カテゴリー: スナップ Page 2 of 7

お守り、更新。(亀戸香取神社)

このときのお守りを更新しました。

昨年、ひょんなことから参詣することになった亀戸香取神社。

こちらの「勝運お守り」を“更新”です。

境内にある白い石を自分で拾って手水場で清め、拝受したお守りの中に入れるというシステムはちょっと珍しく、これからもこれを1年毎に身に着けていきたいと思った次第。

また、神社の名前にちなんで

こちらとも併せました。

続・広角の試し撮り。

改めて、このレンズは「屋外で真価を発揮する」と思い知らされました。

広角側で撮影したもの。視界が広がると言うよりは自分の視点が後ろにずらされる感覚です。

ズーム側でも日常使いとして撮影可能。

素晴らしいと思ったのは境内などの開けている場所と建物が合わさったとき。

それでいてこのコンパクトさ。

手放せないレンズとなりました。

視界の再定義。(M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f/4.0-5.6 最初の使い勝手/屋外)

今後を踏まえて広角ズームを持っておきたいと思い立ち、購入して一晩。早速、使用感を試してみます。

「広い」が本当に最初の印象。

特に驚きだったのは光の陰影をしっかりと捉えてくれるところです。

ズーム側に入れると、ボケることなく細かいところが写るのは新鮮です。

今までマクロ(60mm)の焦点距離に慣れきっていた分、この広角の眼にどこまで慣れることができるのかが課題です。

丸みと広がり。(キャップレンズ:フィッシュアイ撮影)

出歩く用事があったので、E-P7とレンズいくつかを携えて撮影です。

先だって購入したマクロレンズはスナップの距離でも扱えるのが高ポイント。

そんな中での収穫はタイトルにもあるようにフィッシュアイ。

性質上、画角が広くなるので建物の広さを十分に見せることができました。

Chromebookへの取り込みとマクロレンズの屋外試し撮り。

マイクロフォーサーズのマクロレンズ、ようやく屋外で撮影する機会に恵まれました。

ChromeookはAndoroidアプリも動かせるので、メーカーが提供している取り込み用アプリがそのまま動くのが高評価です。

取り込んだところでの早速の検証。まずはスナップからです。

焦点距離が実質60mmなだけあって、かなり自然な距離で撮れます。

続いてのマクロ。

こちらに関しても機体を裏切りません。日が遮られている状況下でも捉えてくれますし、フォーカス速度は眼を見張るものがあります。

  • 日常を撮る
  • マクロで別の世界を切り取る

という理想的な動きができました。

2022年6月の紫陽花撮影。

自分の大好きな花、紫陽花が咲き乱れる梅雨の時期は嫌いではありません。

昨年のように、平日の休みを利用して紫陽花を撮影してきました。

A-X7での撮影

まずは、XF16-80mmF4 R OIS WRでの撮影。

さすが、F4開放をうたうだけあり、シーンを選びません。マクロレンズのように用いることができるのも見事です。

E-P7での撮影

続いて、カメラをE-p7に持ち替えての撮影。

小型軽量のため

  • 標準ズームレンズ
  • 単焦点レンズ
  • フィッシュアイ・キャップレンズ

の3つを状況に応じて使い分けられるのが魅力。また、多彩なフィルターも強みです。

  • きれいな写真を撮りたいフジ
  • 楽しく写真を撮れるオリンパス

というのが現時点での評価です。

平日休みの寺社巡り。(E-P7によるスナップ)

平日休みを利用して都内を歩いてきました。使ったカメラは今年の新顔、E-P7です。

日枝神社

梅が3分~5分咲き。確かな春の訪れです。

浅草寺

朝も早いうちだったので仲見世は半分ほどシャッターが閉じていました。また、キャップレンズ:フィッシュアイが活躍。こういう広めの建物で効果を発揮します。

昼食-巣鴨-

揚げたての牡蠣フライと旨味を閉じ込めたマグロ刺身。全てに隙が無い驚嘆のおいしさでした。

早咲きの桜

巣鴨、地蔵通り商店街入り口近く。山形から贈られたという早咲きの桜が活けられていました。これを見られただけでもこの散歩は正解だったと思います。

E-P7での“吹き抜け”。

昼下がりに外に出られる機会があったので、丸の内を軽く撮りました。

丸の内オアゾ

思った以上に「素直に撮れる」のが正直な感想。また、レンズキャップ・フィッシュアイの広角も魅力的です。

東京駅

東京都心では数少ない広さのある場所。

くすんだ空を逆にフィルタで強調させました。

普段撮るものが小さなものですから、こういう大きめの被写体は新鮮な気分になります。

背景の高さと切り取り。(2022/02/03のキャラホメ)

簡易背景-鳥居-

今回用意したのは鳥居。前回、百均で購入したものです。

これをこんな形で設置。フィギュアの背が低いのがこの場合は幸いしました。

作例

iPhoneの広角からぐっと距離がつまり、石段の台座も造花でうまく隠すことができました。

簡易背景-茶屋-

これがうまくいったので、先の鳥居を裏返します。

こちらでは『キャラホメ』カードを使うため、高さを調整。

作例

調整がうまくいき、フィギュアの口と吹き出しが合うように。

選んだ言葉は「きっとできる」。月曜日にプレゼンを控えての願掛けです。

まとめ

  • 背景は大きく作り、どこに焦点を絞るか
  • 別のもの(今回はキャラホメ)を足す場合は高さも工夫

が最近得た知見。フィギュアと背景のバリエーションだけではなく、どこを切り取るかもまた、今後の考慮となります。

E-P7の屋外ベンチマーク&キャップレンズ検証。

今月から自分の「もう一つの愛機」となったE-P7。屋外での性能を更に確かめてみます。

M-ZUIKO 14-42mm

ズームが弱いのは致し方ありません。とはいえ、端までピントが合うのは好印象です。

フィルター利用

スターライトエフェクトやパートカラーによって色を強く出せるのはこのカメラの魅力です。

フィッシュアイボディーキャップレンズ

今回、一番可能性を感じたのがこのレンズです。

この薄さと軽さは強烈。

作例

魚眼効果は弱いかなと思いましたが、しっかりと丸みを帯びてくれますし、何よりも朝日を捉えているのが素敵です。

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