投稿者: manualmaton Page 51 of 238

統率者&ボードゲーム会参加メモ。

連休初日、統率者&ボードゲーム会に参加してきました。この時のメモです。

統率者

統率者は《グレムリンの神童、ジンバル》。土地やいくつかのパーツを入れ替えただけです。

  1. ナヤカラーの恐竜にボロボロにされる
  2. 消耗戦を制して勝利
  3. グリクシスカラーに《サイクロンの裂け目》撃たれてゲームセット

と、3連戦で1回勝つことができたのが僥倖です。思ったよりも場持ちして、次々と配下を生み出していく様は感動でした。

なおのこと、自分に合ったプレイスタイルだと思いました。

ボードゲーム

キャントストップ

双六風のチキンレース。あと少しというところで抜かれて負けました。

アズール

ガチガチのアブストラクトだった2人と異なり、4人は選択肢が多くてタイルの入れ替えもスムーズ。

その延び延びさが功を奏してトップでした。

統率者のリストやらゲームのレビューは後日書くとして:いい連休の初日を飾りました。

平日休みに購入したもの。(俯瞰と煽り)

話はこちらに遡ります。

この時に購入したものの記録として、そして、

このキットレンズの可能性を更に検証するため。

お茶詰め合わせ:俯瞰

猛暑が続く中で、お茶の消費量は更に激しくなったので、更に買い足しました。

こちらは俯瞰気味に、下に置いたお茶が見えるように撮影です。

ボードゲーム『アズール』煽り

ミニバージョンの『アズール』で「オリジナルのサイズを持っておきたい」というさなか、こちらも再販が掛かっていたので購入。

これは外箱を壁として用いるためにも煽り気味で撮影です。

このレンズ、買った当初は「使い処があまりない」で放置していたのに、こう、環境や撮影対象が変わっていると思わぬ役目が降りてきたという感じです。

ボードゲーム『リトルタウンビルダーズ』感想。

わかりやすいルールでテンポ良く進み、資源管理や箱庭感も楽しいワーカープレースメントです。

概要

プレイヤーは猫の街の建築士。

  • 資源を集め
  • 建築を行い

街の発展に最も貢献したプレイヤーが勝者となります。

ゲームシステム

4ラウンドで終了する非常にシンプルなワーカープレースメントです。

  • マップの空きスペースにワーカーを置くことで周囲8マスの資源を得る/建物効果を用いる
  • 資源を支払い、マップの空きスペースに建物を配置する
  • いくつかのフリーアクション

のみと、ボードゲームに慣れていない方でも覚えやすいルールです。

このゲームで気に入ったところ

まず、ポップで上質なコンポーネントの見た目です。ワカプレらしい箱庭感も健在であり、段々とタイルで埋めていくことで街の発展を目の当たりにできるようになっています。

マップ上のアイコンもわかりやすく(森に隣接すれば木が手に入る等)、建物効果も明快なものとなっています。

ラウンドごとにワーカーへの支払義務があるものの、建物に必要な資源獲得とワーカーへの支払を両立させながら資源をやりくりしていく様は、ワーカープレースメントの醍醐味といったところです。

このゲームの少し残念なところ

「アブストラクトに近い実力ゲーム」に尽きます。効率よく資源を獲得できるスペースや建物タイルは先取りされるため、実力差がそのまま得点差となります。

ワーカーへの支払を怠った時にはペナルティもあるため、初心者と交えるときは多少の手心や奉行とならない心構えが必要です。

まとめ

  • 資源管理
  • スペースの取り合い
  • 建物コンボ
  • 目標によるゲームプラン

といったワーカープレースメントの魅力をポップでライトなコンポーネントに詰め込んだ作品です。

初心者への導入として最適であり、経験者同士はシビアな戦略を楽しめる傑作でした。

平日休みのボードゲーム。(2023年7月)

平日に休みを取り、ボードゲームをいくつか回しました。

バロニィ

騎士を派遣しつつ橋頭堡を築き、領土を広げていくアブストラクト。

運の要素が介在しない実力ゲームであるものの、さっくりとまとまっていて高印象でした。

リトルタウンビルダーズ

ようやく、ワカプレが好きな人とプレイする機会に恵まれました。

とはいえ、これはワーカープレースメントの名を借りたアブストラクトです。

なので、戦略に出遅れがあり差し切ることができませんでした。

アズール

ミニバンでは満足できなかったため、オリジナル版を購入と相成りました。

こちらも戦略を誤って、ダブルスコアでの敗北。(バーストが多すぎました)

