月: 2022年12月 Page 3 of 4

広角の“眼”。(M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f/4.0-5.6)

広角レンズへの決意

写す対象が増えてきたために「もっと広く撮れるレンズはないものか」って考えている内にこちらにたどり着きました。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f/4.0-5.6

タイトルにもあるように9-18mm(通常換算で18-36mm)の超広角レンズです。

このレンジでありながら、上記写真であるように、ここまでコンパクトに収まるのが魅力です。

カメラに着けても違和感のないサイズです。

試し撮り

小さく、軽いレンズなのにこのレンジは凄く魅力です。

また、フィギュアを並べても背景込みで(それこそスマートフォンのカメラのように)撮影できるようになりました。

今後

ただ、この画角でのレンズは今回が初めてです。(マクロは60mm、ズーム側でも160mm)

なので、この距離をつかむために徹底した検証と反復が必要です。

ChatGPTが作成したapacheバーチャルファイル。

2022年12月頃にTwitterで大いに話題となったChatGTP。

https://chat.openai.com/chat

これは文書作成のみならずコードも書けると知ったので早速試してみました。

作成してほしいコード

  • apacheでwordpressを動かすためのコンフィグ。
  • httpアクセスをhttpsにリダイレクトする。
  • アクセスログとwordpressのプログラムの格納場所は指定。

質問した内容

以下の文章をChatGPTに入力しました。

apacheでwordpressを公開するためのバーチャルサイトのコンフィグを作成してください。
サーバはUbuntu22.04です。apacheとmod_sslは導入済みです。
ドメインはweblog.example.comです。
wordpressは/home/www-virtual/wordpressに格納されています。
アクセスログは/var/log/apache2/weblog.example.comを指定します。
httpアクセスを強制的にhttpsにリダイレクトし、TLS1.2のみを有効化します。
wp-adminディレクティブは192.168.1.0/24以外アクセスできないようにします。

返ってきた内容

結論から言って驚きの結果でした。


まず、/etc/apache2/sites-available/weblog.example.com.confという名前のファイルを作成します。 次に、以下の内容を記述します:

<VirtualHost *:80>
    ServerName weblog.example.com
    DocumentRoot /home/www-virtual/wordpress
    ErrorLog /var/log/apache2/weblog.example.com/error.log
    CustomLog /var/log/apache2/weblog.example.com/access.log combined
    <Directory /home/www-virtual/wordpress>
        Require all granted
    </Directory>
</VirtualHost>

次に、SSL用のバーチャルサイトの設定を追加します。

<VirtualHost *:443>
    ServerName weblog.example.com
    DocumentRoot /home/www-virtual/wordpress
    ErrorLog /var/log/apache2/weblog.example.com/ssl-error.log
    CustomLog /var/log/apache2/weblog.example.com/ssl-access.log combined
    SSLEngine on
    SSLCertificateFile /path/to/your/certificate.crt
    SSLCertificateKeyFile /path/to/your/privatekey.key
    SSLProtocol TLSv1.2
    <Directory /home/www-virtual/wordpress>
        Require all granted
    </Directory>
    <Location "/wp-admin/">
        Require ip 192.168.1.0/24
    </Location>
</VirtualHost>

最後に、httpアクセスをhttpsにリダイレクトするために、mod_rewriteモジュールを有効化し、以下の設定を追加します。

<VirtualHost *:80>
    ServerName weblog.example.com
    DocumentRoot /home/www-virtual/wordpress
    ErrorLog /var/log/apache2/weblog.example.com/error.log
    CustomLog /var/log/apache2/weblog.example.com/access.log combined
    <Directory /home/www-virtual/wordpress>
        Require all granted
        RewriteEngine on
        RewriteCond %{HTTPS} off
        RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=301]
    </Directory>
</VirtualHost>

これで、バーチャルサイトの設定が完了しました。

注意: 上記の設定は一例であり、適切な設定はサイトの状況や環境によって異なります。また、必要に応じて、この設定をカスタマイズしてください。


注文通りです。想定通りの動きになるのはほぼ間違いないです。(後で検証したいぐらいです)これに付け加えるならば、

sudo a2ensite weblog.example.com.conf
sudo apache2ctl configtest
# Syntax OKを確認します
sudo systemctl restart apache2.service

ぐらいでしょう。

今後の各種サーバ設定に大いに貢献する予感です。

ルイボスとキャンディス。

こちらを作ってからというものの、

どのお茶がこれに合うのかを更に試してみました。

そのため、デカフェ系を中心にフレーバーティーを買い込んできました。

その中でちょっと感動だったのがルイボス系です。

グリーンルイボスとフルーツ型を合わせたものは風味をさらに引き立ててくれるし、より一層のコクを与えてくれます。

そこに牛乳を注いだときは更に感動。昨日も述べましたが、こういう何気ない検証は大好きです。

浸す/つける。

ふと立ち寄ったスーパーマーケットでこれを手に入れたことがきっかけでした。

大量のビスケットサンド。これ、食べ切れるのかなと思いながらふと、こういう習慣を思い起こします。

https://en.wikipedia.org/wiki/Dunking_(biscuit)

