ミニイーゼル
今回、背景に使えると言うことで選んだのはこちらです。

アルミフォイルで作ったレフ板なんかを立てかけていたイーゼル。「これを用いて、トレリスのように造花を配置できないか?」とチャレンジ。
背景作成

ワイヤーやマスキングテープで留めることで案外、どうにかなりました。枠がない分、よりボリューム感を足せるのがプラスポイントです。
作例


フレームがない分、より造花の色合いが強調されていました。
ここ最近、ボードゲームよりもMtG熱が高まってきたので、ボードゲームでの知見をこちらでも発揮させます。
The Dicetroyers製のMtGストレージ。
以前にも何度か紹介しているイタリアのボードゲームサプライメーカーです。
今回、「外箱」も組み立てるので枚数は圧巻です。
マナシンボルを象ったデッキホルダーから組み立て。
トリプルスリーブ75枚が入る余裕ある設計に満足です。
MDFをほぼ一枚使うような蓋に、回転式のデッキホルダー入れを組み立て
完成しました。The Dicetroyersならではの緻密なレーザーカットはそのままに、様々なギミック満載です。
収納時もスッキリです。スリーブでデッキを区別しているので、それらの視認性が高いのも好感が持てます。
これだけのデッキが入る分、サイズも相当ですし組み立てに要する時間もかなりのものでしたけれど、大満足でした。
こちらでついでに購入していた追加パーツを足して、デッキを今風にアップデートです。
## メインデッキ
### 土地
1 天上都市、大田原
1 溢れかえる岸辺
2 島
1 霧深い雨林
1 山
4 蒸気孔
4 沸騰する小湖
4 尖塔断の運河
### クリーチャー
4 遵法長、バラル
2 ゴブリンの電術師
### 呪文
3 考慮
4 差し戻し
4 捨て身の儀式
4 発熱の儀式
4 マナ変化
2 不可能の発見
4 けちな贈り物
2 火 / 氷
4 血清の幻視
2 願い
2 炎の中の過去
1 ぶどう弾
## サイドボード
1 削剥
1 嘲笑 / 負傷
3 稲妻
1 破壊放題
3 巣穴からの総出
1 ぶどう弾
1 払拭
2 呪文貫き
2 電位式リレー
本当に基本的なコンボデッキ。コスト軽減のクリーチャーを並べたらコンボスタート。
によってマナとストームを稼ぎ、致死量のストームが載った《ぶどう弾》をたたき込むデッキです。
今回のリストで特徴的なのが《願い》を採用していること。これによって、サイドボードのカードを直接持ってくることが可能になります。
これで、2022年7月現在、モダンのデッキは
と、余り使われないデッキとなりました。以前よりMtGをプレイする機会がない分、お高いカードをそれほど使わないデッキを選んでしまいがちです。
以前、Dockerでいじっていたツールが思いの外有用そうだったので、オンプレ環境で作りました。
いわゆるナレッジベースツールです。すでに
すでにknowledgeベースは入れているものの
ということで、早速入れてみます。
既に以下の環境を導入済み
参考にした記事:
https://qiita.com/BigTree777/items/4a67d36c4111a1fb50e7
cd /hoge/
curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_14.x -o nodesource_setup.sh
sudo bash nodesource_setup.sh
sudo apt install nodejs
sudo npm install -g yarn
wget -qO - https://artifacts.elastic.co/GPG-KEY-elasticsearch | sudo gpg --dearmor -o /usr/share/keyrings/elasticsearch-keyring.gpg
sudo apt-get install apt-transport-https
echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/elasticsearch-keyring.gpg] https://artifacts.elastic.co/packages/7.x/apt stable main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/elastic-7.x.list
sudo apt-get update && sudo apt-get install elasticsearch
sudo vi /etc/elasticsearch/jvm.options
# 任意の行に以下を追加
-Xms256m
-Xmx256m
sudo su -
systemctl start elasticsearch
systemctl enable elasticsearch
sudo /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install analysis-kuromoji
sudo /usr/share/elasticsearch/bin/elasticsearch-plugin install analysis-icu
wget -qO - https://www.mongodb.org/static/pgp/server-4.4.asc | sudo apt-key add -
echo "deb [ arch=amd64,arm64 ] https://repo.mongodb.org/apt/ubuntu focal/mongodb-org/4.4 multiverse" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/mongodb-org-4.4.list
