カテゴリー: スナップ Page 2 of 8

秩父方面・サイクリング記録。(2023年10月)

ここを最後に訪れたのは2017年以来でした。

スタート:道の駅あらかわ

ブロンプトンを改修して一年弱なので、足回りは十分です。

秩父市街~秩父神社

いくつかの峠を越えて秩父市街へと近づきます。澄み切った青空の下でこぐペダルは快調そのものでした。

そうして秩父神社に到着。

ミストの演出がフィルターに反応していました。

長瀞周辺

今年はタイミング的に間に合わないと諦めていたのに、彼岸花が群生しているところが見つかったのが収穫。

そうして長瀞駅へと到着。

ブランクが長いため、ここまでの距離でも結構な疲労感。ですが、それ以上の充実感がありました。

2023年の紫陽花。

毎年の行事、無事に終わりました。

今回も紫陽花で有名なお寺です。

真夏のような青空に映える紫陽花も趣がありました。

上からの構図も意識して撮影できたのも収穫。

また、ガクアジサイも豊かな光量の下で撮ることができました。

素材感とグラデーション。

今回新たにお迎えしたフィギュアのジャンルはこたら。

Wave ホノルル「二人のお祭り」

2017~2020年、2022年11月~2023年1月に遊んでいた『アズールレーン』のKAN-SENホノルルの換装衣装。

最初の印象は「1/7にしては箱が大きい」でした。その理由は開封後に明らかに。

最初の撮影

後から組み付けるタイプの髪が箱の容積を占有。

流れるような造形も、グラデーションのかかった質感も惚れ惚れです。

また、上半身の浴衣は透過するように、下半身のストッキングは透過+反射感が視線を釘付けにします。

差し替え用の表情差分もありました。

これらの表情も含め、撮影のしがいがある像が増えました。

 広角とツツジ。(根津神社)

平日の休みを利用して上野~根津を散歩しました。

池之端

まずは不忍池で久しぶりの屋外撮影の勘を取り戻していきます。

そこから根津まで無心で歩き……

根津神社

今回のメインイベントである根津神社・ツツジ祭りに到着。

今回、思い知らされたのは「詰まった場所での広角レンズの強さ」。

今回のツツジ園のように高低差があり、視界の情報量が多いときほど役立ちます。9-18mm(通常換算で18-36mm)に大いに助けられました。

花粉の時期、ほぼ出歩けなかった鬱憤を晴らすかのような散歩でした。

備考

今回の写真、Piwigoにリアルタイムでアップロードした初の「アルバム」となりました。

https://hideout.reisalin.com/index.php?/category/9

お守り、更新。(亀戸香取神社)

このときのお守りを更新しました。

昨年、ひょんなことから参詣することになった亀戸香取神社。

こちらの「勝運お守り」を“更新”です。

境内にある白い石を自分で拾って手水場で清め、拝受したお守りの中に入れるというシステムはちょっと珍しく、これからもこれを1年毎に身に着けていきたいと思った次第。

また、神社の名前にちなんで

こちらとも併せました。

続・広角の試し撮り。

改めて、このレンズは「屋外で真価を発揮する」と思い知らされました。

広角側で撮影したもの。視界が広がると言うよりは自分の視点が後ろにずらされる感覚です。

ズーム側でも日常使いとして撮影可能。

素晴らしいと思ったのは境内などの開けている場所と建物が合わさったとき。

それでいてこのコンパクトさ。

手放せないレンズとなりました。

視界の再定義。(M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f/4.0-5.6 最初の使い勝手/屋外)

今後を踏まえて広角ズームを持っておきたいと思い立ち、購入して一晩。早速、使用感を試してみます。

「広い」が本当に最初の印象。

特に驚きだったのは光の陰影をしっかりと捉えてくれるところです。

ズーム側に入れると、ボケることなく細かいところが写るのは新鮮です。

今までマクロ(60mm)の焦点距離に慣れきっていた分、この広角の眼にどこまで慣れることができるのかが課題です。

丸みと広がり。(キャップレンズ:フィッシュアイ撮影)

出歩く用事があったので、E-P7とレンズいくつかを携えて撮影です。

先だって購入したマクロレンズはスナップの距離でも扱えるのが高ポイント。

そんな中での収穫はタイトルにもあるようにフィッシュアイ。

性質上、画角が広くなるので建物の広さを十分に見せることができました。

Chromebookへの取り込みとマクロレンズの屋外試し撮り。

マイクロフォーサーズのマクロレンズ、ようやく屋外で撮影する機会に恵まれました。

ChromeookはAndoroidアプリも動かせるので、メーカーが提供している取り込み用アプリがそのまま動くのが高評価です。

取り込んだところでの早速の検証。まずはスナップからです。

焦点距離が実質60mmなだけあって、かなり自然な距離で撮れます。

続いてのマクロ。

こちらに関しても機体を裏切りません。日が遮られている状況下でも捉えてくれますし、フォーカス速度は眼を見張るものがあります。

  • 日常を撮る
  • マクロで別の世界を切り取る

という理想的な動きができました。

2022年6月の紫陽花撮影。

自分の大好きな花、紫陽花が咲き乱れる梅雨の時期は嫌いではありません。

昨年のように、平日の休みを利用して紫陽花を撮影してきました。

A-X7での撮影

まずは、XF16-80mmF4 R OIS WRでの撮影。

さすが、F4開放をうたうだけあり、シーンを選びません。マクロレンズのように用いることができるのも見事です。

E-P7での撮影

続いて、カメラをE-p7に持ち替えての撮影。

小型軽量のため

  • 標準ズームレンズ
  • 単焦点レンズ
  • フィッシュアイ・キャップレンズ

の3つを状況に応じて使い分けられるのが魅力。また、多彩なフィルターも強みです。

  • きれいな写真を撮りたいフジ
  • 楽しく写真を撮れるオリンパス

というのが現時点での評価です。

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