投稿者: manualmaton Page 71 of 252

スマートウォッチ、バンドの交換。

この記事から10日ほど――

装着して問題が発覚しました。

装着後の異変

まず、本体のシリコンバンドに汚れが目立つようになったこと。何よりもかぶれが発生してしまいました。

同じような悩みを持っている方は結構いらっしゃるようで(現に「シリコンバンド かぶれ」でGarminがトップに躍り出るほどです)

解決策:ナイロンバンド

そこで急遽注文したのはこのナイロンバンド。Instinct 2sのバンド幅「20mm」に沿ったものを購入しました。

バンドの取り外しは広げたクリップの先を用いました。

そして、先のバンドと付け替え。

付け替えは割とスムーズに行うことができました。

  • シリコンと違って伸びないので調節に難あり
  • その分、ベルクロによる無段階の微調整が可能
  • 軽い

のが最初の印象。

生活習慣を改めるため購入を決意したスマートウォッチ。長く使い続けるための工夫を行いました。

ペンケース、パンケース。

かなり「刺さる」グッズを入手です。

見た目はコッペパン。パッケージもそれっぽいのですが

よく見ると「消費期限」ではなく「使用期限」と書かれています。

封を開けるとファスナーであり、

このように、ペンケースとなっている次第。

尤も、パンの見た目やふわっと感を強調しているためにあまりペンを入れることができません。容量を増やすには中を切って詰め物を抜く作業が別途必要でしょう。

とはいえ、いちごジャムのチャームなどの心憎い演出もありますので、

室内撮りの背景として使うのが良さそうです。

Redmineによる旅の準備とフィードバック。

Redmineコメントのテンプレート

個人的に用いているRedmine。一つのチケットにコメントを連ねていくことで、準備や事前情報などを系統立てて表示させることができます。

そこで「携行品はある程度傾向があるから、テンプレートプラグインで管理できそうだ」

と、こういう風にコメントテンプレートで管理。

しかし、ここに落とし穴がありました。

想定の漏れ

これは家族に言われて気づいたことです。

  • 東京都心と山間は気温がまるで違うこと
  • 温泉の湯冷め

などを全く考慮していませんでした。思い直してリパッキング。

この状況もチケットに書き足していきます。

そうして、旅の途上での出来事も次々に書いていき、

デブリーフィング

もチケット自体に記載。

こうして、旅自体を振り返りながら

  • 何をミスっていたか
  • 次はどうすれば良いか
  • 印象に残っていたことは

なども気軽に書けるので、そこは、Redmineを運用して良かったと思ったわけで。

growi v6.0.15 → v6.1.0へのバージョンアップでハマったこと。

概要

日々の記録に、ブログ/redmineの下書きに、思考の整理にと役立っているgrowi。

https://github.com/weseek/growi/releases/tag/v6.1.0

で、growiの新しいバージョンを確認したので実施しましたが、ハマりましたのでメモとして残します。

アップデートした環境

  • growi 6.0.15
  • Ubuntu 20.04
  • mongodb 4.4.13
  • node 14.21.3 (後述するバージョンアップによりv18.16.0)

また、以下を実施済みです。

実施手順

https://atelier.reisalin.com/projects/zettel/knowledgebase/articles/28

こちらに沿って実施しました。

  1. growiのサービスを停止します。
  2. gitコマンドで最新版を引っ張ります。
  3. アップグレードを行います。
  4. growiのサービスを再開します。
  5. アップグレードされたことを確認します。

ハマったこと1:nodeのバージョンが合わない

  • 実行コマンド
sudo yarn
  • エラー
[1/5] Validating package.json...
error growi@6.1.0: The engine "node" is incompatible with this module. Expected version "^16 || ^18". Got "14.21.3"
error Found incompatible module.
info Visit https://yarnpkg.com/en/docs/cli/install for documentation about this command.

