カテゴリー: ボードゲーム Page 3 of 53

休日夜の『ウイングスパン:ソロ』。

ここのところ、通勤時にアプリ版の『ウイングスパン』を回しています。

このゲーム、やはり面白いということで物理で行いました。

独立拡張『東洋の翼』で、特別ソロルール「つがいモード」です。

こちらが餌やカードをかき集めていくのに対して、対戦相手(オートマ)は餌を獲得せずに卵やカードをピンポイントで置いていきます。

こちらはボーナスカードである「平原にある鳥の巣の種類の数」をばらけるように配置すると共に、つがいトークンをできるだけ一つの塊になるようにプレイ。

そうして5R終了を迎えた盤面がこちら。

森に置いた「オシドリ」が継続的に手札を補充してくれたのでボーナスカード狙いの配置を行え、

自分(白)のつがいトークンは全てひとつながりとなりました。

対してオートマはトキやインドオオノガンなどの高得点カードや絶え間ない卵の獲得で得点を重ねていきます。(途中で卵トークンが足りなくなり、基本セットから拝借するほどでした)

項目手動オートマ
鳥カード3334
ボーナスカード5-
ラウンド終了目的77
1721
蓄えた餌1-
差し込んだカード60
つがいの塊103
合計7965

最終得点は79-65により勝利。

  • ラウンド終了時に効果をもたらすカード
  • 最終的な勝利目的に沿った戦略
  • 「とにかくつがいをひとかたまりに」を意識した

のが勝因でしょうか。

とはいえ、相手の難易度は一番低いレベルなので、安定してこれに勝てるようにしていきたいものです。

温泉宿での『ぬくみ温泉開拓記』ソロプレイ。

やりたかったことができました。

温泉宿で温泉を舞台にしたボードゲーム。持ち運びやらプレイ時間はどうなるのかと思っていましたが

  • 思った以上にセットアップが楽
  • 拡大生産気味の5ラウンド
  • そのため最終ラウンドでやりたいことがきちっと終わる
  • 失点要素なしの親切設計

バッグドローによる極めて高いリプレイ性がここに加わり、宿でゆっくりしている間でも気兼ねなしにプレイすることができました。

本ゲーム、パートナーと助っ人によって得点行動ががらりと変わるのも好きなところ。

ソロプレイの複雑さもあまりないので、今後の旅先ボードゲームの定番となりそうです。

2024年5月の差しボードゲーム。

アンダーウォーターシティーズ

長いことソロばかりプレイしていたゲーム、ようやくの対人戦です。

終盤を見越して得点化するスペシャルカードを2枚ほど買ったものの

7点足りずに敗北。

とはいえ、思ったよりはサクサク進むし、見た目も楽しいゲーム。時間と人を選びますけれど機会があれば再度試したいです。

フォックス・イン・ザ・フォレスト デュエット

2人用の協力型トリックテイキングという珍しいゲーム。

以前回したものの、ルールを勘違いしていたので再度試しました。

自動的に補充される宝石の処分がうまくいかず、言って届きませんでした。これはかなり楽しめます。

カエサル!

これも

  • 元老院
  • 属州支配時の影響力

のルールを間違えていたので、今度こそ正しいルールで。こちらはポンペイウスを担当しましたが、2手ほど足りませんでした。バックドローがアブストラクトの実力を回避し、店舗もよい2人用の良作です。

