
午前中~午後にかけては『ライザのアトリエ2』の2周目をVery Hardでクリア。
武器と防具を厳選すれば、アクション苦手でもどうにかなりました。
また、午後と夕方は「お仕事」とその記録でラッシュが続き、骨が折れたという次第。
ですが、それすら「もっとヘビーなラッシュ」の前兆にしか過ぎなかったという一日だったという感想です。
午前中~午後にかけては『ライザのアトリエ2』の2周目をVery Hardでクリア。
武器と防具を厳選すれば、アクション苦手でもどうにかなりました。
また、午後と夕方は「お仕事」とその記録でラッシュが続き、骨が折れたという次第。
ですが、それすら「もっとヘビーなラッシュ」の前兆にしか過ぎなかったという一日だったという感想です。
1月26日にSteam版がリリースされて以降コンスタントにプレイし続け、トロフィーをコンプリートし、プレイ時間が100Hを超えていたので改めて。(ネタバレ成分は薄めです)
基本的に前作を踏襲していけばどうにかなりました。また、エッセンス投入により素材の特性を変えらるため、同じ調合アイテムでも別物として振る舞うことができます。(上記の例でいくと、『古の賢者の石』に砂を付与するパターンとぷにぷにを付与するパターンがとれます)
前作よりやりやすくなりました。
素材を提供することで街の商品の品揃えがよくなり、調合が面倒いけど中間素材として欲しいものが買えるようになります。これで、時間が大きく節約できました。
また、畑と種のシステムも続投。新たに「毒の種」「金の種」が加わってピンポイントで素材を選ぶことができるようになっています。
「使っても減るばかりで、いざというときに他のアイテムを犠牲にする必要があった」前作と異なり、条件を満たすことでCC(MP)が増えていくので、長丁場になるほど選択肢は増えていきます。
スキルも有用ですからごり押しでどうにかなりました。
本作最大の要素である遺跡探索は「不便」でした。2周目をクリアしたにもかかわらず迷ってしまったことがあります。「この遺跡をクリアしなければストーリーが進行しない」のに、クリアへ道しるべが曖昧なのが残念。
ただ、次に発生するイベントは地図上で明示されているのが便利。取りこぼしがありません。
「システム」
マシンパワーの消費は相当です。
ミドルクラス(GTX2060Super)でも起動直後にGPUが上がり、ファンの音がしていきます。休憩は自分自身だけでは無くPCでも必要でした。
総じて、ゲーム進行でストレスがあった以外は前より良くなったという印象です。
探していたものは、連鎖的に見つかるものです。
部屋を見渡していたら、不要なケーブル入れに成り下がっていたバシラーの紅茶缶を見つけました。
百均のコンテナが背景になるのです。そこで、立てて手前に被写体を置けば
狙い通りでした。
他にも、ボードゲームのコンポーネントを収納するために使っていた本型のケースやZoffの福袋に入っていた本型の眼鏡ケースなど、探せば更に見つかります。
この手のが背景として「転用」できるようになったのも、一月に買ったマクロレンズのおかげです。
マクロ撮影の幅が更に広がりました。
お茶の補充のため、買い物帰りにまた百均に寄った際に見つけました。カート、トレイ、木箱のミニチュアです。
ここに、手持ちのフィギュアやらボードゲームのコンポーネントを合わせますと
単体よりも「らしさ」が出てきます。
先に購入していたコンテナと合わせれば背景のできあがり。
組み合わせでドラマ性を出すことができました。
百均のこのコーナー、他にも小物撮影と合わせろと言わんばかりのものであふれていたので、他にも試していきます。
高岡城址公園を探索した後は腹ごしらえ。Twitterのフォロワーさんに教えていただいた
天ぷらうどんとおにぎりのセット。関東に比べ淡い色の出汁は風味満点。昆布をまぶしたおにぎりも出汁との相性抜群です。
お昼が比較的軽めだったのは2つ理由があります。
1つは瑞龍寺でお茶をいただくため。前田家の偉功をたたえる庭園を眺めながらの抹茶と和菓子はとても贅沢なひとときでした。
あちこちに敷き詰められたかのような落ち葉や、回廊の静謐な空間は「冬の旅行」の醍醐味そのものでした。