とあったので、nodeのバージョンアップが必要でした。

ハマったこと1への対処

以下の記事で、最新安定版のnode.jsに差し替えました。

https://manualmaton.com/2023/03/15/

nodeのアップデート後、正常にyarnを行うことができました。

ハマったこと2: 起動スクリプトが動作しない。

sudo systemctl start growi.service

を実行しても起動せず。

systemctl status growi.service

で状況を確認します。

/bin/sh: 1: turbo: not found

というエラーが出ました。

ハマったこと2への対処

1への対処時、付随するnpmパッケージを削除したことが原因です。

sudo npm install -g turbo

として、再度

sudo systemctl start growi.service

を実行。

systemctl status growi.service

起動を確認しました。

実行後

このバージョンアップは是が非でも行いたいものでした。

なぜなら、念願のmermaid.jsが実装されたからです。

これで、別のアプリを起動せず、growiのみでのmermaid記法が楽になりました。

mermaid.jsによる『ライザのアトリエ3』シーケンス図。(序盤のネタバレあり)

概要

2021年から愛用しているmermaid.js。

  • 可読性が高く
  • markdownとの親和性が高く
  • 再利用もしやすい

ため、ゲーム『ライザのアトリエ3』の序盤をシーケンス図にしてみました。

凡例

  • 【】内:メインクエスト
  • 〔〕内:ランドマーク名
  • “”内:素材
  • 《》内:調合アイテム

としています。

シーケンス図

sequenceDiagram participant mq as メインクエスト participant lm as ランドマーク/アトリエ participant sy as 調合 note over mq: In: ライザ/ボオス/タオ note over mq: チュートリアル戦闘 mq->>+lm:【錬金術士ライザの日々】開始 note over lm: 〔隠れ家前〕<br>via クーケン港 note over mq,lm: 探索チュートリアル note over lm: 〔彩花の円環〕 note over lm: 〔隠れ家のアトリエ〕 lm->>+sy: 調合開始 note over mq,sy: チュートリアル調合 note over sy: 《グラスビーンズ》調合 sy-->>-lm: 調合完了 note over lm:〔尖塔の貯水池〕 lm-->>-mq: 【錬金術士ライザの日々】完了 note over mq,lm: ファストトラベル解放 opt note over lm: 〔(クーケン島各所)〕解放 end par 【アガーテの依頼】 note over lm:クーケン港<br>via〔魔石の灯台〕 mq->>+lm:【アガーテの依頼】受諾 note over mq: チュートリアル<br>スキルツリー opt 材料が足りない場合 note over lm: 〔彩花の円環〕 end note over lm: 〔隠れ家のアトリエ〕 lm->>+sy: 調合開始 note over sy:《インゴット》調合<br>《オニキスブレード》調合 sy-->>-lm: 調合完了 note over lm:<br>〔魔石の灯台〕 lm-->>-mq: 【アガーテの依頼】完了 and 【古老の苦労】 note over lm:〔尖塔の貯水池〕 mq->>+lm:【古老の苦労】受諾 note over mq: 超特性解放 note over lm:〔彩花の円環〕 note over mq,lm: チュートリアル<br>メンバー切り替え note over lm:〔尖塔の貯水池〕 lm-->>-mq: 【古老の苦労】完了 end mq->>+lm: 【島の異変】開始 note over lm:〔ライザの家〕 note over mq, lm: ライザの家で休息 lm->>+sy: 調合開始 note over lm: 〔隠れ家のアトリエ〕 note over sy: 《薪割り斧》調合 sy-->>-lm: 調合完了 note over mq, lm: 斧で採取<br>“丈夫な丸太”<br>〔彩花の円環〕 note over lm: 〔隠れ家のアトリエ〕 lm->>+sy: 調合開始 note over sy:《軽くて丈夫なクワ》調合 sy-->>-lm: 調合完了 note over lm:〔ライザの家〕 lm-->>-mq: 【島の異変】完了 mq->>+lm: 【母の憂い】開始 note over lm:〔ライザの家〕 lm-->>-mq: 【母の憂い】完了 mq->>+lm: 【久々の再会】開始 note over lm: クーケン港<br>via〔魔石の灯台〕 note over mq: In: クラウディア/レント note over lm: 〔浮上装置の動力炉〕 note over mq: Out: ボオス note over lm: 〔隠れ家のアトリエ〕 lm->>+sy: 調合開始 note over sy: 《フラム》調合 sy-->>-lm: 調合完了 note over mq: コアアイテム解放 lm-->>-mq: 【久々の再会】完了

今後の展望

こちらのシーケンス図、『ライザのアトリエ3』4周目の課題として都度、別サイトに起こしていきます。

https://atelier.reisalin.com/versions/23

開封&装着。(熊の爪キーホルダー)

