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初夏のコーンウォール旅行記:2010年6月23日-4 セント・アイヴズ(4)

セント・アイヴズを中心的に巡ることとなったこの日――

お昼ごはんはどうしようかという事で、英国のファストフードであるフィッシュ&チップス屋で

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シュリンプ&チップスを頂きました。魚のフライではなくエビのフリッターが入っているもの。それにしても、果てしないボリュームに驚きです。

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そんな僕の食事をカモメが虎視眈々と機会を伺っておりました。

ロンドンよりは腕がいいのか、思ったよりもすんなりと胃に入ったものの、油っこさが残る感じ。そんな舌や胃を洗い流してくれたのが――

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アイスクリーム屋。白壁の建物が涼やかな印象です。そこでカップ入りのアイスを買い求めて――

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ビーチサイドで頂きました。トルコアイスの流れを汲んでおり、粘りのある舌触りが特徴的。味も申し分ありません。それをこんな絶景のもとで頂くのですから、その美味しさは筆舌に尽くしがたいものがありました。

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そのすぐ脇では、地元の楽団が素敵な音楽を提供してくれました。

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目抜き通りのブティックでは、この日の天候情報が記されていて、なかなか面白い趣向だと思った次第。

次のエントリーでも、まだまだセント・アイヴズの光景をご紹介です。

初夏のコーンウォール旅行記:2010年6月23日-3 セント・アイヴズ(3)

前日はサイクリングをした分、この日は街をゆっくり歩くことに決め、地中海のような陽光が降り注ぐ中、ゆったりとした時の流れをセント・アイヴズの素敵な街並みで過ごしました。

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リゾート都市のような光景…… と、ここでようやく「カメラのレンズがおかしい」ことに気づき、慌ててメンテナンスを行いました。

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倉庫を利用した街の博物館。行かなかったことが少しだけ悔やまれました。

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セント・アイヴズは小さな岬に展開される街で、岬の先は小高い丘になっており……

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岬の端は気象台でした。漁や航海の安全も見守っているのでしょうね。

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街の目抜き通り。観光シーズンなので、平日でも沢山の人で賑わいます。これは、前日にも頂いたコーニッシュ・パイの専門店。

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ビーチ沿いにあるパブ。お酒が飲めたら、最高の眺めと一緒に飲むことができましたのに……。

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そして、午後に近づこうかという時、潮が段々と満ちて行きました。

次回のエントリーでも、セント・アイヴズの風景をご紹介です。

初夏のコーンウォール旅行記:2010年6月23日-2 セント・アイヴズ(2)

セント・アイヴズに到着し、まずは砂浜から街並みを散策することにしました。

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こうやって白黒で撮影すると、自分が19世紀にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。

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ふと、上を見やると凧。地元の老人が揚げていました。確かに、この青空なら海からの順風がありますねぇ。

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砂遊びをしている子供たち。この日は確かに汗ばむような陽気。ここが本当に英国なのかと滞在中はずっとギモンに想っていました。

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浜辺の反対側から撮影しました。前日のセント・マイケルズ・マウントでも思いましたが、このあたりの干満の差は激しいですね。

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とはいえ、潮が満ちている場所では観光ボートが出港しようとしていました。

次のエントリーでは、セント・アイヴズの街並みの光景をご紹介です。

初夏のコーンウォール旅行記:2010年6月23日-1 ペンザンス 〜 セント・アイヴズ

コーンウォール旅行記は2日目。1日目は早々と寝たおかげで爽やかな目覚めを迎えることができました。身支度を整えて、朝食をいただきます。

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この、シンプルながらもボリュームのあるイングリッシュ・ブレックファスト。栄養も補給して状況を開始します。

この日の目的地はコーンウォール半島北部のセント・アイヴズ。マザーグースの歌に

As I was going to St. Ives – Mother Goose

As I was going to St. Ives
I met a man with seven wives,
Each wife had seven sacks,
each sack had seven cats,
Each cat had seven kits:
kits, cats, sacks and wives,
How many were going to St. Ives?

