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親指→人差し指の変化とデスクトップ周りの調整。(そしてZENタイル専用楽を設置)

はじめに

ポインティングデバイスはマウスではなくトラックボール派です。

  • 手首全体の移動がない
  • ゆえにマウスパッドがコンパクトで済む

の理由。

今までは親指トラックボールを使っていましたが、ふと思うことがあって購入してみました。

トラックボール 人差し指用 8ボタン ブラック M-DT2DRBK

親指トラックボールとの違い

見た目もこのとおり。人差し指型はよりマウス然とした姿ではありますが、実際に使ってみて以下の利点と欠点がありました。

Pros:

  • 親指に左クリック/進む/戻るが集中しているので指の移動がしやすい。
  • 親指スクロールが思いのほか便利。
  • 手のひらによりフィットしている。

Cons:

  • 通常のマウスと明らかに異なる操作。(特に右クリック/左クリック/スクロール)
  • ドラッグが若干しにくい。

操作に関しては慣れの問題ですから、現時点ではデメリットよりメリットの方が勝っています。

デスクトップ周りの調整-メイン機&サブ機-

これにより、デスクトップを物理的に見直してみました。

ZENタイル専用ラック追加。

日々、感情の記録と整理に役立てているZENタイル。「心身ともに低下しているとき」ほど、

  • なぜこの配置になったのか
  • この配置となった出来事は何だったのか
  • それは解決したのか

がより重要になっていきます。そのため、「セットアップのしやすさ」と「収納性」をシステムに取り入れました。

壁紙変更。

後は、デスクトップの背景を「自分が今年撮っていったフィギュア系」に統一。左右と上下でテーマを合わせました。

まとめ

先週からかなり気分が滅入る出来事があったので、ちょっとした環境の変化でモチベーションの転換に挑戦。

そして、より効率的な作業ができるかどうかは、これからの検証次第です。

新たな『記録の友』。(2021年8月19日のZENタイル)

入手してより毎日記録している『ZENタイル』。

タイル配置時、食べたものと日付を記録したメモを写し込むようにしています。


その日付は百均で入手した回転印を利用しておりましたが、日付調整の他に

「スタンプ台を開ける → インクをなじませる → 押印 → スタンプ台を閉じる」

の手間がありました。時間にして数秒。しかし、その手間が記録の煩雑さを招くのもまた事実。

そこで、手間を解消するためにカスタムメイドです。

いわゆるデータ印。ここに、「ZEN タイル」の文字を入れてもらいました。これなら

「蓋を開ける → 押印 → 蓋を閉める」

と手間が省けます。また、丸形なのでBasicのタイルと調和するのもポイントです。

そんなわけで、今日の配置はこちら。

仕事でかなりの手詰まり感ありましたが、友人の言葉で救われました。

「座り姿」と「台座」の可能性。

先月のバジェットで入手したローズヒップのフィギュア。立ち姿でない「ゆえに」万能でした。

そも、奥行きも高低差もあるので、角度差分をつけられます。

また、「万年筆と併せて撮影」に丁度いいサイズ。

のみならず、「台座」にも使い途があったのです。

  • 他の座ってるフィギュアを飾る
  • 角度をつけて配置する

と、分離独立ならではの可能性を見せました。

サブノートでの『ガイアプロジェクト』検証結果。

今回も『ガイアプロジェクト』の話。

「出先でどうにかして遊べないものか」と、サブノートPCにSteamクライアントを入れての検証です。

まず、昨年購入したChuwiのUBook Pro

起動時にもたつきがありましたが、全く問題ありませんでした。

そして、Ubuntuを入れたIDEA Pad。

こちらはCPUパワーが比較的余裕ありますので、タブレットスタイルよりもサクサクと動きます。

こちらのタブレットはキーボードを取り外し、タッチペンを使うことでより直感的な操作ができるのがいい感じでした。(なお、3同盟を取りながらも散々な結果に終わってしまったプレイングの方が問題でした)

