こちらで作成した「広角ズームを見据えた造花トレリス」、その続きです。
桜ピック
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2023/01/img_3999-1024x768.jpg)
季節を先取りしたワイヤつきの桜の造花。これを、広めの木枠に取り付けていきます。
差し色の仮止め
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2023/01/img_4001-768x1024.jpg)
まず行ったことは、差し色となる造花の配置。前回の薔薇の時と異なり、桜自体にボリューム感があるのでガーメントによる土台作りはしません。
ライトの編み込み
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2023/01/img_4002-768x1024.jpg)
今回もライトを組み込んでいきます。桜のワイヤは数が多く、要所要所にワイヤーライトを留めるのにもってこいです。
完成
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2023/01/img_4004-768x1024.jpg)
あとはくまなく木枠の交点に編み込んでいけば完成です。「満開」を思わせるボリューム感は再現できたと思います。
撮影
早速の撮影。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2023/01/DSCF6707-769x1024.jpg)
造花の花びらが薄いので、中にあるLEDはキッチリと仕事をしてくれます。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2023/01/P1210005-768x1024.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2023/01/P1220021-768x1024.jpg)
そして、広角に見据えた広さも幸い。あおり構図も2体並べての俯瞰構図もフレームに収まってくれました。
コメントを残す