そして、お昼を軽めにした理由2つめ。
「8番らーめん」をもう一度食べて富山を後にしたかったからです。
これは本当に癖になりました。
と、2019年12月の旅行記はこれにて。
大手を振って旅行が楽しめるのはいつになることやらです。
2019年12月の旅行記、2日目は高岡市での出来事です。2017年3月の「宿題」を果たしにやってきました。
主な目的はこちら。藤子不二雄の故郷である高岡市。そのゆかりの地を訪れるためです。
高岡大仏を参詣し、城址公園に向かう途上で虹に出くわす慶事と遭遇。
城趾の射水神社は軽巡洋艦「神通」の艦内神社があったところとしても知られています。
そして、前回の宿題を実施。
一つは伝説的な漫画家たちの作品をあしらった絵筆のモニュメント。
もう一つは高岡市美術館の藤子不二雄ふるさとギャラリーです。
前回は閉園/閉館だったため訪れられなかった悲願を果たせました。後者のふるさとギャラリーは
など、いずれも素晴らしいものばかり。どこでもドア型の入り口も心憎い演出でした。
2日連続での「展示品」を堪能し、次の目的地に向かいます。
2019年12月の旅行記の続き。
魚津市で埋没林博物館やら食事を堪能し、宿のある富山駅まで戻ってきました。
この日取った夕飯は北陸のソウルフードと呼ばれているものです。
8番らーめん。野菜たっぷり、うまみたっぷり。小ぶりな餃子も実に素晴らしく、この地で親しまれている理由を理解です。
地元にもきてほしいと強く熱望しているのですが、この味はこの水でないとと涙をのみました。
食後はスーパーに立ち寄りました。
地元で売られていない食べ物を買って宿でいただくのが個人的な旅の楽しみ。そのため、割り箸と小分け醤油を鞄の隙間に入れているほどです。
見どころたくさんに「米どころ魚どころ」を楽しんだ一日でした。
時系列としては昨日のエントリーの合間。そも、2019年は祖母の看病や葬儀が重なって夏期休暇に旅行ができませんでした。
それらが片付き、久しぶりに旅をしようってんで「富山県魚津市」を選んだ理由が先の埋没林博物館と、周囲の食べ物に他なりません。
昼食は隣接している海の駅で海鮮丼と天ぷら。
名物の白エビは予想通り。それ以上の感動はゲンゲの天ぷら。サクサクした衣に包まれた白身のホクホク感とねっとり感は地元では味わえないものでした。
ご飯のおいしさにも感動。米はもちろん、水が美味しいのです。あの埋没林を保存していた水の鮮烈ぶりはここにも現れているんだと実感です。
もう一つ感動したのが、埋没林博物館併設カフェ。
見た目は普通のフルーツなのに、中にフルーツケーキが仕込まれている丁寧さ。「外側」のコンポートも柿の甘さをちょうどいい具合に引き立てています。
敷かれているビスケット生地も箸休めにピッタリ。
お高めな値段でしたが、この仕事ぶりは満足でした。
ブログを再開してから、連続更新が一年を超えました。その、「更新していなかった時期」に何をやっていたかの記録のため、また、かつてあった日常を想起するために『旅行記ReEdit』と称して投稿をしてみます。
まずは、タイトルにあるように富山県は魚津市にある埋没林博物館に訪れたときの記録です。
2019年12月7日――
北陸新幹線を利用して富山駅に降り立ちました。目的は、2017年3月にも訪れた博物館を再訪するため。
駅前の宿で荷物を預け、電車で魚津駅まで移動。早速、遠くに見える立山連峰や海風が「ここにやってきた」と実感です。
15分ほど歩いて到着したのが埋没林博物館。その名の通り、太古の木々がそのまま埋まっています。
「2000年前に地中に没した樹齢500年の杉」がプールにつかっているだけ。ただ、それだけなのに、ファンタジーでホラーな雰囲気が堪えられません。
上下に写っているのは「水面下からの反射」と珍しいもの。
また、なぜ、2000年以上も前の木の根が残っている理由は魚津特有の「海水を押しのけてなお湧き出る鮮烈な真水」によるものだとか。
展望台からのパノラマも見応え十分。
ここでは、ゆったりとした時を過ごしたという記憶です。
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