この三連休を利用して、万年筆の洗浄を行いました。
こちらが金曜夜。キャップがうっすらと汚れています。
まずはインクを空にして水が入ったコップの中で洗います。水を何度も取り替え、インクの水色が出なくなったのがこちら。
土曜日の朝までこんな感じに浸けておき、月曜日の夕方まで放置して乾かしました。
最後にインクを補充して洗浄完了。
「万年」筆って言うぐらいですから、永年使えるようなメンテナンスの機会は定期的に持ちたいものです。
DVD-ROMこそ見つからなかったものの、UNetbootinの力を借りて、Ubuntu 12.04LTSをインストールすることが可能になりました。
英国にいた頃、10.01あたりを使って他のですが、その頃と比べてインタフェースが相当変わってて驚きです。
「アプリケーションのランチャーが横にあるMac OS」というのがぱっと見の印象。ソフトウェアの管理もAppStoreみたいなインタフェースがありますし、Skypeも問題なく動くわけで。
何よりも、OSがWindowsよりも軽いというのがすばらしい。学習だけじゃなく、様々なシーンで使っていきたいものです。
昨日の日記で取り上げましたが…… その時に入っていたUbuntuを元に仮想環境を構築しました。
といっても、たいそれたことを一切やっているわけではなく……。 VMWare Playerをインストールしたぐらいです。
こちらがスクリーンショット。サブ窓でOSが動いているというのは、過去の仕事でも見てきましたが、やっぱり不思議な感覚にとらわれます。
Ubuntuは英国にいた頃、そのときに購入したNetbookで走らせていました。「日本語入力が可能で無料で手に入るOS」とは、これぐらいしかなかったというのもあります。そこからもう、2年ぐらいたっているわけで……
インタフェースがすごく変わっているのでビックリです。特に「Software Centre」なんて、AppStoreとかPlayStoreみたいな感覚です。少しずつ勘を取り戻しつつ、このリナックスになれていきましょうか。
そして…… やっぱり、新しいPCを購入してよかったです。CPUの乱高下こそありますが、8GB メモリ+クァッドコアのお陰で、プロセスを消費してもなお余裕があります。「ベースマシンの底上げ」はいい選択でした。
ついに、長らく「欲しい」と思い続けた品が届きました!
今回は「ドスパラ」のショップブランドを選択。さすが、パーツ売り場が充実しているだけあってBTOでも自作と同じぐらいの自由度があったというのが購入の決め手です。
Lightning AXをベースに、
こんな形のカスタマイズを行ってみました。「24時間稼働」を前提に、ある程度の拡張も持たせられるようになっています。(少なくとも地デジにも十分余裕を持たせています)
中身はとてもスキッとした配線。まぁ、僕が自作していた頃は平べったいIDEケーブルがそこかしこを這い回っていたというのもありますが……
昨日~今朝にかけて今までのPCからデータを引き継いだり、セキュリティ対策を施したりしていたわけで。
といいことずくめ。本当に、いい買い物をしました。
この、新しいPC『Tower_Bridge』を元に、様々なことをやっていこうと思います。
昨日、何とはなしに寄ったお店で発見。
小銭入れ。コンパクトですっきりと入り、何よりも色が僕好み。現品限りの特価セールと言うことで迷わず買ってしまいました。
そして、今日――「ほぼ日手帳2013」の発売日。
現在使っているのは文庫サイズのオリジナル。
しかし、下記のようにみっちりと書いてしまっているためにどうしても大きいサイズが欲しくなったと。
更に、Weeklyもついでに予約注文。
今年は「書く」という行為により精神の安定を保ちましたから、来年はもっと楽しいことを書いていきたいものです。
昨今、中断していた筋トレを再開したという話をしましたが……
それを後押しするようなガジェットを購入です。
の三点セット。まぁ、正確には活動量計は半年前から使っていたので、昨日残りを揃えました。(体組成計をPCと連動させるためにはUSB通信トレイも新調する必要があると言われまして)
タニタではなくオムロンで揃えたのは、前述した「PCと連動できる」というフィーチャーに他なりません。これにより、
等を一気に「見える化」して一元管理することが可能になります。ものぐさな自分でも、スポーツジム顔負けのデータが得られるのですから…… いやはや、今の技術には驚くばかりです。
僕がICONIA A100を買った理由……
本棚をスリム化したくて、書籍を電子化の手続きをかける → 今まで持ってた10インチタブレットでは、やや大きいサイズだと言うことが判明 → 秋葉原の中古屋で7インチタブレット(ICONIA Tab)発見
そして、購入という流れ。
昨晩―― そんな電子書籍化した漫画本がオンラインで納入され、いよいよお目見えです!
SD経由からタブレット本体に放り込み、Androidアプリ「Perfect Viewer!」で閲覧。このアプリの素晴らしいところは、自動的に下位フォルダもスキャンして本棚に配置してくれるところ。
文字もクリア。というよりも、漫画本ジャストサイズのような見切ったアスペクト。「見開き」に難がある以外は全く問題ありません。
これで、日常がもっともっと楽しくなります。
「タブレット2台を同時に持って通勤」最初は屋上屋を架すような勢いでどうかと思っていたのですが……
・TF201にキーボードを付けて持ち歩くようになりました。
→ 今まではフラップカバーを付けていただけのビューアースタイルとして運用していましたが、ICONIA Tabが完全なビューアーとなったので、こちらはノートPCライクとして利用。ブログの更新、ドキュメントの作成など相当に役に立ってます。本体がUltrabook並に薄いというのも小さくない利点です。
・ネットの閲覧が自宅から移動中メインに。
どちらかの端末でビデオを見ながら、一方でtumblrを巡回。つまり、自宅でやっているような環境が移動中でも持ち込めたわけです。
・結果、自宅での時間が増えた。
自宅での夕飯の写真撮影もできるぐらい、余裕が出来たのも嬉しい誤算です。
道具も運用次第で時間を大きく節約できるなと思ったわけで。
昨日指摘したICONIA TAB A100の問題点。
それを解消するため、周辺機器を追加です。
液晶保護シートは反射を抑えるタイプのモノに貼り替え。直射日光や強い室内灯での余計な映り込みを防ぎます。カバーもソフトレーザータッチなので、安定感を増やしました。
カバーはスタンドにもなるので、デスク周りでビューアーとして使うときに申し分なし。
「かゆいところに手が届く」周辺機器が既に出ている辺り、メーカーも流石です。
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