セント・アイヴズに行く途中 (マザーグースの歌:壺齋散人訳)

セント・アイヴズに行く途中
7人の妻を連れた男と出会った
妻の一人ひとりは7つの袋を持ち
袋の一つ一つには7匹の猫がいて
ネコの一匹一匹は7匹の子猫を連れていた
子猫とネコと袋と妻たちと
全部でいくつになるでしょう

とありますが、この歌の「セント・アイヴズ」がかの地である証明は取れていません。さておいて、ガイドブックによると、この街は芸術家のアトリエを数多く抱える観光都市という事で期待は嫌が上でも高まります。

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ペンザンスからセント・アイヴズまでの自転車のルートは上記の地図の通り。若干のアップダウンがあったものの、自転車は実に軽快な走りで目的地へと向かっていきます。

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半島を縦断し、再び海が見えてきました。坂をしばらく下って行くと――

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あっと驚く光景が眼科に広がりました。岬を覆うように白壁の家が建ち並んでいます。これこそセント・アイヴズに相違ありません。

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適度な場所に自転車を駐めて、探索を開始します。引き潮の海岸から見る街並みは、まるでジブリの映画を見ているかのよう。

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観光用のオート三輪が波止場に駐められていました。この日は、ほぼまる一日をこの街で過ごすことに決めました。

というわけで、次のエントリーでもセント・アイヴズの光景をご紹介です。

初夏のコーンウォール旅行記:2010年6月22日-6 セント・マイケルズ・マウント

ペンザンスからランズ・エンド、少し迷ってミナックシアターを観光し、帰宿することにしました。ですが、まだ日が高いためにセント・マイケルズ・マウントをちょっと見物です。

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ミナックシアターからの帰り道。どこまでも続く大草原。

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ペンザンス ~ マラザイオンは車で5分ほどの距離。歩行者と自転車用に、海岸沿いの道がありまして、この景色がまた素晴らしいのです。

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潮はやや満ちていて、島へと続く道がうっすらと見えています。手前のイルカの噴水は酒場宿が建てたものです。

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マラザイオンの街の店では、何故か鯉のぼりが入り口に掲げられていました。ある意味、斬新な使い方です。

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潮風を受けて、海鳥が飛び立とうとしていました。

そうして、この日は早々と宿に到着し、持ち込んだ食料を全て頂いて泥のように眠りました。

次のエントリーでは、コーンウォール半島の北側にある観光名所「セント・アイヴズ」へと向かいます。

初夏のコーンウォール旅行記:2010年6月22日-5 ミナックシアター

Webサイトや写真で「ミナックシアターの特異性」は予習してきたつもりでしたが、やはり、見ると聞くでは大違い。

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本気で、切り立った崖に作られた屋外劇場でした。曰く、「この風景にはシェイクスピアの『テンペスト』が似合うに違いない」と、ロウェナ・ケイド女史が50年かけて、言葉通りの意味で「手作業で」作り上げたその光景は、ただただ尊いものがあります。

この青空と海がバックグラウンドでは、生半可な演技はかき消されてしまうでしょう。

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折しも、地元の少年団による劇が上演されていました。

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大自然が風景なのですから、文字通り「溶けこんで」いるようでした。上演中でなければ舞台や楽屋などを見られたのですが、そこはまた次の機会といったところ。

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そうして、劇場を後にして隣接されている海水浴場を眺めます。英国というと「どんよりとした雲に、薄寒い空気」がイメージされますが、コーンウォールは例外の一つ。

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ゴムボートの影が映るようなクリアな海でした。

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「面白いな」と思ったのは、パラソルを使うのではなく、テントを持ち込んでいたこと。そこで日本の海水浴場との違和感に思い当たりました。ここには「海の家」がありません。

そうして、ペンザンスに戻ることにしました。

次のエントリーでは、午後のセント・マイケルズ・マウントの風景をご紹介です。

初夏のコーンウォール旅行記:2010年6月22日-4 ランズ・エンド〜ミナックシアター

ランズ・エンドを後にして、次の目的地は「是が非でも訪れてみたかった場所」です。その場所は「ミナックシアター(The Minac Theatre)」。その名が示す通り劇場なのですが、「コーンウォールの崖地に、たった一人の女性が50年かけて手動で作り上げた」世界でも類を見ないオープンエアの劇場です。

地図を確認し、観光案内板などを頼りに自転車を漕いでいったのですが……

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思いっきり場所を間違えました。前にスイスでも同じような経験をしたことがあります

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トンネルをくぐり抜けると、ゴムボート。どう考えてもプライベートビーチですね……。

気を取り直して目的地を再設定。駐車場に「Minac Theatre」と書いてあるので今度こそまちがいなしです!

