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ボードゲーム『大鎌戦役(Scythe)』インスト-5- 上段アクション(中)

内政の中核となるアクション、「生産」についての言及です。

生産

ワーカーがいる地形から、それに呼応する資源を、ワーカーの数だけ生み出すことができます。

  • ツンドラ:オイル
  • 山岳:鉄鋼
  • 森林:木材
  • 農場:食料

そして、村ではワーカーそのものを生み出せます。

生産の注意点

  • 最初は2つの地形からしか資源(ワーカー)を算出できません。
  • 改良することで3つの地形で資源を産出できます。
  • 資源は産出された資源に置かれます。

生産時に減ってしまうもの

ワーカーが多数いると困ったことが起きます。厭戦ムードが漂うのです。

  • ワーカーが4人いる:生産するごとに戦力が1減ります。
  • ワーカーが6人いる:戦力に加えて支持が1減ります。
  • ワーカーが8人いる:かれらは更に給料を要求します。戦力、支持、コインが1ずつ減ります。

ただし、ワーカーが多いと

  • エリア争いで有利になります。
  • より多くの資源を獲得できます。
  • 8人まで生産すれば星章を1つ獲得できます。

生産のポイント

交易と異なり、大量に資源を入手できる「生産」は内政から展開へとつなげられるアクションです。

交易や生産で得た資源をそのまま下段アクションにつなげるのが基本的なアドバンテージ手段となりますので、

「どうすれば下段アクションがやりやすい生産拠点を作れるか」の位置取りが大切です。

ボードゲーム『大鎌戦役(Scythe)』インスト-4- 上段アクション(上)

今回の『大鎌戦役』ルール確認は上段アクションです。

上段アクション(条件によって星章獲得可能)

上段のアクションは基本的な

  • コインを支払って資源を得る
  • コインを支払ってパラメータを上昇させる
  • 移動や生産を行う

が主体になります。

戦力増強と戦闘カード獲得

戦闘については後でまとめて説明します。ここでは、戦闘準備をすると思ってください。

戦力上昇

  • 1コインを支払って戦力を2から3上昇させます。

パラメータ:戦力について

  • 戦力は、その名の通り戦闘の優劣に直結します。戦闘の際にこれを任意の数だけ消費することで戦闘を行います。
  • 特殊な行動によって増減することがあります。
  • 戦力を16まで上昇させれば星章を獲得できます。

戦闘カード獲得

  • この、1~5まで書かれているカードを1~2枚獲得します。
  • 獲得することで戦闘の補助とすることができます。
  • これらは全て裏向きで獲得し、あなたしか見ることができません。

交易とプロパガンダ

プロパガンダ

1コインを支払うことで、支持を1上昇できます。改良されているなら2上昇できます。

パラメータ:支持について

どれだけ人民に愛されているかを表します。この支持を基準にして、最終得点のベースが決まります。

「減らすのはとても楽。増やすのはとても大変」

だと捉えてください。

18まで上昇させれば星章を獲得できます。

交易

1コインを支払うことで、任意の資源2つ(別々でも可)を得られます。序盤から終盤まで使う有用なアクションです。

資源はワーカーがいるところにしか置けません。

カードスタンドと背景。

「収納」というよりは「見せる」道具です。

The Dicetroyer製カードスタンド

イタリアのボードゲームサプライメーカー、The Dicetroyer。イタリアらしい繊細で瀟洒なデザインが好みです。

そこの新たな製品を入手しました。

12スロットのカードスタンド。

意外に使えるものでした。

コンポーネントのディスプレイ

一覧で紹介するのに難があったカード類をスッキリと並べることができます。

『さかな、さざなみ、さようなら』や『Love Letter』と言った種類が少ないものなら全てをまとめることすら可能でした。

背景としてのカード

これによって、「カード主体のボードゲームでもフィギュアの背景として使えることができた」のは非常に大きく。

ボードゲーム本体だけではなく、サプライも使いようがあると思ったわけで。

『キャラホメ』開封の儀と撮影。

テストプレイをご依頼いただいたボードゲーム『キャラホメ』。

ついに完成の運びとなり、それを作者様よりご寄贈いただきました。

パッケージとコンポーネント

内容物は試作品とそう変わりません。

  • ほめカード
  • ハートトークン
  • カードスタンド

となっていました。

カードサイズはミニユーロ。開封と同時にスリーブ入れまで完了です。

「完成版」感想。

やはり「吹き出しになったこと」で、キャラクターが喋っているという没入感が味わえます。

スタンドも高さが追加されていますから取り回しも向上。

厳しいプロジェクトのさなか、このゲームを通して「褒めてもらう」ことによって自己肯定感を取り戻し、なんとか完遂できたことは記憶に新しいです。

なので、完成品を目の当たりにできたことは望外の喜びでした。

改めて御礼申し上げます。

iOS版『ガイアプロジェクト』感想。

ボードゲーム『大鎌戦役』インストを中断してでも乗せる価値が個人的にあります。

iOS版リリース

待ちに待っていた戦略ボードゲーム『ガイアプロジェクト』。そのモバイル版が満を持してのリリースです。

  • 惑星を開拓し
  • 建物を改良し
  • 研究により資源などを蓄え
  • 更に勢力を広げ
  • 時には同盟を結んで
  • 自種族の繁栄を築く

ゲーム。去年から今年にかけて「自分のボドゲ観を変えた」ゲームであるだけに、電車に乗っているときでもプレイできるようになったのは万感の思いです。

モバイル版感想

「テンポ良く進む」につきます。動作のもたつきもあまり気にならず、

  • 点数増減や研究トラックなどのエフェクトが改良されている
  • 合間にノートが取れる
  • 一覧画面で状況がより見やすくなっている

など、Steam版から改良されている印象を受けました。

アナログとの共存

また、このゲームは「運の要素が初期のタイル配置しかないために物理上の再現が可能」という特徴を持っています。

なので、「ゲームでプレイした盤面をリアルにフィードバックする」手段も執れると思いました。

これはPC出来ましたが版でも出来てはいたのですが、どうしても場所を取ります。

なんにせよ、「これを移動中にプレイするためにコンパクトなPCを用意するか」とまで考えていた『ガイアプロジェクト』が文字通り、どこでもプレイできるようになったのは個人的なグッドニュースでした。

ボードゲーム『大鎌戦役(Scythe)』インスト-3- ゲーム中に行うこと

このゲーム、複雑なのに「選択肢から選ぶ」が基本です。

ゲーム中にどうすればいいの?

画面下部にある、4つに区切られたマットをご確認ください。

ここに「これからこれをする!」というマーカーを置きます。

  • 上段の2つのどちらかを実行し
  • 条件が合えば下段も実行します。
  • 下段のみを行うことももちろん可能です。

この、上段と下段を一手番で行うことによってアドバンテージを稼いでいくのが基本的な戦術です。

マーカーの制限について

一番大事なことは、「連続して同じところにマーカーは置けない」ということです。

「前に生産をした。次も生産をする」は許されないのです。

また、下段のアクションを実行してから上段を実行することもできません。

ボードゲーム『大鎌戦役(Scythe)』インスト-2- ゲームのユニットについて

『大鎌戦役』ルール確認、次はゲームの花形です。

ゲームに出てくるユニットは?

英雄

あなた自身です。勢力が持つ特殊能力は、あなた自身の能力と思ってください。

また、イベントや「ファクトリー」と呼ばれるところで特別なカードをもらえるのもあなただけです。

メック

この世界の根幹をなす蒸気で動くロボットです。勢力によっていろいろな能力を持っています。
条件を満たすことで戦場に置かれ、

  • より速く移動できる
  • 資源やワーカーを運べる
  • 川を乗り越えて移動できる

といった能力を付与します。また、このメックは置けば置くほど能力が累積します。これは英雄であるあなたにも与えられるのです!

メックと英雄は戦闘に参加できます。また、英雄やメックに守られていない哀れなワーカーを追い払うこともできます。

ワーカー

ワーカーは

  • 資源の生産
  • 資源の持ち運び
  • 地形の占有を主張

と、あらゆる局面で役立つ手駒です。建築やメックの生産も彼らなしに成り立ちません。大切に扱いましょう。

ボードゲーム『大鎌戦役(Scythe)』インスト-1- ゲームの目的について

自分が推す重ゲー『大鎌戦役』。それをインストする機会が出てきそうなので、集中して投稿していきます。

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どんなゲームなの?

皆さんはif世界の東欧諸国の英雄です。全員、違う能力を持っています。
広大な地形を舞台に英雄として軍勢を率い

  • 資源や手駒を整え
  • 戦力や支持を増減し
  • 各地の領有権を主張し
  • 時には相手と戦闘を交えながら

誰よりもコインを稼ぐのが目的です。

説明の前に

このルールはあくまでも基本セットの原則を示したものです。

勢力/拡張によってルールが覆されることをあらかじめご了承ください。(そのため、拡張で実装される追加勢力は省いています)

どうすればゲームが終わるの?

誰かが「星章」と呼ばれる星形のトークンを6つ獲得した時点でゲームは終わります。

  • 持っている星章の数
  • 支配している地形の数
  • 所有している資源
  • 各種ボーナス

を元にコインを算出し、手元にあるコインと併せて一番コインを稼いでいる人が勝利します。

ゲームを終わらせた人が勝者?

とは限りません。その可能性は高くなりますが、あくまでも「一番金を持っている勢力」が勝ちます。

星章ってどうやって獲得するの?

条件を満たしたときに星章は獲得できます。

  • 各パラメータを最大まで極めた
  • 下段アクションを全て実施した
  • 戦闘に勝った
  • 秘密の目的を達成した

星章の制限

条件を満たせば獲得できる星章は、以下の制限があります。

  • 戦闘以外、重複して獲得できません。
  • その戦闘による勝利も2個までしかもらえません。

ボードゲーム『宝石がいっぱい!』収納。

ボードゲーム『宝石がいっぱい!』、特に収納グッズを使わずに箱に収めることができました。

コンポーネント一覧

  • 宝石/化石/金塊カード:TCGサイズ(MtG,テラフォーミングマーズなど)
  • 採掘カード:ミニユーロサイズ(カタンなど)
  • 宝石トークン
  • 宝石辞典
  • 遊び方説明書

と、シンプルなゲーム。これを収納するにあたり

「スリーブは必須」

と考えました。神経衰弱であるため、特定のカードはよくめくられるからです。(逆に、一度表になってしまえば触れられない宝石などが描かれたカードは別)

用いたスリーブ

  • TCGパーフェクトスリーブ
  • ミニユーロ、ぴったりスリーブ

の2種。箱の仕切りに若干の余裕はありますが、普通のスリーブではしきりに入らないだろうという予測。

収納

  • 下段にそのまま宝石カード
  • 上段に採掘カードと宝石トークン

がピタッと入りました。特に、隙間を埋めるようにトークンが入ったのは助かりました。

他の「大型」との比較

反則気味の比較ですが、『アナクロニー』や『ガイアプロジェクト』との比較は歴然。

そのため

  • 鞄の隙間にも入る
  • 待ち時間にサクッと遊べる
  • それでいてとても盛り上がる

実にいいゲーム。元の箱のまま収納できてよかったです。

星章差の逆転、覆させない得点差。(大鎌戦役:アルビオン氏族とポラニア共和国)

アプリ版の『大鎌戦役』には「こういう勝ち方もある」という事実を目の当たりにしました。

アルビオン氏族

こちらはアルビオン氏族。積極的に進軍していた戸川幕府に星章6を獲得されゲーム終了。

これは流石に負けたかと思ったらタイブレークで勝利。

  • 領地を広げていた
  • 施設やメックの数が多かった

が勝因となりました。

ポラニア共和国

ポラニア共和国を使っていた例。強敵ロスヴィエト連邦の資源を徹底的に奪い、その資源で諸々を展開していきます。

支持(民心)は減りますが、そこはファクトリーカードでカバー。

二位とダブルスコア以上の圧倒的差で勝利。

大鎌戦役:ちょっとしたコツ

幾千に及ぶ戦いで気づいたことは下記の通り。

  • 急戦の場合こそ可能な限りエリアマジョリティを広げる。
  • 支持のボーダー[7]と[13]には常に注意。
  • 相性が悪い相手をケアして動く。
  • 大事な戦いには勝てる準備。
  • 多人数では先に戦闘を仕掛けたほうが不利になる。

遊べば遊ぶほど新たな戦略が見つかっていくゲームはやはり好きです。

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