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情報カードの収納。(B6ケース)

こちらの収納については公式を利用しました。

カードボックス

情報カード用のクリアボックスを購入。

B6をそのまま入れるタイプのため、大きさのインパクトは相当なもの。逆に言えば、ここに放り込みさえすれば「なくなる」という心配はないでしょう。

インデックス

インデックスもついでに手に入れました。箱と一緒のために柔軟性は抜群です。

今後の展開

上述したように、予想外の大きさ。そして早速、「これをメインとしたアナログの記録システム」が確立できそうな予感。

専用の保管スペースや携帯方法など、課題は山積みです。

オフライン版チケット。(情報カード)

ペンと紙の速度で、Redmineのチケット管理をやってみたいと思い、導入です。

情報カード(B6版)

試したのはこの情報カード。いわゆる「京大式カード」と同サイズのものです。

こちらにしたのはリング穴が通っているので後々の分類・整理がしやすいという目論見。

大きさの比較はこんな感じです。

最初の印象は「こんなに大きくて持て余すのではないか?」

でしたけど、試し書きしてすぐに問題ないと判断しました。

第一印象

表面が罫線で裏面が方眼紙なので、アイディアをまとめやすく、ちょっとした絵や図面を書くのにも向いています。

万年筆の乗りがとても良かったのは嬉しい誤算でした。

このように、

  • とりとめのないこと
  • 後でデジタルで「チケット」として残すもの

何よりも「アナログとデジタルの橋渡し」として役立ってくれることを期待です。

Future has’nt been written yet. (『Back to the Future』×ほぼ日コラボ)

この段階では、カバーは使い続けたいと言ったものの、「もっと使いたいデザインのものが出て来た」ため、これは撤回です。

Back to the Futureコラボ手帳

https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/contents/loft_bttf/ag8mbxqle.html

このニュースを目にして、購入です。

自分の思考フレームの一部となっている映画だけに、「早く発売日が来ないか」と待ちわびていた逸品でした。

オリジナルカバー

こちらのカバーは作品を象徴するアイテム、デロリアン。真ん中に次元転移装置も記されています。

栞にあしらわれているのは「1.21ジゴワット」の電力を供給するために使われた落雷を表しています。

ウィークリー

ウィークリーにあしらわれているのは、これまた作品の(二つ目の)代名詞と言うべきホバーボード。

カバーオンカバー

専用のカバーオンカバーもありました。次元転移装置の

  • 目的時間
  • 現在時間
  • 前回タイムトラベルした時間

をそれぞれ示しています。

手帳カバーに更に被せることで、更に雰囲気たっぷりです。

修繕と差し色。

10年以上利用している「どや文具ペンケース」。ゴムが切れかけていました。

この利用でこの程度で済んだというのはむしろ驚くべきコトですが…… 修繕をします。

幸い、ゴム紐を止めてるだけのシンプルな構造。やり方も簡単です。

百均で調達したヘアゴムに差し替えました。小物も少し足してアクセントとしました。

ゴム紐の強度を一新しつつ、差し色としての赤が全体を引き締めてくれました。

「来年」の補充。

今年もこの時期がやってきました。

『ほぼ日手帳』の来年のリフィル。

2年前に購入したほぼ日サファリデザイン、まだ使い続けたいと思ったので、

リフィルはこのままです。

これの他に小物も揃えました。

  • 下敷き
  • テンプレート×2

です。ボールペンはいつもの購入特典といった感じ。

日々の記録の基点となる日記なので、できる限り続けていきたいところです。

メモのテンプレ化。(メモポン導入)

付箋やメモ用紙を伝言メモなどに変える文具「メモポン」。そのガンダム版が出るというリリースを見たのが今年(2023年)1月の話。

それが先日、到着しました。

パッケージ外観&開封

パッケージとしてはこの形。一般的な付箋の大きさに合わせているだけあって、インパクトはかなりのものです。

外側の梱包を外していくと、広くて大きいスタンプが出てきました。

印影

インクは既に充填された状態なので、さっそく、手帳に押してみます。

インクの乗りは予想以上。スタンプと言うより「印刷」というのがイメージに近いです。

これだけの大きさの「許可」と「否」はプライベートで使うに留めておいたほうが賢明です。

使い勝手が高いのがハロのチェックリスト。これなら手帳でのToDoを瞬時に呼び出せるという形。

ここ数年「書く」「記録する」が完全に日課になったので、メモのテンプレを促進する道具はありがたいです。

ペンケース、パンケース。

かなり「刺さる」グッズを入手です。

見た目はコッペパン。パッケージもそれっぽいのですが

よく見ると「消費期限」ではなく「使用期限」と書かれています。

封を開けるとファスナーであり、

このように、ペンケースとなっている次第。

尤も、パンの見た目やふわっと感を強調しているためにあまりペンを入れることができません。容量を増やすには中を切って詰め物を抜く作業が別途必要でしょう。

とはいえ、いちごジャムのチャームなどの心憎い演出もありますので、

室内撮りの背景として使うのが良さそうです。

開封&装着。(熊の爪キーホルダー)

今回の旅行での収穫です。

こちらの道の駅でお土産を物色中に見つけました。

「熊の爪」キーホルダー

熊の爪キーホルダー。

3080円と思ったよりも高かったものの、

  • 地元のハンターが実際に仕留め
  • キーホルダーとして加工

という希少性や見た目に惹かれて購入。帰宅して、早速の開封です。

開封

毛先はかなり鋭く、多少の水は軽く弾くという印象。(生来のものか加工によるものかは不明)

爪先は鋭く、引っかけやすい形状をしているのために、獲物を引き裂くのは容易いだろうなと想像です。

装着

そんなキーホルダー、ペンケースに取り付けました。ペンケースの革やキャンバス地に結構合います。また、このペンケースを取り出す度に今回の温泉やらを思い出せるので記憶のトリガーとしてもナイス。

洗浄後のインク補充、及び“ミキシング”。

こちらの記事の続き。

インク切れや何やらで洗浄したLamy Safariの感想が思ったより早く終わりましたので、インクを詰めていきます。

今回、ちょっとした趣向を設けました。

軸とボディのミキシング。

白やクリアカラーなどが2本ずつ持っているので、もっと明確に区別をつけました。洗浄したからできる芸当です。

そうした上でインクを補充し――

ペンケースにも収まりました。

書き心地も新たに、ペンケースも充実です。

LAMY洗浄とブロッター買い足し。

この日、丸善で購入したのは万年筆本体だけではありませんでした。

万年筆洗浄

使い切ったり古くなったインクが出てきたので、これらも一新しようとコンバータも合わせて買っていたのです。
  • コンバータをしかるべき手段で処分し
  • ペンを流水で流していき
  • 超音波洗浄器にかける

まで実施。3~4回ほど洗浄器にかけたときは水の色がインクで染まっていましたが、ここまで綺麗になりました。

あとは

  • 乾燥
  • 新たなコンバータに詰め替え
  • インク補充

が待っています。

ブロッター買い足し

こちらのブロッターも自宅用/職場用に分けるため買い足しました

買う前は

  • 流石に大仰
  • ティッシュで十分ではないか

など思ったものの、

  • すぐにインクを吸い取るから乾燥を待たなくていい
  • インクのにじみが減る

と、いいことしかありません。何より、乾燥が甘くてページがくっついてしまう頻度が極度に減りました。

こういう道具は「書き物をする場所」ごとに持っておきたいと改めて。

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