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ところが、件の劇場に向かうまでの道が思いっきり獣道なので、若干不安になりましたが……。 しっかり到着。

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劇場にはカフェテリアが併設されており、劇場隣の海水浴場を眺めながらのティータイムを楽しめます。

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頂いたのは「コーニッシュティー」。いわゆる「紅茶とスコーンのセット」ですが、地方によって「デボン・ティー」や「クリーム・ティー」などの呼び方があったり。ここはコーンウォールなので、当然「コーニッシュ」と呼ばれている次第。

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濃厚なベリージャムとクロテッドクリームは、それだけで疲れが吹っ飛ぶ甘さでした。

次のエントリーでは、いよいよ「一人の女性が独力で作り上げた」劇場をご紹介です。

初夏のコーンウォール旅行記:2010年6月22日-3 ランズ・エンド(2)

初夏のコーンウォール旅行記、1日目の最初の山場であるランズ・エンド岬の風景です。

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岬のレストランやアトラクションのコンプレックスでは、バイオリンのソロコンサートが開催されていました。今考えると、録音できる装置があっただけに、そうしなかったのが残念でなりません。

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前回は訪れなかった岬周辺も散歩しました。これはポップアートフィルターを用いて撮影しています。

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フィルターを取り除くとこんな色合い。アトリエがあったり、農場があったりと、思ったよりも拓けていました。

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そこで、毛並みのいい三毛猫に出会いました。

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この一帯を所有していると思しき貴族の館(かホテルか)をズームで撮影。

そんなこんなで、潮風を浴びながら持ってきたお弁当をいただき、丁度いい時間になったので、この場所を後にしました。

次のエントリーでは、風変わりな劇場をご紹介です。

初夏のコーンウォール旅行記:2010年6月22日-2 ランズ・エンド(1)

荷物をあらかた置いて軽装になり、グレートブリテン島の最西端であるランズ・エンドに向かいます。ここは以前も訪れましたが、やはり、ここに向かうまでの間にある最高のサイクリングロードが忘れられませんでした。

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一面に見える地平線。鮮やかな翠に穏やかな風…… サイクリングの醍醐味です。

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小高い丘も牧草地になっていて、これぞ「英国のカントリーサイド」。

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自転車は順調に進み、ランズ・エンド岬に到着。観光シーズンということもあり、2009年秋と比べて多くの人で賑わっています。

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心なしか、海も前回よりも蒼く見えました。

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海鳥も悠々と翼を広げています。

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そして、お約束の記念碑をバックに記念撮影。この日に頂いたアイスはストロベリー。これまた、濃厚なクリームの味にピッタリでした。

次のエントリーでは、更にランズ・エンドの光景をご紹介です。

初夏のコーンウォール旅行記:2010年6月22日-1 ペンザンス、セント・マイケルズ・マウント

寝台列車の中でとても贅沢な時を過ごし――

朝6時頃に軽快なノックの音が聞こえました。ドアを開けると「朝食だ」と乗務員のおばさまが持ってきてくれたのです。おばさまは入ってくるなり

「とても素晴らしい天気なのに、どうして窓を開けないの? あ、開け方がわからないのね。ちょっと待ってなさい」

と窓を開けてくれ……

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おばさまの言うとおり「素敵な陽光の下」で朝食を頂きました。こうやって食事が出てくる辺り、さすがは英国という感じです。

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そうして、寝台列車の旅は終わり。これからは自転車が「足」として活躍することになります。

まず、「一目惚れした」英国版のモン=サン・ミッシェル「セント・マイケルズ・マウント」に向かいます。

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引き潮になり始めた頃、馬に乗っている人たちを発見。城と馬が絵になるのは欧州の面目躍如です。

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セント・マイケルズ・マウントをバックに愛車を撮影。2009年10月から自転車は様々な進化を遂げました。

  • 泥除けとキャリアの再取り付け
  • ボトルケージとミラーの設置
  • フレーム備え付けの鍵
  • パニアバッグ
  • タイヤの新調
  • ディレイラーの再調整
  • ホイールのブレ取り

等々、改修をしてくれたリストア屋さんには感謝をしてもしきれません。

さておいて、軽い散歩の開始です。

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驚くほど真っ青な空の下、干潮で現れた「巡礼の道」を通ります。

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島に上陸はしましたが、ここの観光は最終日と決め、早々と対岸に戻り宿に向かうことにしました。

実は宿の予約をした際に「寝台列車で朝にペンザンスに到着するから、朝のうちにチェックインしても構わないか」と電話をして了解を得ていたのです。

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地図を頼りに宿(B&B:Bed and Breakfast, 寝室と朝食だけを提供する英国式の民宿)に到着すると「もう、あなたの部屋は準備してあるからチェックアウトまで好きに使っていいわ」言われて少し困惑。

とはいえ、荷物を置いてランズ・エンドに向かうのは嬉しい限り。シャワーを浴びて軽く着替えて、本格的なサイクリングが始まります。

次のエントリーでは、二度目のランズ・エンドの光景をご紹介です。

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