先日、LPIC Level1を受験してギリギリのスコアで通過したのは日記に書いたとおり。
その認定証がLPI本部から届きました!
しっかりした厚紙と、ロゴは箔押し。今までの勉強が報われたという感じです。そして、認定証の他に認定シールも頂きました。
早速、自分のLinuxノートPCに貼り付けです。
撃墜マークみたいにLevel 2, Level3と貼れるよう、頑張っていきたいものです。
先日、LPIC Level1を受験してギリギリのスコアで通過したのは日記に書いたとおり。
その認定証がLPI本部から届きました!
しっかりした厚紙と、ロゴは箔押し。今までの勉強が報われたという感じです。そして、認定証の他に認定シールも頂きました。
早速、自分のLinuxノートPCに貼り付けです。
撃墜マークみたいにLevel 2, Level3と貼れるよう、頑張っていきたいものです。
日に日に実績が解除されていく感のある中古のLet's note。
昨晩から今日にかけてのセッティングは「足りないもの」と「既にある機能を拡張するもの」です。
・Bluetooth機能の追加
以前にも書いたように、このPCは2008年春モデル。今となってはタブレットPCにも付いているBluetoothが付いていません。そこで、量販店でこちらを購入。
1200円程度のアダプターです。これを、USB差し込み口に接続。
何か特別なことをする必要はあるのだろうか…… 思ってみるまでもなく、
あっさりと通知バーに現れるBluetoothアイコン。
ペアリングも完了です。
・DVD再生
市販のDVDを再生するためには、以下の設定を行う必要があります。
ソフトウェアセンターから「ubuntu-restricted-extras」を検索してインストール。次に端末で下記を実行。
$ sudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh
後はディスクを入れれば、
無事にディスクが再生されました。
確かにWindowsやMacのような動作に近づいては来ていますが、それらで「当たり前」にできている事がLinuxだとそれなりの作業が必要…… これもまた、Linuxの楽しさです。
僕が使い慣れているTwitterクライアントはTweetDeck。 以前はLinux版も公開されていたのですが、今はAdobe AirがLinuxをサポートしなくなったため、クライアントも公開されていません。
なんとかそれをインストールできないかとネットを彷徨い、どうにかインストールできました。以下、メモです。
1.Adobe Airのインストール
このサイトから、Linuxの最新版である2.6をダウンロード。 端末を開いて下記のコマンドを実行し、シンボリックリンクを貼ります。
$ sudo ln -s /usr/lib/i386-linux-gnu/libgnome-keyring.so.0 /usr/lib/libgnome-keyring.so.0 && sudo ln -s /usr/lib/i386-linux-gnu/libgnome-keyring.so.0.2.0 /usr/lib/libgnome-keyring.so.0.2.0
ダウンロードしたAdobe Airのバイナリファイルに実行権限をつけて実行します。
$ cd /ダウンロードしたディレクトリ/
$ chmod +x AdobeAIRInstaller.bin $ ./AdobeAIRInstaller.bin
実行後、管理用パスワードのダイアログが出てくるので、入力すればAdobe Airはインストールされます。
2.TweetDeckのインストール
インストーラーは様々な場所にアーカイブされていました。僕はこちらのサイトの[5]のリンクから入手しました。 後はGUIからダウンロードしたファイルを実行すれば、インストール完了。 日本語化は右上のスパナアイコン(Settings)からColors/Fontsタブに移動し、TweetDeck Fontsのラジオボタンを[International Font/TwitterKey]に変更して [Save Settings]をクリックすれば上記画像のように日本語化されています。
最初は日本語入力ができませんでしたが、時間をおいて再度アクセスすると可能になったのが不思議。
モバイル環境はノートPC型のAndroid端末を利用していますが、先般LPIC Level1を取得したことでLinux熱が高まり、普段持ち歩く機器にもLinuxを使いたいと思うようになりました。
既にUbuntuを積んだノートPCは持っているものの
と、結構不安だったのです。そんな中、秋葉原を巡っていたら発見しました。
Panasonic Let's Note CF-W7。2008年モデルと古めの機体ではありますが、
が購入の決め手。そこにパーツ屋で1TBのHDDを追加購入しました。
外装は少しの凹みがあるだけで目立った傷はありません。
キーボードは防滴加工を施しているお陰で、キートップのかすれも無いのが流石。一通りの通電チェックを済ませ、早速HDDを換装します。
こちらの記事を参考に、HDDケースを開けます。衝撃吸収フォームに包まれたケースがその姿を現しました。
交換そのものは結構スムースに終わります。
BIOSはしっかりと1TBのHDDを認識してくれました。後はUbuntu 12.1.0をインストールです。
動きは軽快。まぁ、英国にいた時はスペックで劣るAspire OneをUbuntuで動かしていたのですからその動きは保証付きです。何よりもHDDが大幅にアップしたことで僕が持っていたアーカイブ全てを放り込んでなお余裕があるのです。
ひとまず識別用のステッカーを貼り、第一段階は終了。今はデータ移行をしているところです。
と、やることは結構残っていますが、今年のモバイル機は「再生させた」この機体を育てていこうと思います。
以前、白川郷で購入したさるぼぼのストラップ。その役目を終えたのか言葉通りの意味で消えました。
ということで、ネットを色々と漁り注文。
翡翠のストラップ。デザイン・サイズ・値段も手頃でした。
林檎を象ったストラップはGalaxy Note 2に。以前購入したカバーはストラップホールがなかったので、両面テープで貼り付けるストラップホールアタッチメントを利用しています。
オシドリの方はメインの携帯に装着。
何だかんだで、「自分のだ」と一目で分かるのが各種アクセサリーの力だと思います。
昨日、LPIC Level1の101と102を受験してきました。
試験会場はPCを使ってオンラインで採点されるため、解いて見直しをした直後にスコアが出る仕組み。101, 102共に60問ずつ。800点満点中500点以上がボーダーライン。
101試験:580-合格
102試験:520-合格
と、かなり冷や汗もののラインで無事に合格と相成りました。
実は僕は睡眠に難があるため、長時間の勉強は苦手としていたわけで。ですから、初歩的な試験(それも、ボーダーギリギリ)で合格できたことは実に大きな一歩です。というよりも、「今まで足に刺さっていたトゲをついに抜いた」形になります。
ずっと取りたいと思っていた資格だけに、大きな自信になりました。これを足がかりに、もっと知識を身に付けて高度な資格を取得できればこれに勝るものはありません。
以下、使った本と雑感です。
使った本:
『らくらくマスター 実践 LPICレベル1問題集』(オーム社)
→ 問題以上に解説がしっかりしていたので、つまづきを解消しながら問題を解くことができました。「なぜ、この選択肢が誤りなのか」を一つ一つ丁寧に説明していたのも素晴らしかったです。
雑感:
他のサイトや問題集でも言及されているように、6割5分ぐらいが正解ライン。3割5分~4割は重箱の隅をつつくような問題ばかりでした。当然、問題集には出てきません。ですので、「問題集に出てくるような必須事項をどれだけ完璧に理解しているか」がキーになります。問題がやや古いのですが、カプセル道場のチェック問題は「理解度の反復練習」にはもってこいでした。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén