カテゴリー: ボドゲサプライ Page 8 of 12

ボードゲーム:スコアログ。

昨日―― 天気が回復したとはいえ強風。おまけに花粉が飛び散っているとあれば

ボードゲーム日和です。

  • コーヒーロースター
  • ヌースフィヨルド
  • ブラッディ・イン

といった体で覚えているゲームを遊びました。

そんな中、「ノートとハンコによる記録」はここでも使えるはずだと結論づけ、

脇に添えることに。

これなら

  • いつ
  • どのゲームを遊んだか
  • 結果

も把握。しかも、この、ノート形式ならログのような形でプレイ履歴を順番に追いかけられます。

これもまた、ZENタイルで学んだ「日々の記録」の派生形です。

ラベリング / 整理・分類 / 明確化。(ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』収納:改)

昨年購入したボードゲームの中でもトップクラスの面白さだった『ぬくみ温泉繁盛記』。

スリーブをつけてケースに入れると箱に入りきらなかったため、A4ハードケースでの収納を行ったのは以前も述べたとおりです。

しかし、拡張が入ったことで事情は更に変わりました。もっと箱を大きくする必要が出てきたのです。

そして、収納を大きくしたことでセットアップ/収納をしやすく工夫を行いました。

  • 基本セットと拡張ごとにラベルを変更。
  • カードは機能ごとに分け、それぞれ色が違うケースに収納。

これによって、ゲーム開始時に必要なパーツの有無が判別できる上に「どのモジュールを用いるか」も明確になります。

カラーボックスの引き出しに入れたので携帯性は大きく損なわれましたが、今のご時世では当分は家での運用なので問題ありません。

  • マスキングテープライターによるラベリング
  • 機能ごとに分けた収納ケース
  • ケースやラベルの色で明確化

は今後の収納の基本方針です。

ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』拡張ソロプレイ感想。

先だって購入した『ぬくみ温泉繁盛記』拡張。これを入れてのソロプレイを行いました。

今回追加した要素は1ラウンド目/2ラウンド目に追加資源や資金を提供する「開業支援」と、リプレイ性を更に高める追加の助っ人。

これにより

  • 序盤からサクサクと施設を建てられるようになった。
  • アクションスペースをブロックされても違う道筋で計画を進められる。

ようになり、

ますますストレスフリーなゲーム展開となりました。

この拡張、『テラフォーミング・マーズ プレリュード』のような「序盤の生産向上がもたらす拡大再生産の気持ちよさ」を再発見させてくれました。

沈思“木香”。

日曜日の夜のように気分が落ち着かないとき、

こういったオーガナイザーつきのボードゲームを見ると気分が落ち着きます。

最初は「状況が整理されていないからこそ、整理されている状況で気分にカウンターを当てている」と思っていましたが、それだけではないようで。

そういえば、これらを見ていると何かを思い出すと思い返して、結論が出ました。

オーガナイザーに使われている素材、「レーザーカットされた木材」から出る香りが、自分が田舎に訪れるたびに入り浸っていた囲炉裏端を思い起こすのです。

そして、この香りによって不安と興奮が沈静化されるようで。

置き換えられた「ワーカー」。(『アグリコラ』ソロプレイ)

