このキーボードを導入して1年以上。
お陰で
- 手を広げての入力が可能
- 間にタブレットや手帳を入れて視認性が良く
- 入力効率が良くなった
などの恩恵に与りました。それに少し手を入れました。

畳のパームレスト『コテマクラ フタゴ』。

これを据え付けのパームレストと差し替えます。

この通り、分割キーボードの左右それぞれにフィットです。また、裏面はコルク張りなのでスベりにくくなっています。

「合間にものを入れられる」機能性は損なわずに和のたたずまいを入れることができました。
むような出費を抑えるため、唐突にやってくる衝動買いにも耐えられるため、こういう管理が必要だと改めて思いました。

redmineの肝となるチケット、様々なissue(チケット)がどの状態にあるかをkanban(agile)プラグインでこのように一瞥できるようにしています。
これによって、
を把握できるようになっています。

チケット個別でも
「いつ」「どこで」「何を」「いくら」使ったかを記録しているのですが……
記録することで逆に数値が可視化される恐怖が出てくるわけで。
自身のオンプレ環境にNextcloudを運用するようになって一ヶ月ちょっと。
思ったことを少し述べます。
スマートフォン/iPadで保存したファイルを逐次アップロードしてくれる安心感は本当に素晴らしいです。しかも、自宅内NWでのみアップロードする環境なので不要な通信を抑えられます。
アプリ「recognize」のおかげで、ある程度の画像の分類をしてくれるようになりました。
など、様々なアプリが用意されていますが、それ専門に特化したWebサービスには及ばないという印象。ToodleDoなどのようにToDoの繰り返し登録などがあれば良かったのになと思います。
機械学習によるタグ付けは、それだけでCPUを激しく消費します。特に、画像を大量登録していた移行期〜3週間ほどはロードアベレージが7〜8を超えていてヒヤヒヤものでした。
「Dropboxから安全に移行できるか」が鍵になります。そうなると、ディスクの冗長化や一層のセキュリティ対策が求められるので、課題は続きます。
万年筆を本格的に使うようになって出てくる問題の暫定的な対処です。
ある程度の本数を持っていると、定期的に補充する必要が出てきます。
そこで、時間が空いたときに万年筆のインク残量をチェックしてマス金テープの目印をつけるようにしました。
これならまとまった時間を作って補充することが可能です。

こうして目印をつけたものの、今度は数が多くて「どの万年筆にどのインクが入っていたか」の問題がまた発生。

なので、ここ1ヶ月前から「どのペンに何色のインクを入れたか」を記録するように(ようやく)しています。
お陰で記憶に頼ることなく、確実にインクを入れ替えることができるようになった次第。
使い勝手を試してみます。
Redmineのプラグインと異なり、NextcloudのアプリはWeb管理画面から行うことができます。
検索などで「Quick Notes」を検索します。

「ダウンロードして有効にする」をクリックします。このとき、管理者パスワードを訊かれるので入力後に「Confirm」をクリックします。
有効化後、

トップページに「Quick notes」が出てきます。

インストール直後は当然ながら、右側の所にはなにもありません。「+ New note」をクリックします。

Google Keepのような入力画面。写真も添付できますが、NextCloud上のものしか添付できません。

Google KeepのようでGoolge Keepでないというのが第一印象でした。特に、デフォルトでは自動セーブされない(更新したい場合はSaveを推す必要がある)のは結構違和感があります
なので、Settingsで

このチェックを外して自動セーブをデフォルトにするのがいい感じになりそうです。
そして、
のはKeepにない強み。
とはいえ、「Google Keepの代替になり得るか」に関しては現時点ではNo。今後の運用を見つけていく形です。
デザインが突き抜けているという印象でした。


あのシャア・アズナブルをモチーフにした手帳。パーソナルマークの巾着に入って到着です。

ベルト留めもメッキ処理が施されたパーソナルマーク。


カバーの折り返しには名前の刻印とネームカード付き。


キャラクターデータやらセリフ集が入った手帳。
ファン用のデザインではありますが、紙の書き心地などは改めてレビューしていこうと思います。
先月末より急に増加したLAMY Safari / AL-Star。


そんなさなか、またもや新たなSafariを追加。先行販売されてたキャンパスノートとのコラボが目に入ってしまいました。
そこで、ペンが増えてしまったので、ペンケースの中身に大鉈を振るいます。

この大容量ペンケースはLAMY専用としました。幸い、同じ色がかぶらないように購入しているので、入れているインクもイメージしやすいものにしています。

母が作成したこちらのペンケースには主にPILOTの万年筆を入れています。コラボ商品だったり手帳に抜群に合うものであるので、書き物をあまりしない出先ではこっちのほうが役立ちます。
逆に今まで使っていた
という形になりました。プレピーはペンケースを忘れても下記味が保証されていますし、インク漏れが懸念される中華万年筆は職場には置きにくいとの判断です。

用途も目的もそろった再編になりました。
半年ぐらいの問題が解決しました。
エラーになるものの、元のページに戻ると記事は作成されているため割と放置していました。
とはいえ、記事を発行するたびにエラーが発生するのはストレスフル。今回、その事象を解決までこぎ着けます。
tail -f /var/log/redmine/production.log
その結果、以下のログに突き当たりました。
Completed 500 Internal Server Error in 1091ms (ActiveRecord: 869.6ms)
ActionView::Template::Error (undefined method `thumbnail_path' for #<#<Class:0x0000564f87f6a428>:0x0000564f87600360>
Did you mean? thumbnail_tag
thumbnail_url):
1: <h1><%= l(:label_new_article) %>: <%= link_to(h(@article.title), @article_url) %>
2: (<%=h @article.category.title %>)</h1>
3:
4: <% if thumb = get_article_thumbnail_url_absolute( @article ) %>
5: <p><img src="<%= thumb %>" alt="[Thumbnail]"></p>
6: <% end %>
7:
このエラーで検索したところ、そのものズバリの記事が書かれています。
これを元に解決させていきます。
全て管理者権限で実施しています。
cd /var/lib/redmine/plugins/redmine_knowledgebase/app/helpers
cp -pi /var/lib/redmine/plugins/redmine_knowledgebase/app/helpers/knowledgebase_helper.rb /hoge/knowledgebase_helper.rb.org
vi /var/lib/redmine/plugins/redmine_knowledgebase/app/helpers/knowledgebase_helper.rb
(上述したバージョンであれば184行目)
thumb = get_article_thumbnail( article )
if thumb
- return "#{Setting.protocol}://#{Setting.host_name}#{thumbnail_path(thumb)}"
+ return polymorphic_url(thumb, :host => Setting.host_name, :protocol => Setting.protocol)
else
return ''
end
cd /var/lib/redmine
bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
systemctl restart apache2.service
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