投稿者: manualmaton Page 183 of 272

ワンサイドゲームと、癒やしのゲームと。(2020年11月16日のZENタイル)

さて、もはや日課となっている『大鎌戦役』。ここ最近は3人戦での立ち回りを検証しています。

この日は

戸川幕府(愛国心)プレイヤー
ノルディック王国(工業)CPU
ロスヴィエト連邦(農業)CPU

という陣営。拡張で追加された戸川幕府は名前からも分かるように日本がモデルの勢力。

本拠地からファクトリーまで川がないので一直線に目指すことができますが、反面、メック能力に高速移動がありません。代わりにキャラクターが地形に進軍したとき、「罠」トークンを配置することで

・それを踏んだ他陣営は戦力や民心などを失う
・ゲーム終了時に領土になる可能性
・メック能力は配置済みの罠まで一瞬で移動できる

と、なかなかトリッキーな陣営になっています。

3人戦でめざしたことは「徴兵」による相手の誘発を狙うこと。他2勢力が改善を行いやすいマットだったため、真っ先に「戦力上昇」を開放。

そして、相手が生産した拠点を即座に奪い、その資源で改善、展開を行っていきました。

何より、戸川幕府は湖を渡ればすぐロスヴィエトの本拠地近くまで急襲できるため、早々と制圧。

その結果、「自分は星6つ、他2勢力は全く星章を獲得していない」完璧なワンサイドゲームを演じることができました。

対CPU戦を何百回とやってきましたが、ここまでの快挙は初めてです。

その後、以前にもご紹介した駅改修ゲーム『Train Station Renovation』をプレイ。正式ローンチとなったことでアーリーアクセス時のセーブデータが消えてしまったものの、基本的なゲームが変わらなかったのが幸い。

何より

・やればやっただけ成果が目に見える
・(ゲーム中では)誰の邪魔も入らない
・黙々と作業ができる
・面倒な会議もメールもない

のは今の自分に「癒やし」という他はなかったです。

この日のZENタイルはこの形。仕事中、一切のポジティブ感情がなかったのが「業」です。

年末以来のガンプラ製作。(2020年11月15日のZENタイル)

話は過日の夜勤明けのときに遡ります。

時間に余裕ができそうだったので、MGダブルオークアンタフルセイバーを買っておりました。

ロックダウンのときはボードゲーム用オーガナイザーを主につくていたので手を出していなかったガンプラ。

日曜日だけでドコマデイケルカが不安であったものの

「本体」だけは完成。このあと、分割合体変形のバックパックや武器類がありますが、翌日以降の仕事に備えて体力を残す必要があることから、一段落したところで終わり。

「新しいカメラで新しいガンプラを撮影する」目標は来週以降にお預けとなりました。

(なお、年末に組み上げたMG F91。標準レンズでしっかり寄れてボケがきれいでした)

15日のZENタイルはこの形。

朝早くのネガティブさは、例によって頭痛があったため。気圧のためではなかったのが幸いでした。

新しいカメラでの夜景。

10月の終わりに購入したミラーレス。

その真価を試す一助として、2月の時と同じく東京ドームで撮影してみました。

カメラのレンズと言うより「肉眼をそのまま見ているような」感じです。特に夜空が変に明るくならず、黒いままというのは感動を覚えました

比較として、2月に撮影したフィッシュアイ。

こちらは光がより強調されているという印象。(つくづく、紛失したのが悔やまれます)

とはいえ、飛行機のナビゲーションライトまで写り込むレンズと画像処理には圧巻。

後は練度を上げていきます。

週末の油断。(2020年11月13日のZENタイル)

完全に「してやられた」感想しかありません。

夜勤明けによく眠れたおかげで、それなりに集中できたのですが……

定時前にやり忘れていた仕事があり、それと並行して別の処理を必要とする仕事が降ってわいてきました。

「やり忘れた」一点がなければ後者はこなせたのになと思うことしきり。

もう少し、タスク管理の抜け漏れを防ぐ工夫をしなくてはと痛感しました。

夜勤明けと、「箱」の収納と。(2020年11月12日のZENタイル)