話は『ライザのアトリエ2』最高難易度で裏ボスを倒した後

高まり続けた興奮を少しずつクールダウンさせるために『アグリコラ』ソロプレイです。

ワーカーを『Working!』の山田に変えて。

このサイズはギリギリ「部屋」に収まりました。

  • 耕作
  • 牧畜
  • 農場の改装

など、本編らしからぬ働きぶりを見せてくれ

悪くない点数をたたき出しました。

頭の回転が超高速だったので、手慣れた高速作業で少しずつ頭の回転を下げていったわけで。

ボードゲーム『エバーデール』専用オーガナイザー導入。

「そびえ立つ樹」が印象的なボードゲーム、『エバーデール』のオーガナイザーがウクライナから届きました。

アルルの丘』『カルカソンヌ』に導入しているTowerex製です。

先の二つは無骨なデザインでしたけれど、

ファンシーなコンポーネントに負けじとあちこちに華やかな意匠が施されています。各ほぞが楔になっていて接着剤不要のお手軽さ。

1時間経つか経たないかであっさりと組み立てが終わりました。

コンポーネントを入れるとこの形。

空白が結構あるのは日本語化されていない拡張用。

「永遠の樹」を含めたインパクト大のコンポーネントが

拡張と併せて入るのは感慨深いものがあります。元々、写真映えするボードゲームですから、中身も映えるのは感動です。

「ブロッカー」の役割。

自室を整理したら見つけました。

以前大量に買っていたミープル。ボードゲーム『ポンペイ滅亡』の市民駒として使っていたときの余りです。

割と手に余るものではありましたが、使い道を見つけました。

ソロゲーム用の「ブロッカー」です。『クランズ・オブ・カレドニア』のソロゲームでは特定のマス(配置コスト1)が使えないため、別の色で塞ぐ必要があったのですが、これなら見分けがつきやすく「他の氏族と覇を競っている」感があります。

鉱夫/木こりと形状と大きさが違うので取り違えの心配も減らせます。

ちょっとした工夫でプレイ感は高まるという気づきでした。

ボードゲーム『ヌースフィヨルド』ソロの記録と建物コンボ。

『ぬくみ温泉繁盛記』のソロプレイで運用を開始したスコアシート。それを配布しているサイトで『ヌースフィヨルド』があったので、それを使って記録を行いました。

なんと、全ての建物スペースを埋めるという記録を成し遂げ45点。(シートの46点は計算ミスです)

森林タイルを除去するたびに資源が増える建物と、一気に森林タイルを除去する建物のコンボ。

この後、貯蓄の魚を倍増させて、捕れた魚を長老に配布。これでお金を得てやりたいことを行いました。

  • セットアップが比較的楽
  • 支払いが非常に緩い
  • 建物コンボが気持ちいい
  • リソースをどうやって得ていくかのゲームプランが楽しい

と、好きな要素がたくさん詰まったボードゲーム。このわかりやすいスコアシートがあることに感謝です。

ボードゲーム『カルカソンヌ』拡張拡充。

専用オーガナイザーに「拡張を入れるためのスペースがあった」ことで、一気に入手です。

【宿屋と大聖堂】

6人用のミープルが追加。

【商人と建築士】

袋に追加の駒、商品トークンが追加。

【王女とドラゴン】

その名が示すとおり大きな竜の駒に小さなポーン(王女)がついてきました。

【修道院と市長】

両面が同じ特殊タイルに新たな駒が追加されています。

【橋、城、バザール】

ひときわ大きな橋の駒が目を引きます。

専用オーガナイザーには、拡張のアイコンが示されていて、タイルを入れる場所は迷いませんでした。

すでに所有していた塔と合わせ、かなりミッチリとオーガナイザーに詰めることができました。かさばる箱の中身を一カ所にまとめられるのが、このサプライの魅力です。

ミープル、追加トークンや駒が分類され、各拡張のタイルが仕切られている美しさ。

ボードゲームの「基本」みたいな作品がこうしてそろうのは壮観です。

ボードゲーム『カルカソンヌ』』専用オーガナイザー導入。

ソロモードが実装されたことで熱が高まったボードゲーム『カルカソンヌ』。

百均のA4ハードケースでの収納はスキッとしていい感じではありますが、後々の拡張を含めると収納が不安です。

そこで、専用オーガナイザーを購入です。

メーカーは『アルルの丘』でお世話になったTowerex

ほぞが楔になっているので、接着剤を使うことなく組み立てられるという特徴があります。

元々がタイルとミープルのみのコンポーネントということもあり、オーガナイザーの組み立てはあっという間に完了。

基本セットの71枚が区切られた場所に入り、他の拡張版にも対応。

ミープルのトレイとその他拡張のコンポーネント(『塔』の木駒など)も入る設計になっています。

こうして、元々の内箱に全てが入りましたが、この隙間が気になりますのでそろえようかなという企みが出てきました。

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