カテゴリー: ボードゲーム Page 32 of 53

開封と開拓。(2021年7月10日のZENタイル)

午前中――

先週買っていたねんどろいど「鈴谷」開封。

差し替えパーツが豊富なのがねんどろいどの魅力。

小物との相性も抜群です。

そして、色々とあって午後――

ボドゲ勘を取り戻すため『カヴェルナ 洞窟対決』をプレイ。序盤からかみ合って開拓が進み、全ての部屋が埋まりました。

この日のタイル配置はこちら。「接種一回目」という大きなイベントをしのぐことができました。後は、効果が出るまで耐えです。

色の区別とビルトインインサート。

購入して組み立てていたものの、「スリーブがなかった」ために収納未完成だったボードゲーム『コルト・エクスプレス』が完成しました。

見れば見るほど、収納が考えられているなと思ったわけで。

  • ゲームの舞台である客室と機関室は専用の仕切り。
  • カードはスリーブに入れてちょうどよく収まるようになる空間。

そして、一番感動したのは

キャラクターや用途ごとに枠に色が塗られていること。

この手の、他のカードと混じってしまうゲームは後片付けの区別がとても面倒という難点を抱えています。

それを避けるために、そして、自分が使っているキャラクターが分かるように色で区別されているのはとても親切。

説明書も中蓋代わりになってこぼれにくい設計。

こういう、オーガナイザー要らずの作品というのもぐっときます。

デジタルの感想、紙の課題。(ボードゲーム『ハート オブ クラウン』)

Steamサマーセールの「おまけ」として買ったはずなのに、今年の収穫の一つでした。

ゲーム内容は『ドミニオン』と同じくデッキ構築。(とはいえ本家は未プレイです)

  • カードをプレイして税収を得る
  • 税収から新たなカードを購入
  • 動きを円滑に、強力にしていき
  • 女王候補(姫)を擁立。
  • 擁立したら有力者を味方に引き入れ戴冠式を行う。(基本的に20点勝利点)
  • その後、一巡するまで他に誰も戴冠式を宣言しなかったら勝利。

この、デッキ構築が面白いと思ったのは以下。

  • 最初は弱いアクションしか選べないのにだんだんと強くなっていく
  • プレイヤーが共通のデッキと共通のサプライを利用するのに戦略が毎回違う
  • 共通サプライも組み合わせが大量にあるのでリプレイ性が極めて高い

姫の擁立も早い者勝ちなら各種サプライの入手も同じと相手の思惑を見極めながら(また、自分のカードの引きを頼みにしながら)のインタラクションが素敵。

最初は負け続きでしたが、だんだんと勝ち方も分かってきて更に「次はこの戦略で行こう」「この姫はどんな戦いができるだろうか」の思考と試行が楽しすぎでした。

そんなわけで、「実物」を並べてみたのですが……

  • 予想以上に場所が必要。(置き場所が分類されているため)
  • シャッフルが面倒。(MtG以上に発生します)