ビスケットなどを紅茶/コーヒーに浸して食べる習慣「ダンキング」。英国で暮らしていたときに現地の方々がよくやってはいましたけれど、まだ試したことがなかったのです。

せっかくなのでとやってみたら

  • ビスケットが柔らかく、暖かくなる
  • 紅茶の風味が足される
  • 更に紅茶が進む

と、ちょっとした新体験でした。何気なくやっている習慣にも意味があると気付かされたと同時に

  • これに合う茶葉はなにか?
  • どのビスケットと合わせれば更に美味しくなるのか?
  • 温度は?
  • 浸すタイミングは?

などの検証事項が次々に生まれてきます。ちょっとした日々の楽しみを発見です。

背景の違い、ピントの違い。

昨日のエントリーの続きです。

フィギュア・ライザの数が増えてきたことで、「他のスケールとの組み合わせ」を模索していきます。

case 1. 1/6との組み合わせ

1/6と1/7は大きさに差がありますから、現在利用しているレンズですと、どうしてもボケが発生します。

case 2-1. 1/12(figma)との組み合わせ

こちらの水着バージョンは前傾姿勢気味になっていることに着目。そこで、「焦点距離があっていれば行けるのではないか」と思って試してみました。

この試みにピンときたので

case 2-2 背景変更

より夏らしい背景に変更。

  • フォーカスエリアを最大限に広くして
  • 光量を増やし
  • レタッチで明るさをさらに上げて

現時点ではここまで改善。

今後の展望

まずはスケールが違っても被写体や構図でなんとかなりそうだというのが判明。これをもう少し試したら、もっと広いエリアで全体に焦点が合う「広角レンズ」の導入も検討です。

冬に来た水着像。

今年2月に注文したものお迎えしました。

ゲーム『ライザのアトリエ2』からライザリン・シュタウトの水着バージョンです。

マクロで撮ってもよし。

背景を足して「物語」を足せるのは白い水着の方にないのが特徴です。

  • 1/7の取り回しの良さ
  • 背景との併せやすさ

など、新たな構図型の詩得る一本となっています。

サーバ3台構成によるlsyncのバックアップ。

サーバ3台構成になっていることで、データの更なる冗長化を図ります。

バックアップ概要

redmineのデータをnextcloudにリアルタイム同期、nextcloudからgrowiに更に同期させます。

設定

基本的にこの設定通り。以前のサーバ設定をコピペする形なので、バックアップ先と元が逆にならないように細心の注意を払いました。

設定中のエラー

動作確認中のlsyncログを見たら以下を発見。

Sun Dec  4 04:20:39 2022 Error: Terminating since out of inotify watches.
Consider increasing /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches

幸い、解決策がネットにありました。

http://blog.livedoor.jp/kmiwa_project/archives/1072412621.html

解決

vi /etc/sysctl.conf
設定内容
fs.inotify.max_user_watches = 819200
# 上記の内容を追記します
設定反映
sysctl -p
systemctl restart lsync

これによって、同期が無事に始まりました。

分割&分割。(キーボードレスト導入)

このキーボードを導入して1年以上。

お陰で

  • 手を広げての入力が可能
  • 間にタブレットや手帳を入れて視認性が良く
  • 入力効率が良くなった

などの恩恵に与りました。それに少し手を入れました。

畳のパームレスト『コテマクラ フタゴ』。

これを据え付けのパームレストと差し替えます。

この通り、分割キーボードの左右それぞれにフィットです。また、裏面はコルク張りなのでスベりにくくなっています。

「合間にものを入れられる」機能性は損なわずに和のたたずまいを入れることができました。

季節の小部屋。-百均グッズの撮影用小物(その34)-

百均は撮影グッズというニーズを理解していると改めて。

そのものズバリと言った体のグッズを発見です。

組み立てるとこうなり、

1/12(figma)サイズならジャストフィットの背景になります。

撮影生きも割と広めですが、組み立てと片付けが大変という難点があり、使い回しは聞きにくい名という印象でした。

redmineのチケット/かんばんによる買い物リスト管理。

むような出費を抑えるため、唐突にやってくる衝動買いにも耐えられるため、こういう管理が必要だと改めて思いました。

redmineの肝となるチケット、様々なissue(チケット)がどの状態にあるかをkanban(agile)プラグインでこのように一瞥できるようにしています。

これによって、

  • 予約日が近づいているものがないか
  • 優先的に購入するものはないか

を把握できるようになっています。

チケット個別でも

「いつ」「どこで」「何を」「いくら」使ったかを記録しているのですが……

記録することで逆に数値が可視化される恐怖が出てくるわけで。

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