2024年ゴールデンウィークのボドゲ会。

今年も恒例のボードゲーム会を行いました。

ドロッピング・ドロップスという新作や

和訳されていない古典的なゲーム

ここぞという時に回す作品などで楽しめました。

この中で特に気に入ったのは『ドラフトサウルス』。親番のみ好きなところに置けて、他はダイス通りというひねりの利いたルールが特徴デキでした。

その他のゲームで遊び、楽しい1日でした。

連休のソロゲー。

恒例の、まとまった時間の中でのボードゲームです。

カルカソンヌ

山を3つに分け、捲ったタイルにミープルが置けるならば必ず置かなくてはならないというバーストルール。

ある程度リソースを見ながら行っていたものの、29点止まりでした。

アルルの丘

寝る前にセットアップをしておいたアルルの丘。朝起きてすぐにプレイです。

建物の組み合わせと、「それをどのタイミングで発動させていくか」が決まりました。

最終ラウンドで15点の建物を2つ同時に建てるという豪快なコンボも決まりました。

日曜午後のヒトリコラ。

『ライザのアトリエ』アニメ版のデスクマットを手に入れたので、これが映えるボードゲーム『アグリコラ』を行いました。

職業と小進歩はシャッフルして7枚の完全伏せ札。

それらカードの中に

  • 大鎌使い
  • 小作人
  • 調教師

といった有用な職業と、職業3つ以上の強力な小進歩があり

  • 家族
  • 改築
  • 牧場

すべてがちょうどよく埋まりました。調教師のおかげで厩が少なく済んだのも助かりました。

結果は61点。こういう展開がいつもできればという感じです。

2024年4月の差しボードゲーム。

1 on 1 で遊んできました。

カエサル!

「20分でローマを支配せよ」のうたい文句は伊達ではありません。

  • サクサクと遊べて
  • 運と戦略が程よくマッチ
  • 歴史好きの人ならなお盛り上がる

という個人的にお気に入りの作品です。

グラスロード

  • リソース管理
  • 独特の資源生産ダイヤル
  • 建物コンボ
  • バッティング
  • バリアブルフェイズオーダー

が見事に重なったウヴェゲー。今回は美味く噛み合って20点以上取れました。

ケルト・タイル

名前は知っていた作品、ついにプレイできました。

わかりやすいルールに終盤のじりじり感が溜まらなく楽しい作品。ディシジョンメイキングとバーストが楽しい作品でした。

宝石の煌めきデュエル

2人での定番となった作品。2回連続でプレイして

  • 20点以上
  • 王冠10

の両方で勝てました。

じっくり遊べる重量級もいいですけど、気軽に楽しめる軽・中量級も好きです。

『さかなかるた』購入。

昨週に訪れた葛西臨海公園。

そこで、気になるものを見つけたので購入です。

見た目のインパクトも強烈なさかなかるた。

取り札はこの通り、魚類の表面になっています。

表面も丁寧な加工が施されていて、防水。曰く、水揚げが可能だとか。

読み札は名前とヒントが書かれています。(取り札の裏にも)

ルールも明快なので、ボードゲーム会のつなぎなどにも活躍しそうです。

専用オーガナイザーによるボードゲーム『キャリコ』収納。

ここから2年半。宿題完遂です。

Dicetroyer製オーガナイザー

デザインと剛性が気に入っているDicetroyer製。勝手知ったるという感じで、組み立てはサクサク進みました。

組み立て完了後。左のスペースは猫トークン用のため、取り出しやすいシャッタードアになっています。

収納

タイルが全て、分類されました。前回は猫トークンを全てひとまとめにしていたので、かなり視認性が高まっています。

ボード含めてジャストサイズ。

家にいるキャリコもこんな感じでフィット。

数回回したことしかなかったので、これを機に回していこうと思います。

崩せたボードゲーム。

勝手しばらく経ってたものを崩しました。

ティナーズトレイル

コーンウォールを舞台にしたボードゲーム。

  • ルールが難しそう
  • 長い

ということでボードゲーム会には持って行けませんでしたが、今回はルール確認したいという自分からのリクエストでプレイ。

  • 鉱山を競り落とし
  • 鉱山を改良し
  • 水と戦いながら採掘
  • そうして売り払った鉱石を
  • 全て投資に回す

という、かなりダイナミックなゲーム。売却する際の鉱石がラウンドごとに変動するのも凄まじい乱暴さです。(しかも、ラウンドごとに持ち越せません!)

ですが、手番のコントロールがとにかくモノを言う堅実なゲームでした。

今回は僅差で負け。

インスト込みで2時間ほど掛かったものの、もう一度やりたいゲームです。

カエサル!

「20分でローマを支配せよ」と箱に謳われているとおり、チップを置いて領土を囲んでいくゲーム。

アブストラクトでありながらバッグドローと置けるチップに制約があることで、運要素もあるゲームとなっていました。

チップの置き方がやや怪しかったので、こちらもしっかりルールを確認してやっていきたいです。

Page 3 of 53

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén