この、「久しく対人で回していなかったボードゲーム」での気づきです。
ボードゲーム『ニューファンドランド』
入手して間もない頃や、遊び始めた頃は「ゲーム盤が多くてコンポーネントも多い」思っていたのですが
土曜日に遊んだときは「ん? こんなにボード小さかったっけ?」と首を傾げたのが正直なところ。
とはいえ、会議室のテーブル2つの半分を覆うようなボードが狭いはずがなく。
なぜ、これが小さく見えたのだろうかと思っていたのですが答えは思いの外簡単でした。
相対比較
自宅でのプレイ機会が多かった「重量級」のほうがもっと盤面を支配していたに尽きます。
ガイアプロジェクト
- 宙域ボード
- 個人ボード
- 研究ボード
- 目標ボード
いずれも圧巻の存在感。
大鎌戦役
テーブルに収まらないほどのボードにひしめき合う『大鎌戦役』。
エバーデール
立体的な高さとカード自体の盤面がすごいことになるエバーデール
といった、「超重量級」があったからでした。
これら、広いスペースを必要とするのはもちろんのこと
- 多くのコンポーネント
- 複雑化しているルール
- インストとプレイ時間の兼ね合い
などで、逆に人と遊ぶのに敷居が高いというものだらけ。これらをもっとスマートに解決する手段はないかなというのも実感しました。