これに関してはきちんとした時間を設けて記事を書く予定です。

旅のデブリーフィング。

片品村に次いで、得るものがあった旅行でした。

準備期間:

上記のフィードバックのお陰で

  • 必要なものは何か
  • どのぐらいで準備できるのか
  • いつまでに間に合えばいいのか

を定量化できました。なので、前回より遙かに短い時間で、かつ、効率的にパッキングをすることができました。

宿で行うこと

観光ではなく「温泉宿でゆっくりする」がテーマだったので、行うテーマをある程度決めていたのは良かったです。

今回は時期的にアニメ『ライザのアトリエ』放映/動画配信サイト解禁ということもあり、

と、視聴しながら状況の整理をすることができました。

また、「以前宿泊したところ」のアドバンテージを活かして、撮影前から構図を考えられたのも個人的な利点です。

次は

  • もう少し効率的な移動手段の開拓
  • パッキングの効率化
  • いい宿を探す

等々。興味は尽きません。

旅先で遊んだボードゲーム。(2023年7月)

今回の温泉宿でもソロプレイのボードゲームを楽しみました。

ジャイプル(ソロバリアント)

2人用ゲームではありますが、

有志が作ったバリアントはシビアでタイトなリスク管理を楽しむことができます。

  • 1R目: 50-85 で敗北
  • 2R目:89-62で勝利
  • 3R目:83-65で勝利

の2−1。ある意味、1R目の大敗のお陰で「どうすればボットに点を取らせないか」を考えることができた気がします。

CROSS LORDS

ソロと2人モードのあるカードゲーム。ソロでは自分以外の魔女を3人倒せばクリアとなります。

ヴェロニカを用いて

  • マルファ
  • リュドミーラ
  • アナスタシア

の3人をそれぞれストレートで下しました。

やや大きめの箱がネックではありますが、難易度とプレイ感覚が自分に一番あっているドミナゲームです。

ソロキャンプ・ポケット

  1. 時間(手札)をコストにしてギア/メシを揃え
  2. ギア/メシのセットコレクションで点を稼ぐ

2段階のハンドマネジメントを必要とするソロゲーム。手札にも恵まれ、42点(フィールドマスター)を取ることができました。

今回は温泉をゆっくり楽しむのが目的だったので、軽めのカードゲームのみという選択も良かったです。

川、宿、食事。(再びの湯檜曽温泉)