sudo apt update
sudo apt install -y mongodb-org=4.4.13 mongodb-org-server=4.4.13 mongodb-org-shell=4.4.13 mongodb-org-mongos=4.4.13 mongodb-org-tools=4.4.13
※これをやらないと全文検索がうまくいかないとのこと
echo "mongodb-org hold" | sudo dpkg --set-selections
echo "mongodb-org-server hold" | sudo dpkg --set-selections
echo "mongodb-org-shell hold" | sudo dpkg --set-selections
echo "mongodb-org-mongos hold" | sudo dpkg --set-selections
echo "mongodb-org-tools hold" | sudo dpkg --set-selections
sudo git clone https://github.com/weseek/growi /opt/growi
cd /opt/growi
sudo git checkout -b v5.0.5 refs/tags/v5.0.5
sudo yarn
以降、参考にした記事:
https://qiita.com/hawk777/items/0916024c1bd7b24904ae
sudo vi /etc/systemd/system/growi.service
[Unit]
Description = growi
After=network-online.target mongod.service
ConditionPathExists=/opt/growi
[Service]
ExecStart=/opt/growi/growi-start.sh
Restart=no
Type=simple
[Install]
WantedBy=multi-user.target
chown root:root /etc/systemd/system/growi.service
chmod 644 /etc/systemd/system/growi.service
sudo vi /opt/growi/growi-start.sh
#!/bin/sh
cd /opt/growi
MONGO_URI=mongodb://localhost:27017/growi \
ELASTICSEARCH_URI=http://localhost:9200/growi \
MATHJAX=1 \
PASSWORD_SEED=[任意の文字列] \
npm start
sudo chmod +x /opt/growi/growi-start.sh
sudo systemctl daemon-reload
sudo systemctl start growi.service
sudo systemctl status growi.service
※起動するまで5分ぐらいかかりました。
起動後、http://[アドレス]:3000
でログインできました。
とても久しぶりにテーブルトップのMtGを堪能し、「これはデッキのアップデートをしなければ」
思いながらパーツを一気に追加して組み上げました。
## メインデッキ
### 土地
1 耐え抜くもの、母聖樹
*1 繁殖池
1 ヘリオッドの高潔の聖堂
4 虹色の眺望
4 冠雪の森
1 冠雪の島
1 冠雪の山
2 冠雪の平地
*1 燃えがらの林間地
*1 寺院の庭
*4 吹きさらしの荒野
### クリーチャー
4 運命を紡ぐ者
3 聖域の織り手
4 収穫の手、サイシス
### 呪文
4 豊かな成長
*2 血染めの月
2 精霊との融和
4 女魔術師の存在
2 ジェスカイの隆盛
4 薄氷の上
3 独房監禁
3 真の木立ち
*4 楽園の拡散
## サイドボード
*1 血染めの月
1 湧き出る源、ジェガンサ
1 英雄的介入
1 火炎の襲撃
*3 神聖の力戦
*3 安らかなる眠り
1 源基の印章
*1 石のような静寂
2 夏の帳
1 真の木立ち
*はもともと持っていたカード
数年前にも組んでいたものの、妨害エンチャントを山程詰め込んだだけのアンチデッキで、せめてにかけていました。
そんな中で各種カードがモダンマスターズ2で再録され、「いつか買おう」思いながら2年ほどの時を要した次第です。
このリストで特徴的だと思ったのが《ジェスカイの隆盛》。
これによって、
ことが可能です。これは、2年ほど前まで持っていたエンチャントレスでは
また、
による時間稼ぎも備えているのも特徴。
ただ、各種処理が格段に面倒になったので、練習が必要です。
2022年もいよいよ折り返し。
今年は結構大きめの買い物がありました。
「オリンパスのカメラを手に虹を撮る」初夢がきっかけで以前使っていたカメラを引っ張り出したら「このレンズの魅力は引き出せる」思い、カメラも新調。
と、街歩きにもってこいなカメラです。
これはリプレースしたもの。特にApple Pencilは「側面につければそのまま充電」により、運用がとても楽になりました。
また、大容量ストレージにより電子書籍閲覧も快適です。
こちらは「新たなインフラ基盤」です。redmineによるスケジュール管理や各種データの保存がとても便利だったので専用機を導入。
と、家庭内サーバに求められる機能を全て持っていて、
を入れて自宅内のサーバ機能が充実しました。
こちらは今月。
こちらは店頭で見かけて即買ったというもの。キックスタンド型やらmicroSDスロットがついてないなど、自分が最初にChromebookを買ったときの要件から外れていましたけれど