夜間作業は突発的な事態に対応する必要があったおのの、なんとか無事に終了。

こういう時を利用して、溜まった作業を一気に片付けられました。また、先だっての油そばに引き続き

今度はスタミナ丼と蕎麦。濃厚な出汁と調味料が腸に染み通ります。

途中、買い物したりして家に到着すると、自分のお気に入りのボードゲームの一つ、『ヌースフィヨルド』の拡張セットが到着していました。

新たなデッキとメタルコインのセットとシンプルなものではありますが、

苦心惨憺して収納した百均ストレージではもはや入りません。こうなったら、専用オーガナイザーを買うかと思っていた矢先に

いつものように猫が入ってきました。

待機やら、名作の一気読みやら。(2020年11月11日のZENタイル)

ちょいと規則的な勤務が続きましたが、この日は夜間作業のために日中は待機。

平日の二度寝を楽しんだり、合間にちょっと業腹な事が起こったり。

で、夜中に“出勤”しての収穫として、Kindleでセール中だった漫画『サインはV!』の原作を一気に読めたこと。

当時のスポ根もののお約束としてシゴキやら精神論が目立ったものの、ストーリーのプロットやらコマ割りの演出やらキャラクター造形やらが今の漫画にも通じていてビックリ。

「古典」には、そう呼ばれているだけの理由があるのだと感じ入りました。

日付が変わる間際にやばい出来事がありましたが、それはまた別のお話。

久方ぶりの「油」。(2020年11月10日のZENタイル)

体に染み渡りました。

ちょいと時間に余裕ができ、また、チャンス的にも今しかないと思い、

夕飯に「油そば」をいただきました。

なんと、夕飯が外食だったことが2月以来。

・塩分
・油
・旨味成分
・炭水化物

の奔流に旨が高鳴り、興奮しっぱなし。ここまで間が空いたのは英国にいたときよりも遥かに長い期間です。

なんというか、これ以外の出来事はほぼ忘れてしまいましたが、こうして気持ちタイルを置いてあるということはそれなりに一日を過ごせていたんだなぁと。

休息明け。(2020年11月9日のZENタイル)

かなり精神的にもキツかった10月。その疲れがどっと出て動けなかった先週。

そこから回復できたと実感できた一日でした。

特に、夕方、「怒」が頂点に達したものの、抑えることができたのは、しっかりと休息が取れたおかげ。

夕飯に野菜たっぷりの皿うどんを頂いたのもプラス要因です。

進むデジタル、進まぬアナログ。(2020年11月8日のZENタイル)

新しいPCの発熱が思いの外あって、朝、目覚めたとき以外は暖房が必要ないと気づいた日曜日。

さてはて、ここのところの問題は「Steamゲームは一気に進むものの、ボードゲームの進捗が思うように行かない」点です。

ソロで遊べるとはいえ、インタラクションやらコンポーネントを手にとってわちゃわちゃやる感覚は他の人を必要としますし、片付けが億劫。

反面、デジタルはコンポーネントの質感こそないものの、手軽にスタートできて(オンラインでない限りは)自分のペースで進められるという特性。(特に、上記の性質に合致している『G Generation Cross Rays』は生産登録が80%を伺うところまできていました)

この禍が早く去って、気軽に人と会えるような環境が整うまで、この状況は暫く続きそうです。

8日のZENタイルはここ半年の休日と変わらず、夜に仕事が思い出されるパターン。少しだけ今週はパターンが変わるので少し期待です。

ボードゲーム『パッチワーク』専用オーガナイザー導入。

自分のコレクション100本目となったボードゲーム、パッチワーク。

その記念にふさわしくしっかりとオーガナイザーを導入しました。

元々のコンポーネントが少ないため、作りは非常にシンプル。

“キルト”タイル、ボタン、特殊パネルなどが収まっていくのは実に小気味がいいです。

後は、プレイできる機会に恵まれる日を待つばかりです。

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