この一人旅ですっかり味をしめ、

一人旅に行ってきました。

今回の目的地は湯檜曽温泉。

昨年、家族とともに訪れたこの宿がとても印象に残っていて「是が非でも訪れたい」と思っていた矢先に、スポッとスケジュールと予約状況が一致したという次第です。

鮮烈な水流をたたえる湯桧曽川を横にして

川を望む部屋に到着。

昨秋も味わった

  • 鯉の洗い
  • 鮎の塩焼き
  • 牛肉陶板焼

などがお出迎えです。

今回は一人で、自分のペースで味わうことができたので良かったです。

そして、渓流のせせらぎを耳にしながらの温泉も最高でした。

MtG:統率者メモ-4-百均グッズによるトークン“生成”。

組み始めた統率者デッキに華を添えるため、一番使うであろうトークンを百均で揃えました。

食物

これは非常にわかりやすいもの。玩具コーナーにおいてあった弁当セットを使っています。

ある程度タップとアンタップの位相もつけやすく、収納しやすいのも高評価です。

宝物

こちらは見た目優先。宝箱とコインがいい感じに収まります。

手がかり

そもそも「手がかり」自体が概念というか抽象的なものなので、それに合わせた形。

今は百均でも版権キャラクターが揃うからこそできた芸当だと思っています。

あとは

  • 飛行機械
  • ゴーレム
  • ワーム
  • 霊気装置

あたりが揃えばいいと思っています。これに関しては

  • タップ/アンタップの位相が明確で
  • +1/+1カウンターが載せやすい

という条件が必要なのでまだ考慮が必要です。

MtG:統率者メモ-3-追加パーツの到着とひな形作成。

統率者《グレムリンの神童、ジンバル》に合いそうなカードを以下のように購入しました。

- 金属の徒党の種子鮫
- 殺しのサービス
- 踏み鳴らされる地
- パンくずの道標
- 王冠泥棒、オーコ
- ケトリアのトライオーム
- エシカの戦車
- 完成化した賢者、タミヨウ
- テルカーの技師、ブルーディクラッド
- 双子唱者、アドリックスとネヴ
- ホビット庄
- ホビット庄の復興
- 士気溢れる徴集兵

これらと元から家にあったカードを使って、デッキを入れ替えです。

スリーブ入れと格闘すること数時間。まずはこんな形。

// 統率者

1 グレムリンの神童、ジンバル

// 土地

4 島
2 山
4 森
1 苔汁の橋
1 ホビット庄
1 水辺の学舎、水面院
1 繁殖池
1 踏み鳴らされる地
1 怒り狂う山峡
1 火の灯る茂み
1 焦熱領域
1 植物の聖域
1 銅線の地溝
1 尖塔断の運河
1 硫黄の滝
1 内陸の湾口
1 燃えがらの林間地
1 獲物道
1 蔦明の交錯
1 凍沸の交錯
1 シヴの浅瀬
1 ヤヴィマヤの沿岸
1 統率の塔
1 ケトリアのトライオーム
1 開拓地の野営地
1 アカデミーの廃墟
1 錬金術師の隠れ家
1 ホビット庄の段々畑
1 樹木茂る山麓
1 霧深い雨林
1 広漠なる変幻地

// クリーチャー

1 金属の徒党の種子鮫
1 エーテリウムの達人
1 練達飛行機械職人、サイ
1 設計図盗み
1 つむじ風のならず者
1 破片捲きのスフィンクス
1 煌めくドラゴン
1 ガラクタ這い
1 苦痛分配者
1 面正体の起爆屋
1 第三の道のフェルドン
1 ピア・ナラーとキラン・ナラー
1 カルドーサのフェニックス
1 金のガチョウ
1 極楽鳥
1 桜族の長老
1 不屈の追跡者
1 不屈の供給者
1 永遠の証人
1 砂草原の戦乗り
1 双子唱者、アドリックスとネヴ
1 ラシュミとラガバン
1 テルカーの技師、ブルーディクラッド
1 搭載飛行機械
1 アカデミーの整備士
1 真面目な身代わり
1 ワームとぐろエンジン
1 鋼のヘルカイト

// 呪文

1 いざ動け
1 月への封印
1 飛行機械の諜報網
1 精神壊しの罠
1 難解な試験
1 解析調査
1 意志の力
1 残響の嵐
1 手慣れた複製
1 川への叱責
1 時を超えた探索
1 混沌のねじれ
1 鏡割りの寓話
1 ギラプールの霊気格子
1 ホビット庄の復興
1 パンくずの道しるべ
1 殺しのサービス
1 耕作
1 根から断つ
1 エシカの戦車
1 原初の命令
1 僧帽地帯からの援軍
1 連合の蛹
1 崇高な工匠、サヒーリ
1 サヒーリ・ライ
1 王冠泥棒、オーコ
1 完成化した賢者、タミヨウ
1 太陽の指輪
1 シミックの印鑑
1 グルールの印鑑
1 鼓舞する彫像
1 刷り込み鋼
1 スカイクレイヴの秘宝

元のデッキからは若干シェイプアップさせましたが、動かさないことには始まりません。

ソリティアでマナカーブを確認しつつ、試運転をしていきます。

食べ物とスケール。

百均やら何やらでそろえたジオラマ/グッズ。ちょっとした「非現実的」な世界を作ることができました。

突如巨大な中華まんが現れたかと思えば

そこに乗って食事をしてみたり

その仕掛け人が立っていたりと、複数の『なんてことない』素材の組み合わせで不思議な世界を作れるのが、この百均ジオラマの楽しい世界。

ちょっとした息抜きにできるのもまた楽しみの一つです。

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