投稿者: manualmaton Page 136 of 271

溢れかえる食料。(『アグリコラ』ソロプレイ)

一ヶ月ぶりのボードゲーム『アグリコラ』ソロプレイ、今回はかなりうまくいきました。

最終盤面

65点です。食料も家畜も溢れかえり、最初から最後まで食糧供給に事欠かない基盤がありました。

職業陣

立役者となった職業は4人。

  • 羊を(実質)食料3か石に変えてくれる《夢遊病者》
  • ソロプレイ最強クラスの《季節労働者》
  • いち早く調理場やオーブンにアクセスできる《地質学者》
  • ソロプレイで調達しづらい木材を減らす《大工》

と、どれもプレイしたい職業ばかり。そのため、4手番を使って獲得です。

ゲーム後

一通り遊んで感想戦(というか自分自身へのフィードバック)を行った後も、こうやって情景を作れるのもボードゲームを物理で遊ぶ魅力。

ワイヤレスイヤホン新調。(Soundcore Life NCファーストインプレッション)

リプレース/新調が続きます。

WF-1000XM3紛失

2年近く前に購入していたワイヤレスイヤホン、着脱のときに落としてしまったアクシデントが発生。

1年を超えて運用していたのは自分の性格から鑑みるとむしろよく持ったというべきです。

今回、物理的に落としてしまったという反省を踏まえ

  • 大きくてもいいから落ちにくい形状
  • アクティブノイズキャンセリングは必須
  • ハイレゾ対応だとなおよし

を考えていった結果、こちらを選定しました。

Soundcore Life NC

首にかけて運用するタイプ。これなら、イヤホン部分がこぼれ落ちたとしても被害は少なくなります。

開封と装着感

この、首にかける部分は思ったよりも大きいなというのが正直なところでしたが、装着するとそれほど気になりません。

音質の第一印象

「予想以上」が正直な感想です。

今まで使っていたものがものだけに、「比較的入手しやすい価格でこれほどの音が出る」のは嬉しい誤算でした。

やや物足りない機能

  • イコライザーのプリセットが少ない。(まだ検証していないだけの可能性)
  • WF-1000XM3にはあった「装着車の状況によってノイズキャンセリングを制御する機能」なし。(これは価格差とメーカーの差)

ではありますが、先にあげた「落とす可能性が少ない」は望んでいたもの。あとは長持ちしてくれるのを祈るのみです。

楔の打ち込みと同盟パズル。(『ガイアプロジェクト』地球人&アンバス人)

『ガイアプロジェクト』、以前の反省を生かしてうまく行ったときの話です。

Case 1:地球人

全員がガイア計画に着手する次元横断星合戦。

「まずは航法を伸ばしていく」が根底にありました。

その目論見は大当たり。研究ゴールの暗黒惑星でダー・シュワームが同盟を築きたいところに配置します。

このせいでダー・シュワームを詰ませられました。

また、ガイア計画ゴールとその下にあったガイア惑星×2の上級タイルにより得点を伸ばせました。

Case 2: アンバス人

これは大満足。航続距離を伸ばす/QICラウンドブースターがあったので航法よりも経済を優先。

また、母星が近くにあったことも幸いして2R目に同盟&経済Lv.を4まで引き上げます。

このおかげもあって着実に惑星を展開していき

「5同盟(しかも6枚の同盟タイル)」という快挙。得点も200ジャストです。

まとめ

  • マップ
  • 他の種族
  • 研究タイル

それが1つ変わるだけでも戦略が変わるこのゲーム。それだけに、最初から最後まで考え抜いて高得点が取れたことは喜びがありました。

ボードゲーム『キャンバス』到着と収納。

到着

話題作となっていたボードゲーム『キャンバス』。再販のタイミングに間に合い入手できました。

開封とコンポーネント

内容は比較的シンプル。

  • カード
  • カードケース
  • カードスリーブ
  • トークン類
  • ゲームマット

マットはゲームのテーマ通りキャンバス地を模しているのが特徴的です。

収納

収納には百均グッズがまたもや役立ちました。(Twitterの情報を参考にしたものです)

  • Case and Case 4分割:カードとトークン(中のケースは2つだけ使います)
  • ピルケース:トークン

でほぼギリギリ。

まとめ

「Case and Case 4分割」の新たな使い方を発見。汎用性が極めて高いだけに品不足というのが悔やまれます。

また、本ゲームは

壁にかけてそのまま「絵」として飾れるのが長所でした。

iPad mini 6、到着。

先週の「Kindle FireはiPad miniの代用となるか」検証の結果、こちらにしました。

選んだ理由

それは「速さ」と「早さ」です。

自分がWindows 10タブレットではなくChromebookにした理由もこれに当たります。

移動中/出先でモバイルデバイスに求めるものは

  • すぐ開く
  • 動作にもたつきがない

の2点。これを満たすものは、現状ではこれがベストでした。

到着

  • ケース
  • ペーパーライクフィルム

も同時に到着。

本体のホームボタンが消えたことによるストレートなデザインが目を引きます。

データ移行

今までのiPad miniは別の方に譲ったものの、引き継ぎはiCloud上から一発でした。

電子書籍の移行もスムーズ。

今後やること

最優先で「Apple Pencil」を手に入れること。また、デジカメとの連携なども試していきたいです。

E-P7の料理撮影:再び。

前回、料理を撮影したけれども「明るさが足りなかった」課題が残りました。

「もっと明るくし、構図を考えれば改善するのでは」ということでパンケーキレンズを選定。

お造り

もくろみは成功でした。魚の艶が出てきました。

先週のお作りよりもメリハリが出てきています。

太刀魚塩焼き

皮ぎしの脂まで撮影できたことに満足。

白子レモン釜

先週は天ぷらをいただいたので、今回は蒸しもの。鮮やかな黄色がよく映えています。

揚げ出し豆腐

白い器と天つゆが見事に豆腐を引き立ててくれました。

いくら軍艦

豊かな風味と鮮烈な海苔の香り。

甘味

締めの甘みで大満足。

また、これは今回一番うまく撮れたものになります。

まとめ

「ズームレンズでうまくいかなかった分、単焦点ならどうか」という仮説がうまくいってよかったです。

この出来なら、他の料理写真にも転用できるという自信が生まれました。

E-P7での“吹き抜け”。

昼下がりに外に出られる機会があったので、丸の内を軽く撮りました。

丸の内オアゾ

思った以上に「素直に撮れる」のが正直な感想。また、レンズキャップ・フィッシュアイの広角も魅力的です。

東京駅

東京都心では数少ない広さのある場所。

くすんだ空を逆にフィルタで強調させました。

普段撮るものが小さなものですから、こういう大きめの被写体は新鮮な気分になります。

背景の高さと切り取り。(2022/02/03のキャラホメ)

簡易背景-鳥居-

今回用意したのは鳥居。前回、百均で購入したものです。

これをこんな形で設置。フィギュアの背が低いのがこの場合は幸いしました。

作例

iPhoneの広角からぐっと距離がつまり、石段の台座も造花でうまく隠すことができました。

簡易背景-茶屋-

これがうまくいったので、先の鳥居を裏返します。

こちらでは『キャラホメ』カードを使うため、高さを調整。

作例

調整がうまくいき、フィギュアの口と吹き出しが合うように。

選んだ言葉は「きっとできる」。月曜日にプレゼンを控えての願掛けです。

まとめ

  • 背景は大きく作り、どこに焦点を絞るか
  • 別のもの(今回はキャラホメ)を足す場合は高さも工夫

が最近得た知見。フィギュアと背景のバリエーションだけではなく、どこを切り取るかもまた、今後の考慮となります。

『ガイアプロジェクト』反省点。(アンバスチャレンジ)

うまくいく話だけではありませんでした。

Case1:惑星改造間に合わず

次元横断星が安かったからと安直にガイアルートに走りましたが

  • 他の研究が足りなかった
  • QIC不足

が災いし、120点台。何よりも、圧倒的な技術タイル不足が物語っています。

せっかく4同盟まで組めたのにラウンド行動に帰結しませんでした。

Case2:展開不足

これは「むしろ100点よく超えられた」というべき失敗例。

根本的な問題として初期配置が「アンバスの惑星掘りに優しくない」状況でした。

そして、次元横断星も散らばっているためにガイアルートも取れません。

このために序盤の鉱山建設が大きく遅れます。

結局の所

  • マップはその種族が展開しやすいか
  • 他と戦略が被っていないか
  • 得点の基盤はどこになるか

など、終始考えなければならないという事実が浮き彫りになりました。

心の整理、ゲームで整理。

はじめに

前にも言った気がするお話。

  • 仕事がつまり気味
  • ショッキングな出来事があった

ことがあったときに行うマインドセットがあります。

ZENタイルによる可視化

これが第一。朝、かなりヘヴィな出来事に困惑して驚いていたというのがわかります。

オーガナイザーつきボードゲーム

そして、こういうときは「心(というか感情)」がとっちらかって堂々巡りをし、次の段階に進めないことがあります。

まずはこの状況を打開します。

ブルゴーニュの城

カルカソンヌ

この手の、「物理的に整理されたもの」を見ることで、自然と「感情があるべきところに整理されていく」感覚を味わえます。

そして、整理されていった中で問題に立ち向かうような形になるわけで。

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