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2020年8月3日のZENタイルと中華万年筆のファーストインプレッション。

月曜日の朝は頭痛からスタート。職場に着くと同時に痛みが引いたのが逆に緊張したというか怖かったというか。

午後、仕事でかなりの驚きで、帰った後は『ライザのアトリエ』に進展。

そんな中、Amazonで怪しいものを買ってみました。

吸入器を備えた万年筆。4本2000円以下と、桁を1つ間違えている価格。失敗しても許せると言うことで、怖いもの見たさです。

4本中、1本はインクが入りません。インクが入った3本のうち1本はインクが出てきません。

アルファベットの試し書きもバランスが悪く、まぁ、失敗かぁと思っていましたが

ソリッドに、まとまって漢字が書けるという思わぬ利点。(上二段がくだんの中華万年筆、三段目はラミー、四段目がヘリテイジカスタム)

特筆すべきは、奇妙に思えた重さのバランスも、縦書きだとしっくりくると言うこと。

4本中2本が使えなかったものの、たっぷりインクが入る「不思議な書き味」の万年筆が実質1本1000円なら悪くないです。

2020年7月28日のZENタイルとZENタイルソロの収納場所。

昨日の激しさをくみ取ったかのようなネガティブ感情のタイルを引きました。

月曜日の夕方に捕まった案件が更に加速度を増し、朝から夕方までずっとその対応をしていました。

幸いなことに、他の案件を助けてくださったことがいたことに感謝と言うほかはありません。

さて、昨日のZENタイルの記録がBasicではなくソロなのには理由があります。

万年筆の量が増えたことにより、8年近く前に購入した「どや文具ペンケース」を引っ張り出していましたが、

「ここの隙間にソロが一式入るのではないか?」と試してみたところ

ドンピシャでした。メイン収納部分のポケットに時間ボードとおはじき、大きなポケットにタイルが全て入ります。タイル自体がやや薄いことが功を奏しました。

収納しても違和感がありません。

これなら、宿泊先にも気兼ねなく持って行けると確信です。

プラチナ万年筆『プレピー』ファーストインプレッション。

1本あたり500円以下で購入できる入門用の万年筆『プレピー』があるという情報を今更ながら入手し、注文しました。

シンプルな造りながらも使い切りではないインク交換式。キャップがパチンとハマるのも気持ちよいです。

内蔵のカートリッジを押し込んで10秒ほどでペン先までインクが浸透して書けるようになりました。

ボールペンのような滑らかさがあり、色味も申し分なし。それでいて書き味は(当然ながら)完全に万年筆です。

インクに合わせてボディーのカラーも多彩。当面の間、楽しめるものを入手しました。

2020年7月22日のZENタイルとラミーの万年筆。

今週は3日しかないのに、やたらと疲れました。昼に電話がかかってきたのもなんだかなぁという感じです。

さて、先週購入した新しい万年筆で味を占めたので、別の書き味を求めて

ラミー・サファリに手を出しました。ポップな色使いが目を引きます。

書いた印象として、アルファベットがしっかり書けて止まってくれます。さすがの海外製。細字でありながら筆圧もそれほど必要としません。手帳で役立ってくれそうです。

2020年7月17日のZENタイル。

朝、雨の中での出勤(しかも混雑)は嫌なものです。

そんな気分を吹き飛ばすかのように、6年ぶりぐらいに新しい万年筆を買いました。プラス感情に「緊」があるのは会計時の出来事です。

今までペン先Fを使っていましたが、今回は柔らかめのMをセレクト。今までの下記味とかなり違いますが、漢字がとても走るという印象です。

このペン先に慣れるためにも、当面はブギーボードではなく、こちらでやっていこうと思った次第です。

LinuxMint 20にインストールしたSteamでWinゲームが作動。

情報をブラウジングしてよかったと思った瞬間です。

ふと見つけたこんな記事。

Ubuntu Weekly Recipe
第626回 UbuntuでもSteamのWindowsゲームを!

https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0626?page=3

かなり求めていた情報でした。手順としてはそれほど迷いませんでした。

  1. Linux版Steamクライアントをダウンロード
  2. 自分のアカウントと接続。
  3. 設定→アカウント→「ベータへの参加」
  4. Steamクライアント再起動
  5. 設定→アカウント→Steam Play→「Enable Steam Play for supported titles」にチェック
  6. 「他のすべてのタイトルでSteam Playを有効化」にチェック。
  7. 再びSteamクライアント再起動

で、

インストールができて、

Steam版『大鎌戦役』がしっかり動きました。

マザーボードオンボードのグラフィック機能を用いているため、流石に過日に記事にした『Train Station Renovation』や『アズールレーン クロスウェーブ』は動きませんでしたが、ボードゲーム系のアプリがストレスなく動くことに感激。

ここまで来たら、グラフィックボードをつけて動くまで試してみたくなります。

サブ機のキーボード差し替え。

メインPCにタイプライター風のキーボードを使っています。

こちら、US配列のためにサブ機で用いているJPキーボードと混乱がありました。

デザインは断然こちらのタイプライター風の方が気に入っているので、コンパクトかつUS配列のキーボードということで適当に探したら見つかりました。

今風のデザインでキーピッチもストロークも悪くありません。

今まで利用していたものの比較。新しいほうがちょっとだけ幅が広く、(内蔵バッテリーを用いる分)ずっと薄くなっています。

今まで手こずってたイメージがあったキー配列の変更も、LinuxMintならあっという間に終わりました。

整っていたPCゲーム環境。

Steamのサマーセールで見つけました。

『アズールレーン』クロスウェーブ。これのために据え置き機を買ってもいいかなと思っていたものがDLC含めて落とせるとあっては迷いはありません。

しかも、1年半ほど前にPCを新調した際「何かのために使うこともあるだろう」と買っていたコントローラーがしっかり使えます。

処理落ちすることもなく、ストレスなく動くあたり、これだけの環境を前もって作っていたんだなぁと今更ながら。

2020年上半期、買ってよかったもの五選。

気がつけば今年も半分が終わり。普段ならあり得ない状況も発生した中、1~6月で買ってよかったものを5つ、順不同に抜き出していきます。

iPad mini & Apple Pencil

なんと言ってもこれは外せません。長らく更新が止まっていたWeblogを再開する原動力となりました。

ホットサンドメーカー

料理に革命を起こしてくれた道具。パンを焼くよりもご飯だったり肉を焼いているパターンの方が多かったです。

各種ボードゲームオーガナイザー

自室で積み上がり膨れ上がるボードゲームの収納に一役買った、真に正しく「縁の下の力持ち」。特に『アナクロニー』や『アルルの丘』はこれなしで箱の中に収納することはできませんでした。

Chuwi UBook Pro

給付金にて購入。モバイル機として十分な広さとキーボードのうち安さ、そして抜群の薄さは「キックスタンド型のタブレットは使いやすい」と結論付けるしかなかったです。

ZENタイル

日記として、そして、「その日に感じた気持ちをタイムラインに沿っておいていく」だけで感情を整理する道具として大活躍です。

UbookProのフィルム改善。(ペーパーライクフィルム)

iPad miniのペーパーライクフィルムがあまりにも快適だったので、Windowsタブレットにも適用しました。

効果は予想通り。専用スタイラスに引っかかりが増え、書き味がよりペンらしくなっています。

Apple Pencilほどの重さがないのがちょっと残念に思うほど。

これにより、実際に書ける道具がサイズに合わせて3つとなりました。

用途や「書けるまでの速度」で使い分けられるのもポイントです。

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