なお、バッテリー消費は

キーボードを外した状態ですと1ゲーム30%ほど消費と悪くありません。

これから先、旅行する機会ができたら時間つぶしの対象となる目算が生まれました。

iOS版『ウイングスパン』ファーストインプレッション。

気がついたらリリースされていたので早速購入しました。

このボードゲーム、プレイヤーは鳥類保護区の管理人となり

  • 餌を集める
  • 卵を産ませる
  • 鳥カードを引く
  • 鳥カードをプレイする

を4ラウンドに渡ってプレイしていき、鳥カード自体の力を借りながら得点を重ねていきます。

また、「アクションが連鎖することで効率的な得点行動が得られる」エンシンビルドの要素も持っています。

基本はSteam版と同じ。

  • 各カードにアニメーションがあるので華やか
  • ラウンドごと/最終得点を自動でやってくれるので便利

なのがいいところ。弱冠のマイナスは

  • 森林/平原/水辺のエリアごとに切り替える必要あり(テープルトップのように全体を見られない

です。とはいえ、タッチで各カードやアクションを“触れる”のはかなりの利点。

電車の中で瞬く間に時が過ぎました。

自分がプレイした鳥のみが解放されるのでやり応えも充分。

元ゲームが好きな方にもオススメです。

《意外な授かり物/Windfalls》(MacBook Air入手)

あまりにも予想外の展開が待っていました。

家族から「Macを初期化したい」言われ、

  1. 電源投入
  2. Command+Rを押し続け
  3. ディスクユーティリティでHDDを初期化
  4. MacOS再インストール

にて完了。それを渡したら「廃棄のために初期化してほしかったから。使うのならどうぞ」と

と、既存のiPhone/iPad miniと併せて「三種の神器」がそろってしまいました。

  • 8GB メモリ
  • 250GB SSD
  • Core i5 CPU

と、2017年モデルながら普段使いに使うには十分なスペック。取り急ぎ、ブラウザの設定だけはしましたので、これを使いやすくする工夫をしていきます。

新たな色合い。(2021年7月16日のZENタイル)

勤務中にヘヴィな話があり、かなり沈んでしまいましたが、その憂さを晴らすために

丸の内オアゾの丸善に寄ってきました。

主な買い物はこちら。

スタンプと、「和の色」のスタンプインク。

これだけ鮮やかな色合いは流石と言ったところです。

書き物に沿えるため、もう少しスタンプを増やしてもいいかなと思いました。

軽さと違和感。

今年の1月から使っているマクロレンズ。

レンズフードが重く大仰だったので、サードパーティ製のφ39フードに換装しました。

これによって見た目もスッキリ。軽くなって取り回しも良くなった…… までは良かったのです。

構図やフォーカシングを「フードの重さ込み」で行っていたので体が「軽すぎるレンズ」に慣れない別の悩みが発生。

これに関しては納得いくまで反復するしかないとして

標準レンズと併せて見た目が合いました。

回復、補充、復活。(2021年7月5日のZENタイル)

昨日の大失態から一夜明け――

水分補給の効果が出ました。

よく寝た成果も出て驚きの回復力。仕事前は確かに嫌でしたし、はずい失敗もあったものの、

野菜たっぷりミネラルたっぷりの夕飯が食べられましたし、

万年筆のインク補充をやりつつ撮影する余裕もできたと、順調な週の滑り出しです。

2021年上半期に買ってよかったもの3選。

気がつけば、2021年もほぼ折り返し。

この半年間は去年よりも家にこもっていましたけれど、それでも、色々と購入していました。

1.マクロレンズ
なんと言ってもこれ。もともと、近接撮影は好きな部類でありましたが、今回、それ専門のレンズを購入したことで自宅待機中での時間の過ごし方が広がりました。「これで撮影したいから組む(組み直す)」とプラモ作成が再燃したのも見逃せません。

2.Moto G Pro
初のモトローラ製スマートフォン。「スタイラスがビルトイン」ということで購入しました。割とかゆいところに手が届く機能の上、カメラの性能も悪くありません。

3.Steam版ゲーム『ライザのアトリエ2』
前作の出来が良かったので迷わず購入。
「やりこみ要素が格段に広がったアイテムクリエーション」
は筆舌に尽くしがたいものがあります。これによって
 「どうすれば戦闘が楽になるか?」
から逆算していってアイテムを調合。装備や使うタイミングを逐次見直して検証し、検証結果をフィードバックさせながら更に改善するというサイクルが出来上がりました。

特に、超高難易度DLC『陽炎の島』は万全の準備を期しても通常敵での苦戦は必至。それだけに、最高難易度“LEGEND”で制したときの喜びはひとしおでした。

グラフィックもサウンドも素敵だったので、三作目が出るのなら待ち遠しいです。

下半期、事態の改善を望みます。

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