほどで終わります。(実績含めても1時間かかりません)
でも、面白い。
FPS特有の操作に手間取りましたが、
梅雨ならではのあじさいに出くわしたり、謎の「白昼夢」を見たりと、逆にこのファンタジーが郷愁にかき立ててくれます。
静養のため、何もしなかった(できなかった)週末を締めくくる最高の作品となりました。
このシリーズが気に入ったので追加です。
POP MARTの部屋シリーズ、『SKY PARK』を組み立てました。
できあがりはこちら。このシリーズ、「パッケージと同じもの(塗装されていない)が完成する」姿勢に共感が持てます。
このグランドピアノの模型、百均でも見つけることができなかったので、ようやく「ねんどろいどウォースパイト」と一緒に撮影できる舞台が整った感じです。
タイルの配置から。
疲れが思った以上に取れずに朝、色々とありましたが――
ボードゲーム『アグリコラ』ソロプレイに久々に興じました。デジタルの手軽さは素晴らしいものの、やはり、実際にコンポーネントを手に持つ喜びは耐えがたいものです。
でもって、昨日組み上げたフォースインパルスを検証していきました。
本当に凄いと思ったのは抜群の安定性。リアルグレードの難点であったパーツの外れや関節の緩みが感じられません。
アクションポーズも気軽に決められます。
映えるポーズをフィルター変えたりバストショットにしたり。
御時世で外に出られない生活でも、きちっと過ごせるし、それを可能にする環境にあるんだなと。
28日の所用のついでに手に入れたものがこちら。
フィギュアと併せて飾ることのできる小部屋。
中身はこんな感じで、接着剤不要のプラモデルになっていました。
パネルと壁紙を組み付け、
30分もかからないうちに完成。手前のポールやコネクタは他のシリーズと連結させるためのもの。
目論見通り、ねんどろいどとの相性はバッチリ。エントリーグレードのガンダムがフィットしたのは計算外でした。
こんな風にコンテナ収納できるのもいい感じです。
屋内撮影、更に小物が加わりました。
去年ぐらいから着手していったボードゲームの収納と整理。
最近は、それに飽き足らなくなりました。というよりも、「この整理方法は自室の小物系の収納に使える」と思い始めました。
を心がけていった結果、この2ヶ月で爆発的に増えた撮影用の雑貨やらフィギュアが
土曜日の時よりも更にまとまっていきました。
この一年、「ボードゲーム専用オーガナイザー」でかなりの出費がありましたが、それに見合うだけの習慣はできつつあるようです。
価格と見栄えのパフォーマンスが最高でした。
量販店で買い物をしていたら見つけたのでついつい購入。
エントリーグレード 1/144 RX-78-2ガンダム(ライトパッケージVer.)。
接着剤はもちろん、「ニッパーなどの道具すら不要」って言葉に惹かれました。
その情報半島かと確かめてみたら……。
本当に、ニッパー要らずで顔のパーツがランナーから外れました。
お思い切ったパーツ構成なのに、あの特徴あるボディやカラーリングが手早く組み上がっていき……。
完成。ライトパッケージ故に武装がないものの、凄まじい勢いでポーズが決まります。
2体購入したので「流派東方不敗」の組み手まで再現。
将に、「エントリー」の名にふさわしいすごい製品でした。
三日連続となるハーバリウム編はこれで一段落。ようやく、やってみたかったことが実現しました。
保存状態が悪く変質してしまった万年筆のインク。これを再利用します。
きれいに洗ってラベルを剥がし、材料を用意。今回は余っているミープルを追加することにしました。
そうして完成。海底探検を思わせる仕上がりとなりました。
元が文具ですから、ペーパーウェイトとしても使えそうです。
(尤も、我が家には動くペーパーウェイトがいますが
小物撮影の背景として色彩を追加するハーバリウム。
これはいけそうだと思い、量産体制に入ります。前回の反省を受けて買い足したのはこちら。
など。これだけ購入しても3000円程度なのが良かったです。
ハーバリウムオイルはいったん、こういう器に移します。
試作品でも活躍した写真用紙を利用したじょうごは当たりでした。若干の耐水性があるので1~2回ぐらいならオイルを注ぐのにも役立ちます。
試作型よりサイズがぐっと小さくなったので、材料はこれで問題ありません。
3本同時進行でいきました。グラスサンドを下に敷き
色彩は青と緑。丸いボタンで海底を演出しました。
後はハーバリウムオイルを静かに注いでいき
完成。
もう3本はイチゴのポプリを使い、トリコロールにしてみました。
前に添えることで距離感を表せるのもいい感じです。
こんな作りやすいものがあったのは驚きでした。流行になるのも頷けます。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén