カテゴリー: 散歩 Page 3 of 4

一年ぶりに根津神社を訪れました。

話は4日の日曜日――突如「根津神社に行きたい」と思い立ち、参拝しました。そう言えば、一年前もそんな感じで訪れました

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今回メインで使ったレンズはGR Lens。曇り空なのに、しっかり表現してくれる画力は流石と言ったところ。

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境内をミニチュアフィルターで撮影。

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本殿を臨みます。この朱色はバックの緑と映えますね。

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稲荷神社に奉納されている鳥居をくぐり抜けます。

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連綿と連なる鳥居と、その先にある舞台、それらが木々に包まれる光景はここが都心であることを忘れさせてくれます。

わずか数十分の参拝でしたが、心身ともにリフレッシュしました。

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帰宅したときは猫達が寝ていました。このリラックスしきった表情を見て、平和な休日だなと思った次第です。

立ち飲みの居酒屋で食事をしました。(銀座しまだ)

話は先週の土曜日(3日)に遡ります。

7インチタブレットそれ専用の鞄と立て続けに入手し、どこかに出かけようと思っていたとき――友人からSkypeで「どこか食べに行きませんか」と誘いを受け、二つ返事で了承。

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紹介された店は銀座にある「しまだ」という立ち飲みスタイルの居酒屋。当初、「銀座で食べる」ということで懐が厳しそうだと身構えましたが、「立ち飲みスタイル」のため、比較的安い値段で食べられるとのこと。

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カウンターは10人も入れば満員となってしまいます。早速、気になるメニューを選びました。

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最初に出てきたのは大根の煮付け。まず、ここからして次元が違いました。見ての通りの洒落になってない大きさ。なのに、箸ですっと切れて、芯まで出汁の味わいが染み込んでいます。これだけの大きさの大根を煮崩れさせずに中まで味を染み込ませ、かつ大根の風味も残す…… 尋常ではない技量です。この一皿の時点で、このお店の虜になってしまいました。

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金目鯛のお刺身。大好きな魚でよく食べるのですが、「松皮造りなのに薄造り」というコラボレーションは初めてです。噛めば噛むほど深い味わいが出てきて、皮の味わいたるや絶品でした。

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揚げ物は「蟹のクリームコロッケ」。それだけ聞くと洋食屋メニューですが…… やはり、他の店よりも2周りはあろうという大きさ。先の大根と言い、これだけの大きさをしっかりと調理する技量は「修行」の一言で済まされるものでは無いと思いました。

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断面図を見ると、「こんなに入っていいのか」と聞きたくなるほどのミッチリした具材。というよりも、箸で割っても潰れない辺りが驚愕です。香ばしい衣は油の臭みが全くなくサクサクこんがり。とろけるようなクリームと味わい深い蟹。これとご飯だけで立派な定食になります。

上記3つのメニューで既に胃袋が半分埋まってしまうボリューム。ですが、まだ頼んだものは続けてくるわけで……。

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金目鯛の兜焼き。これまた素晴らしいものでした。通常、兜焼きは目玉が乾いているのに、これは目玉のねっとり感が残っています。なのに、目玉周りの軟骨も食べられる柔らかさ。頬肉、胸肉、皮…… 言葉通りの意味でしゃぶり尽くす勢いで食べました。

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身欠きニシン・里芋・茄子の煮物。ニシンを軟らかく煮付ける技量は流石ですが、それ以上の驚きは里芋。削ったスダチの皮をまぶすことで、ニシンの濃い味と調和しているのです。茄子も色鮮やかで軟らかく、それら三つの食材をミョウガがキリリと引き締めます。

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最後の締めに頂いたのは「カラスミ蕎麦」。砕いたカラスミをこんなにまぶして採算は取れるのだろうか? と目を疑います。ねっとりして豊かな旨味のカラスミが、これまた蕎麦の香りにピッタリ。皆が皆これを注文する理由がよく分かりました。

銀座でこれだけの料理を頂いたのに、お一人様4000円未満で食べられたのは申し訳ないと思うほど。開店5分で満員になる理由が理解できました。

「定期的に訪れたい」と強く感じるお気に入りの店となりました。紹介頂いた友人には大感謝です。

大宮・氷川神社の緑。

昨日に無事に合格したITIL Foundation。試験会場が大宮だったので、合格の興奮冷めやらぬうちに氷川神社で「御礼」をするために氷川神社に訪れました。

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参道を一番広角で下から撮影。今は緑が萌える一番好きな季節となっています。

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参道脇の美術館に通じる竹林。これは緑をより強調するためにクロスプロセスフィルターを用いています。

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お稲荷様をミニチュアフィルターで撮影。補色である鳥居の赤が緑を引き立てる形になっています。

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本殿は今は改修中なので、いい絵が撮れず。そこで空を見やると、実に色とりどりの緑がのぞかせていました。

せっかくの行楽日和が続くのですから、色々な場所で撮影をしたいものです。

根津神社のツツジ。(2009年4月23日)

先週末は冬が舞い戻り、4月だというのに「春が来た」という感じがしません。せめて、カレンダー上では春を実感したいということで4年前の写真を引っぱり出しました。

英国遊学がようやく決まり、都内をぶらぶらしていた頃。立ち寄ったのはタイトルにもあるようにツツジで有名な根津神社。平日だというのに結構な賑わいだったことを思い出しました。

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降り注ぐ陽光に、色とりどりのツツジ。春爛漫という感じ。

というか、英国遊学からもう4年も経つのですね……。

夢の島熱帯植物館でのマクロ撮影。

日曜日――新しく入手したPCにデータをインポートしている間、久方ぶりに夢の島熱帯植物館に訪れました。

何かのツアーに使われて混んでいたため、マクロを主体に撮影。

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この日は真冬のような寒さでしたが、南国気分で撮影ができました。

飛鳥山公園の桜を見てきました。

LPIC試験は午前中で終わったので、午後は王子・飛鳥山公園に寄りました。

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この色あせた鉄橋と桜の取り合わせは、ここでしか見られない風景です。

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桜は満開も過ぎ、散り始めと言ったところ。満開の頃に行きたかったのですが、父の納骨やLPICの追い込みがありましたから来年に期待です。

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生憎の曇天ではありましたが、フラッシュとマクロの組み合わせで、割と鮮やかに撮影できました。

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王子駅に戻る時に運良く特急が通過したのでシャッターを切れました。「鉄道と桜」は本当に映える風景ですね。

今年の桜は諦めていただけに、間に合って助かりました。

秩父神社に行って来ました。

スイス旅行記は今日はお休み。

昨年の4月以来、久しぶりに秩父神社を訪れました。

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クロスプロセスフィルターで山門から本殿を臨みます。このフィルターは冬の淡い光とすごく相性がいいです。

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左甚五郎の作と言われる「縛り龍」。周りの池の水を飲み干したために「動けないように鎖で縛った」伝説があります。真偽はともかくとして、この躍動感は素敵です。

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本殿周囲には先の「縛り龍」を含めて様々な彫刻で彩られています。この地の華やかさを今に残しているようです。

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そして、「あの花」で一躍有名になった当地。聖地巡礼の証として、絵馬がきちんと奉納されていました。

昨年は父の件で色々と合った分、今年の春は2年ぶりの「三十四ヶ所巡り」を行いたいです。

再び東武ワールドスクウェアを訪れました。

上京した友人と共に鬼怒川まで行ってきました。10月以来、再びのミニチュアなテーマパークです

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東京スカイツリー、自由の女神、東京タワーが一堂に並ぶ姿を見られる、中々に壮観です。

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こちらはドイツ南部のノイシュバインシュタイン城。強い日差しに照らされているのが印象的でした。

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ミラノ大聖堂の尖塔。こういう細かいところまで再現されているのは流石。スタッフの心意気です。

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実際の清水寺からはまず撮影できない「舞台を見下ろす構図」。神の視点での構図ですね。

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それに反して、こちらは実際に現地に趣いたかのような構図。

建造物だけでなく、人やその他もきちんと作り込まれているテーマパークなので、改めてその魅力を発見しました。

氷川神社に行ってきました。

土曜日―― ふと思いついて大宮は氷川神社を参拝しました。

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参道を歩いて行き、両脇の林から突如現れるかのような朱色の門はとても神秘的な雰囲気です。

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その正門をクロスプロセスで撮影。ホワイトバランスが意図的に崩れており、鮮やかさがくすんでいます。なのに華やかな装いなのは、歴史の成せるものでしょうか。

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これは今日のお気に入り。回廊と正門の遠近感をミニチュアフィルターでうまく撮影できました。

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冬の弱いながらも柔らかな光が長い参道に降り注いでいました。

東京都庁に行ってきました。

昨日、友人が上京してきたというので訪れたのが東京都庁。

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東京の政治の中枢として知られていますが……

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地下には手頃な値段で美味しく頂けるレストランがあります。オードブル、パスタ、デザートのコースで1260円は破格の一言。

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そして、地上45階の展望台からは言葉通りの意味で都内の夜景が一望。特に昨晩は空気が澄んでいたので抜群の夜景が楽しめました。お金もそれほどかからずに楽しめるという点では、東京都庁はある意味で「盲点のような」スポットだと思うわけで。

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