の2つの課題が見えてきました。

ほとんどのボードゲームで「展開しやすく、収納しやすい」を心がけてきますので、昨日の「解決」はその入り口に立っただけだと判明しました。

カードゲームの収納問題の解決策。

昨日の、単純な解決策です。

「ストレージそのものを拡張してしまえばいい」

ということで、カードバリヤーBOX 1000 を購入。MtGでも利用していたハードケースです。

選定した理由は

「既に同じ目的(ハート オブ クラウンの整理用)での実績がレビューにあった」

が大きく、また、

・ある程度の仕切りがあるので分類に便利(特に初期デッキや姫カードをセットアップするとき)
・透明なので視認性に優れる
・蓋がしっかりしているから持ち運びしやすい

などの利点も見逃せません。

そして、「基本セットを入れてもなお余裕がある」ため

拡張も一緒にゲット。

「アナログが面白いのでデジタルを買う」
「アナログのルールを学ぶためにデジタル版を買う」

はあっても、

「デジタル版が面白かったので実物を手に入れる」

は結構なレアケース。(こちらに該当するのは他に『コルト・エクスプレス』)あとは、これを、大手を振って人と遊ぶ状況を待つばかりです。

カードゲームの収納問題。

Steamサマーセールで『ハート・オブ・クラウン』を購入したのはいいものの、大きな問題にぶち当たりました。

隙間がありません。

シャッフルする機会が特に多いデッキ構築型なだけに、「スリーブを入れたら絶対にパンクする」のは目に見えているわけで。

いわゆる小箱系でも、箱にある程度余裕があれば工夫はできるのですが、ここまでみっちりしているのは、それこそMtGのスターターボックスレベルでした。

とはいえ、プレイアビリティが最優先です。

新たなストレージを探して解決に望みます。

ボードゲーム『コルト・エクスプレス』開封と組み立て。

今まで使えなかったキャンピングテーブルを自室で広げられるようになったので調子が戻ってきました。

金曜日に入手したボードゲーム『コルト・エクスプレス』を開封です。iPadのアプリバンドルで手に入れて「これは面白い」思ってたやつです。

コンポーネントはかなりがっしりした厚紙。それもそのはず、

西部開拓時代の客車や機関車になるのです。

箱に仕切りがつけられているので組み立てた列車が入る親切設計。カードのスペースもスリーブに対応できる広さです。

で、西部と言うことで

デロリアンと一緒に撮影。

こう、背景になるゲームは小物撮影にも転用できるのが素晴らしいです。

映画とボドゲ。(2021年6月25日のZENタイル)

一年前から想像ができない充実した一日でした。

ほぼプラスしかない感情タイルが全てを表しています。

朝一番、映画『ピーターラビット2』を鑑賞。この日が来るのを待ち望んでいました。大好きな作品の続編ですし、前作では自分がボードゲームにのめり込んでいったきっかけとなる「バナナグラム」が出てきたのですから。

とてもいい作品でした。それから異動して本当に久しぶりにボードゲームの対人戦。

  • サメマゲドン
  • アクアリウムデザイナー
  • ポンペイ滅亡
  • もっとホイップを!

など、軽めのものばかりでしたが、どれも充実。

ここ数ヶ月の憂さが大いに晴れました。

都市と採掘。(『テラフォーミング・マーズ』ソロプレイ)

今日はアプリ版『テラフォーミング・マーズ』の話題。

ソロゲーム当初は着目していなかった(というか弱いと言いきった)企業が脚光を浴びるかたちになりました。

タルシス共和国で99点。「4つの都市が隣接する」珍しい状況が発生。

そして、採掘ギルドで105点。初手に8MC(健在でも支払い可)で海を配置できるプロジェクトのおかげで資金を大幅節約。そのお陰で100点オーバーです。

プレリュードのスタートダッシュにカードの噛み合い、そして適切なプレイングが加われば大概の企業にチャンスがあると思った次第です。

1ヶ月ぶりのアナログ。

かなり間が空いていました。

ボードゲームのみならず書き物や模型制作にも使っているキャンプ用のテーブルが使えなかった→ワークアラウンドとしてちゃぶ台を見つけたのが先週の出来事。

広さはそれほどないとは言え、ボードゲームができる環境であることは間違いありません。

早速、省スペースでも行えるボードゲームを行いました。

用意するものはダイスとシートとマーカーのみと言うシンプルな『Fleet the Dice Game』。今回のゲームは全てのダイスがかみ合って91点と過去最高でした。

そして、「狭く、足が短いテーブルだからこそ」うまくいったゲームがあったのは驚きでした。

それがこの、遺跡を「物理的に」復元していくゲーム『メラナ』。

テーブル自体の重心も目線も低くなるため支柱を立てやすく、バランスも取りやすかったです。

「背景」として映えるのも素敵。

アナログでボードゲームを回したの、1ヶ月ぶりだと言うことで大興奮でした。

改善の兆し。(2021年5月28日のZENタイル)

先週から不安定だった心身。その改善の兆しが見えてきた一日でした。

手首の負担を軽減するために使ってみた「キーボードを分割し、強制的にりょ腕を伸ばすように入力する」方法を職場で試してみたところ、実に捗りました。

この、午前中のプラスが全てを表しています。おかげで、数日前は半日で値を上げていた腕の痛みが一日保つまでになりました。

で、帰り際、久しぶりに立ち上げたアプリ版の『Ticket to Ride』で

とてもきれいな一筆書きや切符6枚達成といったベストプレイを連発。

ここ一週間の憂さが晴れるかのようです。

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