今回の旅行での収穫です。

こちらの道の駅でお土産を物色中に見つけました。

「熊の爪」キーホルダー

熊の爪キーホルダー。

3080円と思ったよりも高かったものの、

  • 地元のハンターが実際に仕留め
  • キーホルダーとして加工

という希少性や見た目に惹かれて購入。帰宅して、早速の開封です。

開封

毛先はかなり鋭く、多少の水は軽く弾くという印象。(生来のものか加工によるものかは不明)

爪先は鋭く、引っかけやすい形状をしているのために、獲物を引き裂くのは容易いだろうなと想像です。

装着

そんなキーホルダー、ペンケースに取り付けました。ペンケースの革やキャンバス地に結構合います。また、このペンケースを取り出す度に今回の温泉やらを思い出せるので記憶のトリガーとしてもナイス。

旅先に持ち込んだボードゲーム。(2023年5月)

2022年9月の時に引き続き、今回も旅先にボードゲームを持ち込みました。

明日、旅に出ます

今回は公共交通機関を移動手段にしていたため、重いゲームは持ち込めず。

まずはこちらで遊びました。

手短に終わるゲームではありますが

  • ハンドマネジメント
  • 確率計算
  • 四次元的/数学的思考

が求められるソロ専用ゲーム。今回は青いカードが手元に来なくてライブラリーアウト直前まで行きました。

Fairy Concerto

/

サクッとした手順でドラフトとセットコレクションが楽しめ、また、『うちばこや』ならではの木駒のクオリティに定評のボードゲーム。

こちらもソロルールがあったので持っていきました。

ソロ専用ルールは

  1. こちらにドラフトの選択肢がある。
  2. 代わりに仮想プレイヤーに与えられる木駒が多い。
  3. 得点計算が変則的

のため、彼我の得点差を鑑みながら慎重にドラフトしていく必要があります。

こちらも49vs47と薄氷の勝利でした。

今回は念願叶い、「あの空間」でボードゲームを楽しむことができました。

3年ぶりの一人旅。(尾瀬:片品村)

行動制限が解除されたこともあり、3年ぶりの一人旅です。

宿

情緒漂う温泉旅館。

この手の宿にしては珍しくお一人様プランも合ったのがありがたかったです。

夕飯

とりわけ凄かったのが食事です。

  • ニジマス燻製
  • イワナたたき
  • もち豚陶板焼き

を筆頭に山菜天ぷら、ざる豆腐、湯葉など趣向を凝らしておりこの量を完食。

朝食

朝ご飯もまた圧巻でした。特に甘露煮と湯豆腐は朝の活力という感じ。

お風呂に関しても、ここのところ悩まされていた脚の痛み(フットスイッチの操作で酷使したため)が解消されたので助かりました。

またここに再訪したいと思った宿です。

百均グッズによるボードゲーム『キャット・イン・ザ・ボックス』“収容”。

思った以上にギッシリと詰まっていたボードゲーム『キャット・イン・ザ・ボックス』。これを“収容”してみます。

用意した主なもの

  • カードケース
  • ピルケース

の2種類です。

まずは、プレイするカード全てをスリーブに入れるところからスタート。

整理

試行錯誤の果てに、こうなりました。

  • カード:カードケース
  • トークン類:ピルケースの小さい3分割4つと中ぐらいの2分割1つ
  • プレイヤーボードと研究ボード:そのまま

で、プレイアビリティや準備などを含めた上でキッチリ整理できました。

収容

カードケース2つの隙間にトークンケースを入れていきます。

メモパッドも含めてこのように“収容”できました。(それでもなお、すこし蓋が開きます

最初にあった仕切りは全て取り外すという条件付きながら、なんとか無事にゲーム(観測)の準備が整いました。

ボードゲーム『キャット・イン・ザ・ボックス』開封。

2023年1月でのボドゲ会で遊んで以来気になっていた「量子系トリックテイキング」こと『キャット・イン・ザ・ボックス』。

再販がかかっていたので注文し、届きました。

中を見てみます。

開封

蓋を開けると説明書とスコアボード。

以前ご紹介したトリックテイキング『the Fox in the Forest』と異なり、おびただしい数のコンポーネントが目を引きます。

特に目立つのはこの、アクリルのトークン類。本作、トリックテイキングながらカードにスートが描かれておらず、「誰がどのスートのランクを置いたか」の印のために用いています。

カードは全て黒で統一。『シューレディンガーの猫』のフレーバーたっぷりです。

さて、思った以上にギッシリ、みっしり詰まったコンポーネントをどう納めていくか? 戦いが始まります。

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