と、出先でのエンタメにもジウうに分な活躍を見せています。
と、以上4つ。下半期もどんなガジェットに会えるのやら。
こちらの記事の続きとなります。
一週間とたたずにもう一本。こちら、相当な魅力にあふれていました。
軸が長いのにコンバータを入れても軽く、スッと書けます。細かい字を書いても振り回されるということがなかったです。
これが一番驚いたところ。ノートの隙間を有効活用するため、ページを半分折って線を引いているのですが、ボールペンのような滑りで最初から最後まで滲むことなく引けます。
今まで、線を引くときにはボールペンを使っていたので、これはアルシュの革命と言えます。
ペンホルダーに収める際、ペンクリップの隙間がややきつく、入れるのに難儀したのがちょっとした難点。
これは完全に好みの問題です。ライティブはプレピーと同じく、(安価なモデルでありながら)インクの乾燥を防ぐためのシールキャップを搭載しています。
この「パチン」とはめるときの音が少しパッとしないのが少々。
いい万年筆です。
特に、インクを買いましている自分にとって「比較的手に入れやすい価格で書きやすい」モデルはうってつけです。
実に久しぶりにMtGをテーブルトップでプレイしました。
## メインデッキ
### 土地
7 森
2 踏み鳴らされる地
1 成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
1 幽霊街
1 ケッシグの狼の値
4 ニクスの祭殿、ニクソス
3 樹木茂る山麓
3 吹きさらしの荒野
### クリーチャー
4 東屋のエルフ
1 漁る軟泥
4 辛み根の霊
1 再利用の賢者
3 永遠の証人
4 老樹林のトロール
1 長老ガーガロス
1 原始のタイタン
1 探索する獣
1 女王スズメバチ
1 孔蹄のビヒモス
### 呪文
3 召喚士の契約
4 楽園の拡散
1 ナイレアの弓
4 野生語りのガラク
1 アーク弓のレインジャー、ビビアン
1 ビビアン・リード
1 原初の命令
## サイドボード
1 トーモッドの墓所
1 呪文滑り
3 窒息
1 部族養い
1 自由なる者ルーリク・サー
1 雲打ち
1 漁る軟泥
1 最後のトロール、スラーン
1 引き裂く突風
2 古えの遺恨
2 内にいる獣
好きなタイプのデッキ。特に、《老樹林のトロール》は緑への信心を3も稼ぎ、死亡してもマナ加速や追加のクリーチャーとなってくれるナイスなマスターピースでした。
数年前に組んだときよりも更にパワフルになったというのが第一印象。
また、ビートダウン相手にはサイズで圧倒してコントロールに教委のカードが含まれているので結構戦えるというのが分かりました。
「自分が作ったデッキが実際に動くのかを試して欲しい」とのことで統率者デッキを提供いただきプレイ。
《フェイに呪われた王、コルヴォルド》とその相性がいいカードばかりで占められ、あっという間に戦場を制圧していました。
それにしても、MtGのみで人と遊んだのは実に久しぶり。いい気分転換となりました。
Mod Securityを導入してから、不正アクセスがerror.logに現れるようになりました。
そのアドレスをネガティブリストに放り込むことで後続のアクセスをブロックする方法は設定しました。
そこで、
設定を行います。
※ログは/var/lib/redmine/log に格納されています。
一般ユーザで実施します。
参考:
cd /var/lib/redmine/log
cat error.log | awk 'match($0,/[0-9]+\.[0-9]+\.[0-9]+\.[0-9]+/) { print substr($0, RSTART, RLENGTH) }'
# IPアドレスのみ表示されることを確認。
cd /var/lib/redmine/log
cat error.log | awk 'match($0,/[0-9]+\.[0-9]+\.[0-9]+\.[0-9]+/) { print substr($0, RSTART, RLENGTH) }' | sort | uniq
# 一意のアドレスのみが表示されることを確認。
cd /hoge/
vi negativelist.sh
#!/bin/sh
SHELL=/bin/sh
PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
cd /var/lib/redmine/log
cat error.log | awk 'match($0,/[0-9]+\.[0-9]+\.[0-9]+\.[0-9]+/) { print substr($0, RSTART, RLENGTH) }' | sort | uniq > /var/lib/redmine/log/suspicious_ip.`date +%Y%m%d`
chmod +x negativelist.sh
sudo su -
crontab -u www-data -e
# redmineのログプラグインで閲覧できるよう、apache実行ユーザのcronを編集します
0 8 * * * /hoge/negativelist.sh
これで、「Mod Securityが不正アクセスと見なしたIPアドレスを日ごとに抜き出す」仕組みが整いました。
(シェルスクリプトで指定したディレクトリ内に、suspicious_ip.yyyymmdd というファイルが作成されます。
また、/var/lib/redmine/log 配下に置くことで、redmineのログプラグインで表示することができます。)
直接ネガティブリストに追記しないのは、偽陽性で自分自身がブロックされるのを防ぐためです。
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