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平日休みの鎌倉。

去年は訪れることができなかった鎌倉に、平日休みを利用しての訪問です。

「明月院ブルー」と名高いこの青い紫陽花。

早い時間に訪れたということもあって、よく写真に出てくる石段や

丸窓からの景色を見ることもできました。

その次に訪れたのは鎌倉大仏。

ふと思うことがあっての訪問です。

ちょっとしたアクセントになるストラップを買えたのも収穫でした。

弁当作りの検証と収穫。(夢の島熱帯植物館)

「まだ弁当にはポテンシャルがある」

と思いながら、弁当の新たなレシピを試してみました。

冷やし中華弁当です。

傾向に備えて

  • 麺は絞るレベルで水を切っておく
  • 詰める際にごま油を少量麺と絡ませておく
  • 保冷剤代わりに冷凍オクラを振りかける
  • 保冷剤はいつもの倍
  • タレもキンキンに冷やしておき、別添えにする

その他の食材は調味液によく漬け込んでいたり、火を入念に通したもの。

これを持って、夢の島熱帯植物館に出かけ、実際に食べてみます。

結果は悪くありません。端の方にあった麺は少し固まっていましたが、すぐほぐせる程度です。

その他のおかずも、

  • 肉の加工品
  • キュウリ
  • 卵焼き
  • カニカマ

と、実際の冷やし中華に寄せているので、違和感なく食べることができました。

そして、その合間の撮影。

梅雨時の雨でも撮影が楽しめる場所は貴重です。

また、ギフトショップで

ニホンミツバチから採取した蜂蜜という貴重な品を入手。お茶やお菓子はもちろん、調味料としても楽しめそうなので、追って検証します。

初夏の花。

毎年恒例、地元の紫陽花寺に訪れました。

紫陽花は3~5分咲きといったところではありますが、

睡蓮と

菖蒲が満開。実にタイミング良く、初夏の花々を撮ることができました。

様々な色合いがあるので、紫陽花は大好きです。

つかの間の晴天で、参道も陽光に映えていました。

終わり際の藤。

埼玉の藤の名所に訪れました。

ですが、時期を外してしまったせいで

ほぼ花は終わっていました。(綺麗な藤色は見られませんでした)

ですが、樹齢650年を超える藤の生命力は確かに感じることができましたし、

落ちた花との取り合わせという光景を撮ることができたのは収穫です。

平日休みの神社参拝。

平日の休みを利用して、よく訪れる神社へと参拝です。

愛宕神社

参道が延びていたり一部のお店が移転するなどして様変わりしていた愛宕神社。

この出世の石段は新緑が目立つようになっていました。

根津神社

そして、今年もツツジの季節がやってきたので、根津神社です。

昨今のインバウンド需要もあるのか、平日だというのに普通に歩けない程度には人がいました。

こうして、割と歩いて心機一転です。

買い直した『眼』。(M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ)

再びのオリンパスから活躍していたキットレンズ(3倍ズーム)。去年の5月に壊れてしまいました。

そこからは

  • パンケーキ単焦点
  • マクロ
  • ズーム

等でお茶を濁していましたけれども、「出かけるときにはこのレンズが欲しい」ということで、

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

買い直しました。(8年ほど使っていたコンデジが寿命を迎えたのも追い風でした)

試写

長らく使っていたレンズだけに、体が覚えている操作感です。

  • ズーム
  • 標準距離
  • バストショット
  • 広角

も、軽く流しただけでも、「この軽さと小ささ」はアドバンテージ。

フィギュア撮影でもこなしますので、今度は屋外で試してみます。

花と池。

葛西臨海公園のあと、芝離宮庭園を訪れました。

目当てはもちろん、この桜です。

落ちる花びらとこけの取り合わせは、一瞬、ここが都心であると忘れさせてくれますが

池に映るビル群で、居場所を思い出させてくれました。

魚の額縁。

「今年は身近な施設を色々と訪れる」という目標を達成するため、

葛西臨海水族園に訪れました。

10年以上の経過で、写真やカメラの技術が向上しているかを確かめていました。

手応えは上々。薄暗い施設内、動く対象でも捉えてくれています。

今回、威力を実感したのは広角レンズ。

「どうやって使うものか」と悩みどころのあるレンズではありましたが、近い距離で多くを撮りたいときに役立ちます。

おかげで、額縁を切り取るかのような撮影ができました。

夢の島熱帯植物館訪問。(2024年3月)

そう遠くない場所にあるというアドバンテージを活かします。

と、ここのところ訪れていなかった夢の島熱帯植物館。今回は別のレンズを塚っての撮影です。

マクロ

モウセンゴケの捕虫器。

広角

オオギバショウ。

望遠

フィッシュアイ

キャップレンズのフィッシュアイ。ハマればいい構図になるというのを改めて実感です。

スナップと収穫。

過日、ハリーポッターのスタジオツアーを訪れました。

スタジオ内撮影

本当に圧巻。映画そのままの世界で埋め尽くされていて、それらも非常に芸が細かいです。

個人的にダイアゴン横町や魔法省の作り込みに感動でした。

食事

オールタイムブレックファースト

いわゆるフルイングリッシュ・ブレックファースト。作品にちなんで9と3/4がトーストにプリントされています。

メニューそのものは英国にいたときと同じもの、ですが、圧倒的に味が良かったのは逆に戸惑いました。

お土産

マグカップを2つにノート1つ、キーチェーンをいくつかと、当初の予定より遙かにどっさり。

特に、この錬金釜型のタンブラーは自分のフィギュア撮影のピースとなりました。

それはさておいて、「また、映画を通しで見た上で再訪したい」と強く思えるアトラクションでした。

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